一日一言
癇(かん)が立つ
「癇」は、ここでは神経質と言う意味で、
些細なことにも過敏になって気持ちが
高ぶったり、心がいらだったりすること
を言うのに用いる。
★菅総理はあの原発事故以来癇が立
って周囲を悩ませているようだ。
4月から咲いている花「ライラック」
開花時期は、 4/15頃~ 5/ 5頃。
・ヨーロッパ南東部原産。
・「ライラック」は英語名。
イギリスでは5月祭の花になっている。
・ハート型の葉っぱ。
・花は紫、白、赤など色さまざま。
密生して咲く。
・とてもよい香り。香水の原料にもなる。
・冷涼地を好む。札幌市の花でもある。
・花びらはふつう4枚だが、まれに
5枚のものがあり、それを見つけると
幸せになれるという言い伝えがある。
・小型の類似種に姫ライラックがある。
・別名 「リラ」
(英語のLilacを、フランス語では
「Lilas」と呼ぶことから)
「紫丁香花(むらさきはしどい)」。
フランスで「リラの咲く頃」とは、
一番良い気候のことを指す。
・5月17日、6月12日の誕生花
・花言葉は「若者の無邪気さ、初恋、謙遜」
(季節の花300より)