一日一言
窮余の一策
困りぬいた末に思い付いた一つの手段
・手立てを指すのに用いる。
★資金繰りに困り、窮余の一策として
先祖から受け継いだ山林を売に出した。
10月より咲いている花「パンジー」
開花時期は、10/10頃~翌7/10頃。
・ヨーロッパまたはアジア西部原産。
・19世紀以降欧米各国で改良が進んでいる。
日本へは江戸時代に渡来した。
・菫(すみれ)の園芸品種。
・いろいろな種類がある。
・秋から翌春にかけて長く咲き続け、
花壇の主役として利用される。
寒さに強い。
・ポーランドの国花。
・別名 「三色菫」(さんしきすみれ)。
三色って、黄、紫、黒かな?
・「パンジー」はフランス語の「パンセ(考える)」
という意味で、つぼみが下を向く形が
人が頭を垂れ物思う姿に似ているところから命名。
・パンジーに似た品種に「ビオラ」がある。
花の直径が3~5cm以上のものを「パンジー」、
それより小さいものを「ビオラ」と、
区分けして呼ぶことがあるそうだ。
「ビオラ」の名は、属名 Viola から。
・1月9日、2月8日の誕生花(パンジー)。
・花言葉は「思慮深い」(パンジー)。
(季節の花300より)