季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ローズマリー」

2012-12-16 06:01:34 | インポート

一日一言

小爪(こづめ)を拾う

爪の切り屑を拾い集めるという意味から、

ちょっとした言葉尻を捕らえて言い掛かり

を付け、小理屈をこね回すというときの

たとえに用いる。

★知人の甥は、協調性が書けるのか、小

爪を拾うような振る舞いで、毛嫌いされて

いる。

類語:姑の粗拾い


12月に咲く花「ローズマリー」

地中海沿岸原産。
・青紫色の小さい花。
  冬から春にかけて開花。
・葉は細長い。
・芳香あり。
・薬用、香料用に栽培される。

・5月9日の誕生花
・花言葉は「静かな力強さ」


・別名
  「迷迭香(まんねんろう)」。

  葉っぱが冬も緑色で
  あることから
  「万年朗(まんねんろう)」
  の漢字で表現されたこともあるが、
  中国での呼び名の「迷迭香」が
  そのまま漢字表記として
  適用され、
  読み方のほうは
  「まんねんろう」のまま残って
  「迷迭香(まんねんろう)」に
  なった、ということらしい。


・サイモン&ガーファンクルの名曲、
  「スカボローフェア」には、
  下記4つの植物が登場する。

 (季節の花300より)


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