季節の花と言葉の花束

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季節の花「ポインセチア」

2012-12-15 07:57:36 | インポート

一日一言

木っ端微塵(こっぱみじん)

木の削り屑のように細かな塵と

言う意味から、細かく粉々になる

さまの形容として用いる。

★新式銃の威力は凄まじく、標的

は木っ端微塵に砕け散った。

類語:①骨灰微塵   ②粉微塵


12月から咲く花「ポインセチア」

11月から12月頃
  よく見かける。まっ赤。
  (ほんとうは
    まんなかの黄色い部分が花)。
  なんとなく
  ”クリスマス近し”という感じ。
  赤と緑の組み合わせがいい。

・アメリカの駐メキシコ大使の
  ポインセット氏が
  メキシコで発見し、
  アメリカ帰国後に紹介して
  広まったことから
  「ポインセチア」になった。
・マダガスカルの国花。


・別名
  「猩猩木」(しょうじょうぼく)

    ”猩猩”は中国の想像上の怪獣で
      猿のような顔をもち、
      毛は紅色。
      赤い花なので
      この猩猩にたとえられたと
      思われる。
      (猩猩=オランウータン、
                    の説あり)

・12月22日の
  誕生花(ポインセチア)
・花言葉は
  「聖なる願い」(ポインセチア)

(季節の花300より)


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