昨日は大雨で、臨時休業しました。
こういう日のフルートレッスンは、ある意味幸運でした。
悪天候の中を運転するのは大変だけど、日中の仕事の疲れを引きずらないので、身体が楽です。
3度目のレッスンです。
まずはソノリテ。
私には決定的なトラウマがあった様です。自分では気づいていないけれど。
どうしても吹き始めるb(シ)の音が、濁る。
と言うか、レッスンの最初に出す音が、緊張する。
これ、ずーっとなんです。落ち着いて吹き直すとちゃんと出るのに。
先生が仰るのには、私の身体が微動だにしない程、硬いと言います。
例えば息を吸い込む時、リラックスしていたら、身体が動くでしょう?
動かさない様に習いましたか?と先生に聞かれます。
そう言えば習っていない、自分で動かさない様にしていました。
上手く出そうとして失敗して、それがトラウマになる…
そっか、その繰り返しだった。
口の中を大きく広げる。毎回言われるがまだ足りないです。
でも、低音になると褒められました。
嬉しいです。低音はもっと美しくもっと響く音を出したいから頑張ってます。
ソノリテ、楽譜を逆方向に吹いてみる。
下がる時と上がる時の感覚が違っていて、面白いです。
どういう意識で吹くか、何が違うのか、追求してみました。
シ シ♭ ラ ラ♭ ソ
低音って、下がりやすいので、ソの音をすごく意識して吹いています。
ソ ソ♯ ラ ラ♯ シ
上がる方が吹きやすいけれど、シの音、ものすごく息を使います。
1つ1つの音色を意識して、何度も吹いて見なければ。
自分の音をよく聞く事が大事です。
タファネル。
ソノリテでとても良く音が鳴っているのに、タファネルで同じ音が出ていない。
それは、ソノリテの時は音の響きを大事に吹いていたのに、タファネルでは指に意識が行く。
間違っても気にせずに、音を聞くこと。
そして、指周りを間違えやすい箇所は飛ばして、やり易いところだけをやってみましょう、という事になりました。
そして、ソノリテで出した音と同じ音で吹く様に意識する事。
毎日練習してますか?と聞かれました。
練習時間は短いですが、毎日してます。と答えると、
音がすごく良くなりました!短い時間でも15分でも毎日吹く事が大切なんです。と言われました。
私としてはもっと吹きたい気持ちはあるのだけれど、日中仕事しているので厳しい。
これからも、少しでも毎日吹く様にしたいと思います。
(でも、実家に帰ったり、仕事で疲れている時は、たまに休む)
アルプスの思い出。
装飾音符を入れて見てもらいました。
装飾って言うのは、目立たせたり際立たせたりするもの。
汚いものを飾っても、不快なだけ(ズバリ(^^;;))
装飾音が大きくて、次の音がないがしろになっている。
大事にする音、どの音に向かって出すかを明確にする事。
三連譜の速いところ、ゆっくりと練習する事。
これもソノリテやタファネルで出した音と、同じに吹く様に意識して練習する事。
※もっとあった様な気がするけど…とりあえず備忘録です。
今週の木曜日、札幌kitaraで、デニス・ブリヤコフという、ロシアのフルーティストのコンサートがあるそうです。先生が聴きに行くと仰ってました。
何もなければ聴きに行けるけれど、今週は実家に帰るから無理。残念!
youtubeで聴いてみよう。
36歳のイケメンさんです(=^・^=)
こういう日のフルートレッスンは、ある意味幸運でした。
悪天候の中を運転するのは大変だけど、日中の仕事の疲れを引きずらないので、身体が楽です。
3度目のレッスンです。
まずはソノリテ。
私には決定的なトラウマがあった様です。自分では気づいていないけれど。
どうしても吹き始めるb(シ)の音が、濁る。
と言うか、レッスンの最初に出す音が、緊張する。
これ、ずーっとなんです。落ち着いて吹き直すとちゃんと出るのに。
先生が仰るのには、私の身体が微動だにしない程、硬いと言います。
例えば息を吸い込む時、リラックスしていたら、身体が動くでしょう?
動かさない様に習いましたか?と先生に聞かれます。
そう言えば習っていない、自分で動かさない様にしていました。
上手く出そうとして失敗して、それがトラウマになる…
そっか、その繰り返しだった。
口の中を大きく広げる。毎回言われるがまだ足りないです。
でも、低音になると褒められました。
嬉しいです。低音はもっと美しくもっと響く音を出したいから頑張ってます。
ソノリテ、楽譜を逆方向に吹いてみる。
下がる時と上がる時の感覚が違っていて、面白いです。
どういう意識で吹くか、何が違うのか、追求してみました。
シ シ♭ ラ ラ♭ ソ
低音って、下がりやすいので、ソの音をすごく意識して吹いています。
ソ ソ♯ ラ ラ♯ シ
上がる方が吹きやすいけれど、シの音、ものすごく息を使います。
1つ1つの音色を意識して、何度も吹いて見なければ。
自分の音をよく聞く事が大事です。
タファネル。
ソノリテでとても良く音が鳴っているのに、タファネルで同じ音が出ていない。
それは、ソノリテの時は音の響きを大事に吹いていたのに、タファネルでは指に意識が行く。
間違っても気にせずに、音を聞くこと。
そして、指周りを間違えやすい箇所は飛ばして、やり易いところだけをやってみましょう、という事になりました。
そして、ソノリテで出した音と同じ音で吹く様に意識する事。
毎日練習してますか?と聞かれました。
練習時間は短いですが、毎日してます。と答えると、
音がすごく良くなりました!短い時間でも15分でも毎日吹く事が大切なんです。と言われました。
私としてはもっと吹きたい気持ちはあるのだけれど、日中仕事しているので厳しい。
これからも、少しでも毎日吹く様にしたいと思います。
(でも、実家に帰ったり、仕事で疲れている時は、たまに休む)
アルプスの思い出。
装飾音符を入れて見てもらいました。
装飾って言うのは、目立たせたり際立たせたりするもの。
汚いものを飾っても、不快なだけ(ズバリ(^^;;))
装飾音が大きくて、次の音がないがしろになっている。
大事にする音、どの音に向かって出すかを明確にする事。
三連譜の速いところ、ゆっくりと練習する事。
これもソノリテやタファネルで出した音と、同じに吹く様に意識して練習する事。
※もっとあった様な気がするけど…とりあえず備忘録です。
今週の木曜日、札幌kitaraで、デニス・ブリヤコフという、ロシアのフルーティストのコンサートがあるそうです。先生が聴きに行くと仰ってました。
何もなければ聴きに行けるけれど、今週は実家に帰るから無理。残念!
youtubeで聴いてみよう。
36歳のイケメンさんです(=^・^=)