一日一言
九仞(きゅうじん)の功を一簣(いっき)にかく
「一簣」は、簣(もっこ)一杯の土と言うこと。
九仞の高さの土山、すなわち非常に高い
土山を築くときには、最後の一簣の土が欠
けても完成しないと言う意味で、長い間の努力
を最後のちょっとした油断で無駄にしてしまうこと。
また、もう一息で完成という所で失敗することの
たとえに用いる。
★試合で連勝を続けて決勝戦で、凡ミスをしたこと
で負け、九仞の功を一簣にかいた結果になった。
9月から咲いている花「ユリオプスデイジー」
開花時期は、 9/25頃~翌5/ 末頃。
長い間咲き続ける。
・南アフリカ原産。
1972年にアメリカから輸入された。
・花は咲く前は白い房に包まれている。
・葉っぱはおじぎ草に似ている。
銀白色の茎葉もきれい。
・比較的寒さに強い。過湿を嫌う。
・「ユリオプスデイジー」とも読む。
(季節の花300より)