一日一言
小爪(こづめ)を拾う
爪の切り屑を拾い集めるという意味から、
ちょっとした言葉尻を捕らえて言い掛かり
を付け、小理屈をこね回すというときの
たとえに用いる。
★知人の甥は、協調性が書けるのか、小
爪を拾うような振る舞いで、毛嫌いされて
いる。
類語:姑の粗拾い
12月に咲く花「ローズマリー」
地中海沿岸原産。
・青紫色の小さい花。
冬から春にかけて開花。
・葉は細長い。
・芳香あり。
・薬用、香料用に栽培される。
・5月9日の誕生花
・花言葉は「静かな力強さ」
・別名
「迷迭香(まんねんろう)」。
葉っぱが冬も緑色で
あることから
「万年朗(まんねんろう)」
の漢字で表現されたこともあるが、
中国での呼び名の「迷迭香」が
そのまま漢字表記として
適用され、
読み方のほうは
「まんねんろう」のまま残って
「迷迭香(まんねんろう)」に
なった、ということらしい。
・サイモン&ガーファンクルの名曲、
「スカボローフェア」には、
下記4つの植物が登場する。
(季節の花300より)