季節の花と言葉の花束

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季節の花「アマリリス」

2023-06-16 04:49:56 | 暮らし
一日一名言(275)

土地や人民を異国に奪われるは日本の恥辱

土地一寸、人間一人たりとて死守すべし

藤田東湖は、幕末において尊王攘夷の震源となった水戸学の

重鎮である。冒頭の言葉は、ロシアの北海道進出を懸念する

『回天詩史』にある。厳密には三代将軍、徳川家光の発言だが、

国土を守る警句として引用されている。

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6月に咲いている花「アマリリス」

花の特徴 茎先に花径が20センチもある大輪をつける。 花被片は6枚である。 花の色は、濃い紅色やピンク、白などがある。 絞り、覆輪のものもあり、八重咲きや斑入りの葉のものもある。

葉の特徴 根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)である。

この花について 茎は中空

その他 ヒッペアストルム属のものをアマリリスと呼ぶのは、かつてアマリリス属に分類されていた名残である。 これとは別に原種系(アマリリス属)のものがある。 こちらはアマリリス・ベラドンナ(学名:Amaryllis belladonna)と呼ばれ、原産地は南アフリカである。 俳句では夏の季語である。 

(花図鑑より)

       

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