お盆の帰省をしてきました。
両親は元気でしたが、母のマイナス思考は相変わらずで、困ったなぁって思います。
母を伴って幕別町日新にある、十勝ヒルズに行きました。
1番いい季節は終わっているけれど、ユリやバラなど、広い土地に植えてある花たちは、いかにも十勝らしい広々とした場所で優雅に咲いていました。
アマです。
うちのアマはすぐ倒れちゃうけど、綺麗に咲いています。
バラも優しい色合いのものが美しかった。
サルビアコクシネア、サルビアホルミナムです。
この花たちは、大好きな花だけど、目立たなく、わがガーデンでもひっそり咲いています。こんな風にたくさん暑さに集まれば、素敵になる、目からウロコの事でした。
睡蓮が咲いている池です。
印象派のモネの絵のようです。
そんなに何度も見たことがあった訳ではないので、とても感動してしまいました。
ひとつのお花を見ても、本当に美しかったです。
水の中で生きているんだね~。
最近、土が見えなくなるほど花を植えなきゃって、ちょこちょこたくさん花を植えてきたけれど、静けさがない感じがしてどうしよう、と思っていました。
ガーデナーが植えるところはとてもセンス良くまとまっているのに、私が植えたところは、ゴチャゴチャ。
このフロックスを見て、感じるものがありました。
さて何を感じたのでしょう?
感じたことを今後のガーデン作りに役立てたいと思います。
両親はもう北見のお墓にお参り出来ないので、母方と父方の セピア色の写真に野の花と果物をお供えして、お参りしました。
両親共長生きしてくれている事に、感謝してます。