一日一言
九死に一生を得る
九分通り死ぬはずのところを辛うじて
助かると言う意味で、絶体絶命の状態
からようやく脱することが出来たという
場合に用いる。また、死ぬほど危険な
目に合ったと言うときにも用いる。
★3月11日の大地震の津波では、多くの
被災者が九死に一生を得た状態であった。
類語:①九死一生 ②九死を出でて一生を得る
8月から咲いている花「杜鵑草 (ほととぎす)」
開花時期は、 8/25頃~11/15頃。
・秋に日陰に多く生える。
・若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの
胸にある模様と似ていることからこの名に。
葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい。
・「杜鵑」とも書く。
・鳥のホトトギスの方は「不如帰」と書く。
・いろいろな種類がある。
ふつうに見かける「台湾(たいわん)杜鵑」や、
花の黄色い、
「玉川(たまがわ)杜鵑草」
「黄花(きばな)の杜鵑草」
「黄花(きばな)の突抜(つきぬき)杜鵑草」
「高隈(たかくま)杜鵑草」や、
その他、
「山杜鵑草」「山路の杜鵑草」など。
・9月12日の誕生花(杜鵑草)
・花言葉は「秘めた意志」(杜鵑草)
(季節の花300より)