『■「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…』
① 学歴詐称問題
『女帝』が 文庫本化 される。
長年 言われていた「カイロ大学卒業」の学歴詐称を証言したカイロ時代の「同居人」である「早川玲子」さん(現段階では仮名のまま)が実名で登場し、しかも発売後はメディアのインタビューを受けるという。
<その人はひどく怯え、絶対に自分の名が特定されないようにしてくれと、何度も私に訴えた>『女帝』はこういう書き出しで始まる。
②神宮の森伐採問題
小池都知事は神宮の森 約1000本の樹木が伐採されることに反対の声が上がり署名運動が始まっても、耳を傾けることはなかった。反対運動が大きなうねりを見せるのは、今年3月28日に逝去した音楽家の坂本龍一氏が、直前の3月上旬、<目の前の経済的利益のために先人が100年かけて守り育ててきた貴重な神宮の木々を犠牲にすべきではありません>という手紙を小池氏に送っていたことが判明してからだ。
記者会見で手紙に関して問われ「事業者である明治神宮にもお手紙を送った方がいいのではないでしょうか」と片付けた。
しかし「遺言」となったことで反対運動に弾みがついた。村上春樹氏ら異議を唱える著名人が増え、9月3日にはサザンオールスターズが新曲「Relay~杜の詩」の歌詞を公開。そこでは桑田佳祐が敬愛する坂本氏を偲んで「美しい杜」が消えることを憂いていた。また、9月7日には国連ユネスコの諮問機関であるイコモスが計画撤回を求める要請書を提出。<比類のない文化遺産の危機>と警告した。
「坂本、イコモス、サザン桑田と伐採反対包囲網が形成されました。焦った小池さんは、神宮外苑から都民の目をそらそうとグリーンビズなど緑を大切にする都庁の演出に乗り出しました。
しかし反対の勢いは止まらず、直接、アクションを起こさないと反対の声に抗しきれないと判断し、三井不動産などに文書で見直しを求めたのです。でも、都庁の権限を行使する気はなく、ひたすら責任を事業者に押し付けて逃げ回る。だから『審議先延ばしの伐採延期』なのです」
三井不動産には「築地再開発」があり小池氏と一蓮托生築地市場跡地に約9000億円を投じて多目的スタジアム、ホテル、オフィス、高層住宅などを建設するのが三井不動産を中心とする企業連合のプランで、来年3月にも都が事業者を決めるが、三井不動産連合が最有力候補だ。
そこに築地にジャイアンツのホームグラウンドを持って行きたい日テレ・読売グループの思惑が重なって、小池・三井・読売ががっちりスクラムを組んでいるように見えます」
お気の毒です と いいたいところですが 都知事選は連続して 不正選挙です。
そして 小泉元首相の元かの 小池百合子さんは もう いません。