一日一言
函蓋(かんがい)相応ず
函と蓋とがぴったりと合致していると言う
意味から、物事が良く合っている様子の
たとえに用いる。
★あの会社の急成長は、時流に合わせた
物作りが函蓋相応ずるところがあったのだ
ろう。
4月変えア咲いている花「久留米躑躅(くるめつつじ)」
開花時期は、 4/10頃~ 5/10頃。
・江戸時代19世紀半ばに、九州の久留米藩士が
育成したものが、九州から京都・江戸へと広まった。
大紫躑躅より花は小さい。また、皐月とは花が
そっくりだが開花時期がちがうので区別できる。
久留米躑躅 → 4月中旬~5月上旬
大紫躑躅 → 4月下旬~5月上旬
皐月 → 5月中旬~6月中旬
・花の色が濃い赤のものを
「霧島躑躅(きりしまつつじ)」、
白、ピンク色のものを「久留米躑躅」と
区分けすることもあるらしいが、
ここではひとくくりで「久留米躑躅」で
紹介させていただきました。
(なかなかこまかい違いがわからないので・・・)
(季節の花300より)