一日一名言(251)
今日の真理が、明日否定されるかも知れない。
私どもは、明日進むべき道をさがしだす
ご存知の通り、湯川秀樹は1949年、日本人で最初にノーベル賞を授与された
理論物理学者。対象となった中間子論の最初の発表は昭和10年だから、日本
の科学のレベルが戦前からすでに世界のトップにあったことを証明した人で
もある。
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5月に咲いている花「イジュ [伊集]」
花の特徴 枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、花径3~4センチのツバキに似た白い花をつける。
葉の特徴 樹皮は厚く、褐色をしている。 葉は長めの楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉は先が尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。 葉の表面には艶がある。
実の特徴 実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、10月ころに5つに裂ける。
この花について 樹皮は厚く、褐色をしている。
その他 材は建築用材とされる。 樹皮にはサポニンが含まれ、魚を獲るのに使われる。 なお、小笠原諸島に分布するヒメツバキと同一とする見方もある。 種小名の liukiuensis は「琉球の」の意味。
(花図鑑より)