遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

この方いい記事書きますね。日本のいわゆる謀略サイトは 堕落なさった方が多くって ちまちま 会員制で それも ホントに必要なとこは隠したりしてて....

この方 キレ味いいです。過去の流れを鑑みてとても納得のいく内容です。 あ それから わたしがいくらなんでも書けなかったことのひとつですが ローマ法王 エリザベス女王はじめ 欧米のえらーい方々は児童虐待 おぞましいことをなさっています。それだけではありません。みなさん ご存知とは思いますが あまりにあんまりなので これ以上は書けません。

以下 転載

http://nihonmagokoro.blog.fc2.com/blog-entry-135.html

いや、もう私が住んでいるアメリカは本当に大変なことになっております。大手メディアは、大事なことには一切触れないので、一般のアメリカ人は内戦のようなものが進行中であることに、ほぼ気づいていないようです。個人発信のメディアを見ている人たちだけが「ムムム?」と思っているとは思いますが…。

数週間前に、トランプ大統領が米国奪還作戦を水面下で進行中? 政治家のブーツが自宅収監用の電子足枷を隠蔽かという記事と、アメリカで匿名の情報機関関係者「Q」による内部告発…。北朝鮮は?というのを書きました。

本当に今のアメリカは、内戦というか大きな粛清が水面下で起きているので、北朝鮮どころではありません。アメリカ国内が落ち着くまでは、アメリカが北朝鮮に攻撃する、というようなことは絶対にないです。これから、どれほど「今それどころじゃない」のか説明したいと思います。

こちらの記事で、10月頃から複数のアメリカの議員が医療用ブーツを着用しており、マケイン議員などはブーツを履いている足が右足だったのが左足に変わったりという現象が起きていることを書きました。

水面下で何が起きているのか、非常にわかりにくいのですが、確実に言えるのは連邦政府によって10月末から11月22日までの間に4289件の非公開起訴が起きていることです。以下は、そのリストです。州の名前と非公開起訴の数が明記してあります。

起訴

非公開(sealed、封印された)だから、誰がどう言った罪で起訴されているのかわかりません。非公開にされる理由は、一般的には凶悪事件などに関する場合、証人の身の安全を守るためであったり、起訴された人物が司法取引きをしている場合も多いとされています。これで、本当に腐敗した議員らが粛清されている可能性もありますが、単なるトカゲの尻尾切りかもしれません。

そして、今、アメリカの政界で起きている現象は、「2018年には、出馬しない」とすでに明言している議員が異常に増えていることで察することができると思います。私たちは「察する文化」の日本人だから、こういうリストを見ただけで、どういう意味か分かるような気がしますよ(苦笑)。共和党の方が若干多いですが、民主党議員もです。

上院議員
Bob Corker
Jeff Flake

下院議員
Blake Farenthold
Bob Goodlatte
Carol Shea-Porter
Charles W. Dent
Dave Reichert
David Trott
Frank LoBiondo
Gene Green
Ileanna Ros-Lehitinen
Jeb Jemsarling
Joe Barton
John Delaney
John Duncan, Jr.
Lamar Smith
Luis V. Gutierrez
Lynn Jenkins
Niki Tsongas
Sam Johnson
Sandy Levin
Tod Poe

それから、すでに辞任した議員と、辞任を発表した議員は以下の通りです。

Al Franken (アル・フランケン議員については、セクハラですでに皆さんもご存知だと思います。)
Jason Chaffetz
Jeff Sessions
John Conyers, Jr.
Michael "Mick" Mulvaney
Mike Pompeo
Patrick J. Tiberi
Ryan Zinke
Tim Murphy
Tom Price
Trent Franks
Xavier Becerra

https://ballotpedia.org/List_of_U.S._Congress_incumbents_who_are_not_running_for_re-election_in_2018

以前、アメリカの心理学者で人気テレビ番組司会者のフィル博士が暴露した欧米の超エリートの間で行なわれている児童虐待や人身売買が 政治家の脅迫に使われている可能性について書きました。

共和党のポール・ライアン下院議長も「引退を考えている」と述べたことがCNBCなどのニュースで報道されたので、政界から引退する議員は、上のリストよりさらに増えるものと思われます。ライアン議員は、以前にジョージ・ソロスから資金提供されていたことを書きました。つまり、偽装保守です。保守派の仮面をかぶっていましたが、国境を破壊したいソロスの紐付きであったということです。

腐敗政治家らが、裏政府(?)というかにどんな弱みを握られていたかは、わかりませんが、非公開にして隠さなければいけないほど、ひどい腐敗だという推測はできます。何人かの内部告発者の方々の話をユーチューブで聞いたことがありますが、7割以上の議員は児童をけしかけるハニトラにかかっており、映像が存在する、と述べていました。

まあ、日本の政治家も情報が表に出なかっただけで、ハメられて早死にされた方々が多かったことは想像に難くはありません。橋龍とか? 考えてみてください。もし、日本の議員で、中国や北朝鮮からお金をもらったり、ハニトラにかかって脅されていた人たちがいたとします。あくまで仮定ですよ、仮定の話ねw そういった人たちを全員、起訴したらどうなるでしょうか? おそらく、しばらくは他の国と戦争どころの話ではない、ということは言えるのではないでしょうか。

先日、トランプ大統領がシカゴでスピーチをしましたが、シカゴが今、大変なことになっているのですよ。シカゴのクック郡の委員長であるリチャード・ボイキン氏がシカゴでの銃による治安悪化に対して、あろうことか「国連軍」の派遣を要請したのです。すでにニューヨークの国連まで行って、話をつけたと以下の12月14日付のCBSニュースの記事にあります。

chicago_un

http://chicago.cbslocal.com/2017/12/14/richard-boykin-united-nations-gun-violence/

シカゴは、オバマの選挙区でしたが、サンフランシスコと同じで、不法移民の犯罪者を匿う「サンクチュアリ・シティ」でトランプ大統領の政策に真っ向から反対してきた場所です。通常は、国内の治安維持には警察やナショナル・ガードというのがいるのにおかしいのですよ。これは、アメリカが内部で分裂していて、ほぼ「内戦状態である」ということを暴露しているようなものです。

国連軍が来てしまうと、アメリカは主権を失った状態になります。日本もそうですが、米軍が世界のあちこちに駐留して外国の国防をしているのに、国内を守れないのはおかしい、とこの事実に気づいた人たちは指摘しています。大きな矛盾が生じて来るのですよ。国家の独立が危ういのです。

どことどこが戦っているのか分かりにくいですが、国境を破壊したい派のグローバル勢力とトランプ大統領側についた軍産複合体の内輪揉めだ、と言っている人もいます。アメリカの状況は、調べれば調べるほど分からなくなるほど複雑で理解するのに一筋縄でいかないのですが、日本人としては「アメリカが日本を守ってくれる」という幻想は捨てないといけないところまで来ていることは確かです。

また、アメリカはクリントン政権時代から北朝鮮の核エネルギー開発を日本のカネを使って進めてきました。キャロライン・ケネディ元大使がボーイング社に就職したことを書きましたが、日本は北朝鮮の核にカネを出した上に、今度は私たちが開発の応援をした核で脅されて、今度はアメリカに巨額の戦闘機を買うことで二重に貢がされてきたのです。そして、「国連」がマッチポンプの共犯というか確信犯であることも忘れてはいけません

以上



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http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53747

「もし私がいま10歳の日本人ならば……」

著名投資家のジム・ロジャーズ氏はそこまで言うと、少し考えるように間を置いた。
米国の投資情報ラジオ番組『Stansberry Investor Hour』に登場し、インタビュアーから日本経済についての見解を聞かれた時のことだった。

ロジャーズ氏は少しの沈黙の後、意を決したかのように衝撃的な「答え」を語り出した。

「もし私がいま10歳の日本人ならば……。

そう、私は自分自身にAK-47を購入するか、もしくは、この国を去ることを選ぶだろう。なぜなら、いま10歳の日本人である彼、彼女たちは、これからの人生で大惨事に見舞われるだろうからだ」

AK-47とは、『カラシニコフ』の名で知られる旧ソ連開発の自動小銃のこと。インタビュアーは神妙な声色で、「とても興味深い答えだ」と応じたのである。

このラジオ番組が配信開始されたのは11月。インターネット上で誰でも視聴できるため、気が付いた世界中のマーケット関係者の間でたちまち話題になっている。

日本経済はいま戦後2番目に長い好景気局面に突入し、日本株は史上初の16連騰を演じたばかり。市場関係者たちが日本株の活況に沸いているその最中、「不気味な提言」をした真意はいったい何なのか。

ロジャーズ氏といえば、ジョージ・ソロス氏、ウォーレン・バフェット氏と並ぶ世界三大投資家の一人として知られる。かつてソロス氏とともに手掛けた『クォンタム・ファンド』では、10年で4000%という驚異的なパフォーマンスを残したことはいまも語り草。

75歳になったいまもシンガポールを拠点に活動し、最近ではミャンマー経済の隆盛に賭けた投資で大儲けするなど、その一挙手一投足に注目が集まる。

今回本誌は、そんなロジャーズ氏への単独インタビューに成功。ロジャーズ氏はラジオ番組での発言の真意から、日本経済の展望、現在の投資先までを率直に明かした。

「私はいま日本株を買い増している。ただ、日本の未来を楽観しているわけではない」そう前置きしたうえでロジャーズ氏が語り出したのは、あまりに詳細でゾッとする日本経済の「未来の年表」だった。

――あなたが「もし私がいま10歳の日本人ならば……」として語った番組が話題になっています。

「まず言いたいのは、私は日本が大好きだということです。世界の国々の中でも大好きな国の一つです。だから、日本が衰退していく姿を見たくないのです。私は死ぬまで大好きな寿司を食べていたい。しかし、このままいけば私のそうした願いはかないそうにありません。日本株はこれからも大きく上がるでしょう。私自身、数週間前に日本の株を買い足しました。日本銀行がいまの金融政策を続ける限り、私は日本の株を所有し続けるつもりです。

しかし、この日本株の活況はあくまでも日本政府が人工的に株価を上げているに過ぎないという点が重要です。日本の景気にしても、異次元の金融緩和で円という通貨の価値を切り下げたことで、一部の大手企業がその恩恵を得ているだけ。

そもそも円安になり、株価が上がったことで、日本人の生活や暮らしはよくなりましたか。答えは『NO』でしょう。

アベノミクスといわれる経済政策は、短期的に投資家や大企業を潤すだけ。アベノミクスが非常に危険なのは、それが人工的に低金利の状況を作って、借金をしやすくしていることです

――活況の裏で借金問題がいよいよ危険水域になっている、と。

「その通りです。ご存じの通り、日本はいまGDPの240%、じつに1000兆円を超す巨額赤字を抱えています。そのうえ、猛烈なペースで進む人口減少社会に突入してきたため、とてもじゃないがこの借金を返済することはできない状況になってきました。

いま50歳前後の中年の日本人であれば、30年後は80歳ですから、誰かがケアしてくれるかもしれません。日本の国庫には、老齢人口を支えるおカネはまだ残っているでしょう。しかし、30年後に40歳になる日本人には、老後を支えてくれる人もカネもない。このままいけば、いま日本人の10歳の子どもが40歳になる頃には、日本は大変なトラブルを抱えていることでしょう。小さな子どもの日本人にとって、未来はすでに『短い』わけです」

いますぐに日本政府が手段を講じない限り、日本は将来的に『破産』することになります。それは計算すれば誰でも簡単にわかることです。私はなにもクレイジーなことを言っているわけではなく、事実を言っているのです。

借金は毎年膨張し、人口は毎年減少し続けているのだから、必ずそのツケが回ってきます。

もちろん、それは6ヵ月後とか20週間後に起きるわけではありません。短期的には、日本の株価はまだ上昇するでしょう。

しかし、20年後、30年後には、日本が大惨事に襲われている可能性は十分にあるということです。20年後に振り返った時には、安倍晋三首相は日本経済を破壊させた張本人として歴史に名を刻んでいるでしょうね」

 



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