一日一言
換骨奪胎(かんこつだったい)
骨を取り換え、子の宿る胎(はい)を奪い取って、
時分の物として使用すると言う意味から、他人の
詩文などの主意や発想・表現などを取り入れた上
で、独自の新しい作品を作りだす場合のたとえに
用いる。また、他人の詩文お主意を借り、語句や
組み立てを取り換えて新しい詩文に見せかけるよ
うな技法を指して言うこともある。
★彼の詩作は換骨奪胎の作品とも言われている。
4月に咲いていた花「棕櫚(しゅろ)」
開花時期は、 4/20頃~ 5/10頃。
・高さは5m以上になる。
・木の上部から黄色の肉質の花を突き出してくる。
(ちょっと不気味)。
・ほうき形の葉。
・幹は固い繊維に囲まれる。この繊維はひもとして
使われることがある。
(季節の花300より)