遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

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つぎは脳波ですって...

エコーやグーグルやシリが反乱おこしたら?

政府から反対勢力とみなされたら?

 

そのまえに 人間は 手を つかうことで進化してきた...

たいせつなひとたちのために 日々をあたらしくするために こころをこめて 縫い 繕い 編み 洗い 育て 炊き 焼き 拵えてきた

ことを忘れまいと思います。

 



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子どものおはなし会にこの夏 2回 行きました。

こどもたちの大好きな怖いおはなし会。

なんの気もなく ふと

「みなさんのなかで こわいもの 見たひとはいる?」と訊いたら

各回とも4.5人の子どもが手をあげました。

話を聴くと とても リアル でした。

ある男の子(小三)

「ぼくの手や足をつかむ手が見える」

あなたは そのとき どうするの?

「ぼくはなにもできないけれど あなたがしあわせになるように祈りますっていいます。そうすると 手 が消えます」

ある女の子(小五)

「五歳のとき ここ(左肩)に子どもがいた。その子はわたしを守ってくれた。今もいると思う。」

子どもは純だから 視えるのでしょうか。

わたしが見えるはずのないモノをはっきり視たのは 四回です。

一度は 子どものころ 浦和市の焼き場のウラ山(浦和レッズの本拠地のすぐソバ)で...

二度目は 改築前の 横浜ニューグランドホテル シングルルーム 23:55 とても背の低い パーマネントの女のひと

三度目は 叔父が亡くなった 翌朝未明 .... 志木の家。叔父のお守と清めをひとりでした朝 亡骸の向こうで 深々と叔父は頭を下げていた。

四度目は 我が家で.... 目が覚めるとそのひとは隣に寝ていた。頸から上は見えなかった。肩のホクロがはっきり見えた。

「視える」よりも怖いのは まざまざと「感じる」ことです。

ときどき 死者の声が聴こえることがあります。じつは 三日前 長野で それがあって.....記事を書いてみました。

 



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