スマートウェイ2007の記事の間に挟まってしまうが、どうしても言っておきたい。
恒例の東名高速道路集中工事が始まって、恒例の追突死亡事故が発生した。
勿論、渋滞の最後尾の表示やパトカー配備など、道路会社、所轄警察はできる限りのことをしているのだろうが、それでも2日連続で大きな事故が発生しているというのが現実なのだ。
渋滞末尾へ突っ込む理由は、わき見、居眠り等の理由はあるがいずれもヒューマンエラーだ。
一方、スタンドアロンのレーダによる追突防止技術はすでに確立している。
高速道路で大型トラックにノーブレーキで突っ込まれたら、まず死亡事故になる。
大型トラックの追突防止装置装着義務化を検討する余地はないのだろうか?
いつ実現するかわからないDSRC路側機+ITS車載器によるインフラ協調ITSよりも、まずはすでに存在し、明日から導入できる対策を優先するべきではないのか。
防止できるヒューマンエラーで命を落とす人がいる、というのはなんともやりきれない。
恒例の東名高速道路集中工事が始まって、恒例の追突死亡事故が発生した。
勿論、渋滞の最後尾の表示やパトカー配備など、道路会社、所轄警察はできる限りのことをしているのだろうが、それでも2日連続で大きな事故が発生しているというのが現実なのだ。
渋滞末尾へ突っ込む理由は、わき見、居眠り等の理由はあるがいずれもヒューマンエラーだ。
一方、スタンドアロンのレーダによる追突防止技術はすでに確立している。
高速道路で大型トラックにノーブレーキで突っ込まれたら、まず死亡事故になる。
大型トラックの追突防止装置装着義務化を検討する余地はないのだろうか?
いつ実現するかわからないDSRC路側機+ITS車載器によるインフラ協調ITSよりも、まずはすでに存在し、明日から導入できる対策を優先するべきではないのか。
防止できるヒューマンエラーで命を落とす人がいる、というのはなんともやりきれない。