季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「木立ダリア」

2017-11-24 04:42:48 | 暮らし
名言名句(74)

「汝の額に汗して食べよ」『旧約聖書・創世記』
人間は昔から労働によって米飯の資を得るように宿命づけられて

います。のんびりとと構えrていては、食べられません。

額に汗して働くように義務づけられていると言っても良いでしょう。

そしてそれがごく自然のように、人は働いてきたし、これからも

働いて生きて行かなければならないのです。

蛇に騙されて禁断の木の実を食べたアダムとイブは、恥ずかしさを

知る能力を知りました。そこで、裸にいちじくの葉をつづり合わせ

て腰に巻いたのです。神は、蛇に対して、全ての家畜、町の全ての

獣のうち最も呪われるだろう、と怒りを込めて、「腹で這い歩き、

一生、ちりを食べることとなる」と罵ったのです。

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11月に咲いている花「木立ダリア」

花の特徴 淡い紫色をした大輪の花(頭花)をつける。

花径は10センチから15センチくらいある。

舌状花は8枚で、真ん中に黄色い筒状花がある。

葉の特徴 葉は2~3回羽状複葉で、互い違いに生える(互生)。

羽状複葉というのは、鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで

1枚の葉が構成されるもののことである。

枝分かれを2、3回繰り返して、それぞれの先に羽状複葉をつけて

1枚の葉となる。

小葉の形は披針形である。草本だが、茎が木質になる。

実の特徴 花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、

種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。

この花について ―

その他 「木立」と書くと普通は「キダチ」と読むが、この場合は

「コダチ」と読む。

皇帝ダリア(コウテイダリア)の別名もある。

属名の Dahlia はスウェーデンの植物学者「アンデルダース

(AndreasDahl)」の名からきている。

種小名の imperialis は「皇帝の」という意味である。

(みんなの花図鑑より))


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