一日一言
彊埸多事(きょうえきたじ)
「彊埸」は、田畑の境、国の境を意味し、
国境では小競り合いなどを含めて戦争が
起こりやすく多忙であるということを表すの
に用いる。
★イスラエルとパレスナの中東では彊埸多事
の緊張した日々が続いている。
10月より咲いている花「シクラメン」
開花時期は、10/25頃~翌4/20頃。
・地中海沿岸地方原産。明治末期に渡来。
・花屋さんでよく見かける。
・花びらは5枚あり、
いずれも上に強くそりかえる。
・初冬から春まで咲く。
年末年始頃から室内でもよく飾られる。
色はさまざま。鑑賞用の園芸植物。
寒さに強い品種のことを
「ガーデンシクラメン」と呼ぶ。
また、シクラメンのことを、
園芸では「ミニシクラメン」と呼ぶことが多い。
・1月7日、2月4日、12月8日の誕生花
・花言葉は「清純、思慮深い、内気、はにかみ」
・別名 「篝火花」(かがりびばな)、
花の形が、ひっくりかえったような
形であるところから、篝火を連想。
「豚の饅頭」(ぶたのまんじゅう)。
シクラメンの原産地であるトルコや
イスラエルの方で、野生の豚が
シクラメンの球根を食べたことから。
豚にとっては饅頭がわり、
ということで・・・。
(季節の花300より)