季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「寒椿(かんつばき)」

2020-01-17 04:31:17 | 暮らし
人生日訓(128)

「やれるところからやり始める」😊 

机の上に書類が山と積まれている。さて、「どこから手をつけたものだろうか」などと

誰しも仕事の初めには戸惑うことのあるものである。そこで出足がくじかれる。足踏

みする。第一歩におくれを取ることがある。そんな時に、この「やれるところからやり

始める」という言葉を噛みしめるといい。どうせ一度に、一気に何事も出来上がるも

のではない。今日すぐ、今でもすぐ手掛けることの出来ることのあるものである。
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1月に咲いている花「寒椿(かんつばき)」

開花時期は、11/25 ~ 翌 2/10頃。 ・濃い紅色が鮮やか。八重咲き。 ・花びらは1枚ずつ散る。 ・公害に強い。  道路と歩道の間の植え込みなどに  よく植えられる。   ・山茶花とは、  葉っぱも花も開花時期もほぼ同じで  なかなか見分けがつかない。    (学名的にもほとんど同じ)  【寒椿】   ・枝が横方向に伸びるので    背丈が高くならない。    せいぜい高さ1mぐらい。    ただし、    「獅子頭(ししがしら)または     立寒椿(たちかんつばき)」    と呼ばれる品種は    背丈が高くなるので、    山茶花と区別がつきにくい。    (この品種は寒椿でなく     山茶花の一種として     紹介されることもある)   ・花びらの数は多く、    14枚以上。   ・花びらはあまり    しわしわにならない。  【山茶花(さざんか)】   ・背が高い。   ・花びらの数は少なく、    5~10枚。     (ただし数の多い品種も     あるようだ)   ・花びらは    しわしわになるものが多い。

(季節の花300より)


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