今週もお休みは晴れ!
富良野岳と迷ったけれど、行きたかった緑岳にしました。
朝5時10分自宅を出発、7時40分高原温泉から登山開始です。
2年前ここに登った時、貧血が酷くて辛かった記憶しかなくて、今回は自分の身体に向き合いながら登りました。
ゴゼンタチバナの群落がお出迎え。
これはシャクナゲだね。山でシャクナゲ、初めてかも?
ハクサンシャクナゲの様です。
オオバミゾホオズキ
見晴台に出ました。
今日の景色は美しい!
急登を登りきり、第一花畑に出るとどどーんと緑岳が見えます。
すごいな〜〜、迫力だな〜〜!
お花畑にお花はまだ少なく、エゾコザクラが咲いていました。
2年前もこんな感じでした。お花畑はこれから満開になりそう?
小さな池に映った青空が綺麗!
第二花畑に到着。
ここで朝ごはん。食べていなかったの、お腹ペコペコ(^^;;
そしてさらに歩く。
ほぼ雪渓を歩く。今回の雪渓歩きも長めです。
岩場で咲くエゾコザクラ、ど根性だ!
歩く歩く雪渓。
雪渓が終わり、ハイマツ帯に入ると、暑いですね〜!
風が通らないので、汗ダラダラです(T ^ T)
それでも、体調が良いので、山頂までの急登に気構えます。
メアカンキンバイがありました。
そして
イソツツジも!
高根が原が美しい!
2年前は本当に苦しかったの…思い出しても辛い山行でした。
多分、登山しちゃいけない程の身体の状態だったんだと思う。
その後、12〜2月まで、長い時間を掛けたけれど、しっかり治療して治って本当に良かった。
急登は大変だけど、岩場の足元に気を付けながらアスレチックスの様に楽しめたのは、体調が良いからだなあ、と感じます。
まだ咲いてないけど、ウスユキトウヒレン。薄雪唐飛廉と漢字で書きます。
北海道の固有種だそうです。
歩きながら花を見つけ、山頂からのお花畑に思いを馳せます。
コケモモ。
エゾイワツメクサ。大雪山の固有種です。
イワブクロ。
チシマキンレイカ。
コマクサ〜〜!
なかなか着かない山頂。
見上げても見えない(T ^ T)
抜いたり抜かれたりしていた、欧米のご家族。
可愛い男の子が追い付いてきて、道を譲ると、
山頂の標識が見えて来ました!やった!
男の子のお母さんが、記念写真を撮ってくれました。
到着した時は霧の中でしたが、すぐ晴れて来て絶景が見られました。
旭岳、熊ヶ岳。
美しいです。
そしてここからが楽しいお花見歩き。
出川英語で言うところのmany many flower watch time !
でも歩き始めて異常に気付く。
お花が無い!
この時期はお花の季節。
ショックだなぁ〜〜。
それでも、わずかに咲いている花たちを見つけました
エゾオヤマノエンドウ
エゾミヤマツメクサ だと思う。
ツメクサは変種も多くて、調べるのに苦労します(T ^ T)
ホソバウルップソウ。
4,5本咲いていました。もう終わりかけだけど。
エゾツツジ。
この花は元気でした。これから咲く花です。
蕾をたくさんつけて、来週あたり良い感じになりそうです。
白雲岳と白雲避難小屋を望む。
クモマユキノシタ。
もう一度、エゾミヤマツメクサ。
キバナシオガマ。
エゾタカネスミレ。
エゾイワツメクサ
こうしてお花をまとめて見ると、結構有るように思うけど、その量が違います。
2年前の日記
でも、お花が死んじゃったわけではないので、来年に期待です。
先日、大雪では大雨が降って、登山口に繋がる道も通行止めだったし、その前は低温が続いたし。
お花にとっても厳しい夏だったんだなぁと感じます。
頑張れ、花達!
また来年、私たちを癒してください。
緑岳の山頂に戻り、昼食をとり、下山しました。
下りもなかなか大変な岩場です。
ハイマツ帯、暑い。
雪渓の上は涼しくて良い感じ。
また先ほどのご家族に会いました。
言葉はあまり通じないけれど、コミュニケーションは何となく取れました。
「お花はたくさんありましたか?」と奥様。
no flower (合ってるのか?)と答え、泣くポーズ。出川さん、これで通じます?
それでも何とか通じたみたい?素敵な出会いになりました。
緑岳を選ぶなんて、よく調べているのね。
黒岳や旭岳に比べて静かに歩ける素敵な山、緑岳。
下りも急登で足元を気を付けながら、無事下山です。
それにしても暑かった〜〜!
高原温泉で入浴する前に、ソフトクリームを購入。
自分へのご褒美〜〜!
そして温泉でまったり。
良い1日でした。
登り 3時間05分(山頂からの稜線歩きは含まれていません)
下り 2時間
富良野岳と迷ったけれど、行きたかった緑岳にしました。
朝5時10分自宅を出発、7時40分高原温泉から登山開始です。
2年前ここに登った時、貧血が酷くて辛かった記憶しかなくて、今回は自分の身体に向き合いながら登りました。
ゴゼンタチバナの群落がお出迎え。
これはシャクナゲだね。山でシャクナゲ、初めてかも?
ハクサンシャクナゲの様です。
オオバミゾホオズキ
見晴台に出ました。
今日の景色は美しい!
急登を登りきり、第一花畑に出るとどどーんと緑岳が見えます。
すごいな〜〜、迫力だな〜〜!
お花畑にお花はまだ少なく、エゾコザクラが咲いていました。
2年前もこんな感じでした。お花畑はこれから満開になりそう?
小さな池に映った青空が綺麗!
第二花畑に到着。
ここで朝ごはん。食べていなかったの、お腹ペコペコ(^^;;
そしてさらに歩く。
ほぼ雪渓を歩く。今回の雪渓歩きも長めです。
岩場で咲くエゾコザクラ、ど根性だ!
歩く歩く雪渓。
雪渓が終わり、ハイマツ帯に入ると、暑いですね〜!
風が通らないので、汗ダラダラです(T ^ T)
それでも、体調が良いので、山頂までの急登に気構えます。
メアカンキンバイがありました。
そして
イソツツジも!
高根が原が美しい!
2年前は本当に苦しかったの…思い出しても辛い山行でした。
多分、登山しちゃいけない程の身体の状態だったんだと思う。
その後、12〜2月まで、長い時間を掛けたけれど、しっかり治療して治って本当に良かった。
急登は大変だけど、岩場の足元に気を付けながらアスレチックスの様に楽しめたのは、体調が良いからだなあ、と感じます。
まだ咲いてないけど、ウスユキトウヒレン。薄雪唐飛廉と漢字で書きます。
北海道の固有種だそうです。
歩きながら花を見つけ、山頂からのお花畑に思いを馳せます。
コケモモ。
エゾイワツメクサ。大雪山の固有種です。
イワブクロ。
チシマキンレイカ。
コマクサ〜〜!
なかなか着かない山頂。
見上げても見えない(T ^ T)
抜いたり抜かれたりしていた、欧米のご家族。
可愛い男の子が追い付いてきて、道を譲ると、
山頂の標識が見えて来ました!やった!
男の子のお母さんが、記念写真を撮ってくれました。
到着した時は霧の中でしたが、すぐ晴れて来て絶景が見られました。
旭岳、熊ヶ岳。
美しいです。
そしてここからが楽しいお花見歩き。
出川英語で言うところのmany many flower watch time !
でも歩き始めて異常に気付く。
お花が無い!
この時期はお花の季節。
ショックだなぁ〜〜。
それでも、わずかに咲いている花たちを見つけました
エゾオヤマノエンドウ
エゾミヤマツメクサ だと思う。
ツメクサは変種も多くて、調べるのに苦労します(T ^ T)
ホソバウルップソウ。
4,5本咲いていました。もう終わりかけだけど。
エゾツツジ。
この花は元気でした。これから咲く花です。
蕾をたくさんつけて、来週あたり良い感じになりそうです。
白雲岳と白雲避難小屋を望む。
クモマユキノシタ。
もう一度、エゾミヤマツメクサ。
キバナシオガマ。
エゾタカネスミレ。
エゾイワツメクサ
こうしてお花をまとめて見ると、結構有るように思うけど、その量が違います。
2年前の日記
でも、お花が死んじゃったわけではないので、来年に期待です。
先日、大雪では大雨が降って、登山口に繋がる道も通行止めだったし、その前は低温が続いたし。
お花にとっても厳しい夏だったんだなぁと感じます。
頑張れ、花達!
また来年、私たちを癒してください。
緑岳の山頂に戻り、昼食をとり、下山しました。
下りもなかなか大変な岩場です。
ハイマツ帯、暑い。
雪渓の上は涼しくて良い感じ。
また先ほどのご家族に会いました。
言葉はあまり通じないけれど、コミュニケーションは何となく取れました。
「お花はたくさんありましたか?」と奥様。
no flower (合ってるのか?)と答え、泣くポーズ。出川さん、これで通じます?
それでも何とか通じたみたい?素敵な出会いになりました。
緑岳を選ぶなんて、よく調べているのね。
黒岳や旭岳に比べて静かに歩ける素敵な山、緑岳。
下りも急登で足元を気を付けながら、無事下山です。
それにしても暑かった〜〜!
高原温泉で入浴する前に、ソフトクリームを購入。
自分へのご褒美〜〜!
そして温泉でまったり。
良い1日でした。
登り 3時間05分(山頂からの稜線歩きは含まれていません)
下り 2時間