季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ヒマラヤ雪の下」

2012-12-04 05:23:35 | インポート

一日一言

炬燵兵法(こたつびょうほう)

炬燵の中に居て作戦を練るという意味から、

実際には役に立たない無意味・無用の議論

や論説をたとえて言う場合に用いる。

★あの政治評論家の論説は、まさに炬燵兵法

といわれるものであろう。

類語:①畳の上の水練   ②鞍掛け馬の稽古

   :③畑の水泳ぎ     ④畳の上の陣立て


12月より咲く花「ヒマラヤ雪の下」

開花時期は、12/15 ~ 翌 4/20頃。
・ヒマラヤ地方原産。
  明治初期に渡来。
・きれいなピンク色の花。
  長い間咲く。
・暑さ寒さに強いが
  湿気を嫌うらしい。
・林下や岩の間で生育する。

・名前は、
  ヒマラヤ、シベリア地方に多くて
  寒さに強く、
  冬でも常緑の葉を雪の下から
  のぞかせていることから。
  (または、「雪の下科」である
    ところから)。

・葉は革質で固い。
  葉や茎にタンニンを多く
  含むので、
  ロシアではこのタンニンを
  製革用に使用している。

・何年たっても草姿が乱れないので
  園芸品種として人気がある。
(季節の花300より)
 


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