一日一言
寸進尺退(すんしんしゃくたい)
一寸(約三センチ)進んで一尺(一寸の10倍)交代する
という意味から、少し前進して大きく後退することのたとえ
に用いる。また、利益が少なくて損失が多きことのたとえ
にも用いる。
★今年の株価は寸進尺退にならなければ良いがと危惧する。
類語:①尺進尋退(せきしんじんたい) ②一歩前進に歩後進
歳時記
小寒
2015年は1月6日および大寒までの期間。
太陽黄経285度、冬至 から数えて15日目頃、冬至と大寒の中間。
寒さが加わる頃という意味でいわゆる「寒の入り」のこと。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、
寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。
寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。
※立春が「寒の明け」になります。
この日から、寒中見舞いを出し始めます。
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春の七草「芹(せり)」
田んぼや川べり、湿地に自生。
・1ヶ所に「せり」(競)合って
生えることから「せり」。
・食べられます。おいしい。
・春の七草のひとつ。
・食の味を味わうのは主に春だが、
花は夏に咲く。
白い小さな花が多数集まる。
・「丈夫(ますらを)と
思へるものを
大刀(たち)佩(は)きて
かにはの田井(たい)に
世理(せり)ぞ摘みける」
万葉集
薩の妙観の命婦
(さつのみょうかんの
みょうふ)
「あかねさす
昼は田たびて ぬばたまの
夜の暇(いとま)に
摘(つ)める
芹子(せり)これ」
万葉集
葛城 王
(かずらきの おおきみ)
(季節の花300より)
寸進尺退(すんしんしゃくたい)
一寸(約三センチ)進んで一尺(一寸の10倍)交代する
という意味から、少し前進して大きく後退することのたとえ
に用いる。また、利益が少なくて損失が多きことのたとえ
にも用いる。
★今年の株価は寸進尺退にならなければ良いがと危惧する。
類語:①尺進尋退(せきしんじんたい) ②一歩前進に歩後進
歳時記
小寒
2015年は1月6日および大寒までの期間。
太陽黄経285度、冬至 から数えて15日目頃、冬至と大寒の中間。
寒さが加わる頃という意味でいわゆる「寒の入り」のこと。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、
寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。
寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。
※立春が「寒の明け」になります。
この日から、寒中見舞いを出し始めます。
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春の七草「芹(せり)」
田んぼや川べり、湿地に自生。
・1ヶ所に「せり」(競)合って
生えることから「せり」。
・食べられます。おいしい。
・春の七草のひとつ。
・食の味を味わうのは主に春だが、
花は夏に咲く。
白い小さな花が多数集まる。
・「丈夫(ますらを)と
思へるものを
大刀(たち)佩(は)きて
かにはの田井(たい)に
世理(せり)ぞ摘みける」
万葉集
薩の妙観の命婦
(さつのみょうかんの
みょうふ)
「あかねさす
昼は田たびて ぬばたまの
夜の暇(いとま)に
摘(つ)める
芹子(せり)これ」
万葉集
葛城 王
(かずらきの おおきみ)
(季節の花300より)
