二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

遠い遠い 空の向こうから 優しい声が さざ波のように 届く夜

2011-08-13 19:27:33 | コブクロ
どうも。生きてます。かろうじて(笑)。

身体のあちこちが「やべーよ」というサインを発してまして、さすがに「まずいな、医者いくか」と思った時は、土曜の夕刻。人生そんなもの。

それでも、今日は無理矢理(?)ビール飲んでます。飲まずにやってられっか、という偽悪趣味ではありませんが。
でも、正直、飲んでもしんどい(馬鹿)。

やれることしかやれないわけで。人生一日24時間、どう使うも本人次第。
力無き者は無いように、非力な者は非力なりに。

あかん。書いてて涙出てきた(笑い:うそです、多分)


毎日崖っぷちで、ニュースも横目でしか見られないんですが、最近やばいね。ああ、地道に働いてるだけじゃ、いかんのか。世の中どうなっちまうのか。

思考停止しつつ、愛だけは忘れないように。同僚の笑いの目の端に浮かぶ涙には、やるせない気分で、見て見ぬ振りしながら、心の中で抱きしめている。(実際やるとセクハラだし。)

心優しき人よ。壊れないで。あなたが元気でいることが、この世の中を正しく保つために必要なんだ。


夜空に、まとまりのない思いを投げる。祈りなのか、ぼやきなのか。
答えは、遠くからやってくる。空の向こうから。

意外なぐらいに、ピンポイントに、水をもらう自らの幸運を、感じてる。


五木ひろしのインタビューと歌だったり(苦笑)。
「情熱の薔薇」を不意にCMで聞いたり(苦笑)。
(偶然テレビつけたらやってた、ってだけですが。)


何で、ほしいものがわかるんだよ。丸わかりかよ。悔しいな。

最近は、BSフジの「北の国から」にも癒されてます。
そんなこんなで、なんだかんだ言いつつ幸せ者のおいらです。


運命へ。
愛をありがとう。頑張ってみるよ。もう少しあきらめずに、捨て鉢にならずに、崖っぷちであがいてみるよ。


コブクロの「流星」が流れてる。ずっと心の奥底で。


汗流して。涙なんか、汗で流していこう。


おいらの盆は来月です(多分)。家族よ、ごめん。ご先祖様、すんません。

みんな、元気で。
嵐の時は身を守って、この夏を乗り切ろうね。
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ほしくずの~なか~♪と見上げる空は雨混じり それでも夜は優しい

2011-06-04 13:26:52 | コブクロ
ふとした時に「星屑の中~♪」と小さくつぶやく癖がついたのは、最近、携帯の目覚ましが「流星」ピアノバージョンだからです(笑)。

規則正しくない生活(爆)が続いているので、毎朝スリリングでたまりません。
携帯鳴った瞬間はだいたい起きてるけどね。むしろ、携帯鳴った時間に起きたらやばい、そんな日常。
(そんな時間に目覚ましかけることはどうなのか、とも思うが、万が一寝過ごしたことを考えると、怖くて保険かけずにはいられへん。)

いつ聞いても「流星」は素晴らしい。気持ちが広々します。

そして、車に乗り込み、幹線に出たら「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」を聞く。
朝の活力、マックスです。


やりたいことたくさん。
やらなきゃいけないことたくさん。

やれたこと少数。
間にあわへんこと多数。
あかんこと莫大。


今日もあきらめずにいこう。


コブクロライブ「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」絶賛興行中!
沢山の人がライブを楽しんでいることを考えただけで、こちらまで嬉しくなる。

おいらも、いつか、幸せな一人になって、瞳きらっきらさせながら(爆笑)楽しみたい♪

その日まで崖っぷちで、高楊枝。



自然体で、笑顔で、誠実に、自由に、前進できますように。
太陽よ、おいらに、勇気と知恵と集中力をください。
(不信心者のくせに神頼みな毎日。神様仏様ご先祖様、そして全ての人と物と縁に感謝。)
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万年筆と 伝える言葉

2011-05-28 22:33:49 | コブクロ
どうも。やっと生きてます。今日は一日三食カレーでした(苦笑)おいらの一日を支えてくれたカレーに感謝。



さて。余裕ないのに、サボってTeam Kobukuro見てきました。
今日は、ツアーの初日静岡。盛り上がっただろうなぁ。

それはおいといて。TeamKobukuroでは、リハーサルの様子等をウェブTV改め「コブクロチャンネル」という名で会員限定配信してくれている。

彼らの旺盛なサービス精神と三浦氏の明るい笑い声(この時もう、しんどかったのかなぁ。。。くれぐれもお大事に)に和み、色々楽しい内容に非常に励まされたのだが、おいらの今回の注目は「小渕氏の筆記用具」なのだ♪

春先にちらっと写真で見て、度肝を抜かれた特別な万年筆。

今回も「それ」を使って、小渕氏はメッセージを書いていた。
ツアー会場の募金箱の前に行くと、メッセージを見られるらしいよ。ツアーに行く人、ぜひ読んでほしい。

メッセージもきっと彼らしい素敵な言葉だろうが(ビデオでははっきりとは映っていない)、個人的には、あの素晴らしい万年筆を見られたのと、インクを手慣れた様子で吸入してる様子が見られたのと、ボトルインクがもしかしたらパイロットの「色彩雫(いろしずく)」っぽかったのがすごくツボでした(マニアック?(汗))

あれ、「月夜」かなぁ。いい色だったなぁ。


なんか、本筋じゃないところで盛り上がってゴメン。ホント、嬉しかったんだ。


ちなみに、おいらの「山葡萄」は煮詰まりが進み、最初より微妙なくすみが入っていい?色合いになってきました。
今でも、ノート一面これで書くと、後で見た時少々ぎょっとします(苦笑)(基本、赤ワイン色やからね(苦笑))


ま、好きなんだし、これからも書くけどね。


「月夜」も買おうかなぁ。すごくいい色だよなぁ。。。(でも、そしたらもう一本万年筆買わなあかんねん。)


物欲に(久々に)翻弄される、三月の風でした。


暑いのは嫌だけど、寒いのも勘弁。そんなわがままを腹に溜めつつ、「笑顔」「笑顔」と自分に言い聞かせる今日この頃です。


みんな、体大事に過ごしましょう。(台風来とんねんで。家人は絶不調。気圧ってすげーな。)
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小さな決意

2011-05-22 21:26:53 | コブクロ
昨日の夜、残業後でぼーっとなっていて、久しぶりに「コブクロ@トッパンホール」のビデオを見た。
マイクやPAを通さずに、生楽器と生歌での演奏にコブクロがチャレンジした番組だ。

あの時、彼らが言っていたことを何となく思い出しながら。

今日、仕事帰りの車の中で、運転しながら、不意に、何かを感じたような気がした(もちろん気のせいだとは思うが。)

コブクロが目指しているもの、特に、黒田氏のやむにやまれぬ理想の一端が、不意に、理解できたような気がしてしまった。

危ない、危ない。
他人のことなど、理解できたと持った時が、一番タチが悪いんだ。

それでも。何でだろう。
黒田氏の(あの当時の)焦燥感、願い、歯ぎしりするような悔しさと、矜持と、祈りと、意志。

何だか、彼の声を聞いていたら、伝わってきたような気がしてしまった。


たとえそれが(ほぼ確実に)妄想であっても、おいら自身に、彼に通じる焦燥や悔しさや願いがあるからこそ、そんな気持ちが刺激されたんだろうな。


あの当時の彼のブログを読んで、当時よりも、今、共感してしまった自分の電波っぷりに少々引きつつ(我ながら)、何だか、黒田氏を今までより身近に感じたような気がした。

小渕氏のことも。
「シルエット」聞く度に、彼の意志をすごく感じる。純粋な彼の志向性と、祈りと決意を含んだ世界観の提示に。
ためらいのない、揺るがないベクトルの美しさに、心底安心する。

世の中年、あの歌大好きだと思うよ。あの歌聞く度にものすごく癒されるおいらとしては、二人の「シルエット」を聞くだけでも、ライブに参加する価値はある、とか思ってしまう。(もちろん「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」は必須ですが。)



世の中間に合わんことだらけだけど、流されていてはいかん。
間に合わそう。歯を食いしばって。

コブクロのライブ、おもしろいだろうなぁ。素晴らしいだろうなぁ。
彼らの、スタッフの、全力の企画を、楽しみにしています。(参加できますように・・・神頼み続行中(苦笑))

寝言みたいな書き込み、ごめん。
朝まで、明日も、崖っぷち。

頑張ります♪
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春ですね

2011-05-01 22:21:51 | コブクロ
久々です。崖っぷちの風が少し温かくなってきました。

ぎりぎりな毎日ですが、全てに感謝。周囲に感謝。陳謝も。


あんまり間に合ってないなぁ。崖っぷち感と黒星が溢れる日々が続いています。(白星も少しはある、、、と信じたい)


4月はずっと「Blue Bird」「君への主題歌」「ラブ・レター」に支えられていました。ありがとう。
そんな通勤の曲も、新曲「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」と「シルエット」に変わりました。

コブクロの新曲、ものすごく気分が高揚する曲だ。

初聴きの日、相当どんよりした気分の朝でしたが、聴いている内に何か場違いなくらいうきうきしてしまって、一瞬あせりました。(いや、超前向きに出勤できたんでありがたかったんだが、驚くぐらい気分が変わって、ちょっとびっくりした。)

前向きになれることに感謝。今のおいら、持ってるのは「やる気」だけだからね。(達成率はまだ低い・・・)


さて、コブクロ好きな人も、あまり興味ない人も、今回のコブクロの新CDは超お薦めです。

映画「岳」も面白そうですので、おいらは見に行く予定です。この「岳」のテーマ曲「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」は、ギターやドラムが感動的に格好良く、それを支えるベースもパーカッションも渋くて、キーボードもコーラスも超絶に美形な仕上がりです。
どこまでも正統派にかっこいいコブクロ、大迫力です。

もう一曲の新曲「シルエット」も、実は、その迫力は「あの太陽・・・」に匹敵するぐらいだと思う。
なんたって、コブクロの二人が、「女性目線」で、結婚式の新郎宛の、一種「アンサーソング」を歌っているんだ。

大サビには小渕氏自身のメッセージがあるが(ここは他と対比させるために、機械で声をアレンジしているようだ)、それ以外は、ずっと、女性の立場で歌ってるんだよね。
すごい説得力、というか、すごい気持ちよさのある曲だ。実際にご友人結婚式で歌ったそうだが、幸せな結婚式だったんだろうな、と思った。


しかし、黒田氏があの歌詞を歌うとは、、、その意外性も、聴いてて衝撃的にドキドキ?する要因かもしれない(笑)。

ちなみに家族は、カーステで聴かせたら「腹立つ(苦笑)」と言ってました。幸せな曲が気に触ったらしい。
おいらは、この嫁さんに「ええ子やなぁ」と感動して聞き入ってしまった次第。


文字を重ねている内に、明日が近づいてきました。明日は頑張ろう。

では、また。
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「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」~コブクロがMusic Stationで新曲披露!

2011-04-23 21:14:25 | コブクロ
どうも。久しぶりの休みに、完全にたがが外れた一日を過ごした三月の風です。(そんなかっこわるいこと公開してどーする・・・)

寸暇を惜しんで仕事せなあかん状態なのですが、完全に放置しました。
自分の刹那的な生き方に、改めて戦慄に近い感情を覚えた次第。(でも、今日は寝る。)


昨日Music Stationにコブクロが出演しましたね。今日録画を見て、久しぶりに気晴らしできた気分でした。
ユニコーンもaikoも黒木メイサも関ジャニ8も楽しかったなぁ。

「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」
生歌の迫力に、相当なエネルギーをもらった気分♪

今日は改めてTeam Kobukuroで(会員限定だけど)公開されているPVを何度か視聴した。

数日前に見た時は疲れてたせいか、ちゃんと見れていなかった気がする。
今日見たら、音楽はもちろんだが、PVの映像もすごくよかった。いろんな暗喩がビンビン伝わってくるようで(勝手読みなのは承知の上だが)、ぞくぞくするくらい魅力的だった。

やはり疲れすぎはいかんね。



以下、PVのネタバレあり。




「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」

コードが最高。黒田氏の声が最高。小渕氏の声が最高。アレンジが最高。ハモりが最高。全ての楽器が、ものすごい迫力だ。
ビートとうねりと、音階の独特の上昇と転調が、ストレートに心の中心を揺さぶる。
同時に、この歌の全ての構成要素が、暗号のように何層にも絡み合って、断固たるメッセージを、決して解読されない言葉で叫んでいる気もする。(意味不明だなぁ、ごめん)

煮えたぎる太陽。
真っ黒な雲の向こうで燃える太陽。
日食の向こうの、ダイアモンドリング。
どこまでも貫く、朝日。
強すぎる風と、飛翔する鳥たち。
偉大な山々の連なりと、力強く咲く花。内側から輝く、花弁の美しさ。


PVすごいっす。

そして、おいらの脳内では、なぜか今も、この歌を聴くたび、滝のように降り注ぐ黄金色の雨の向こう、走っていく人影が見えます。



なんか妄想っぽくてごめん。



映画「岳」見に行きたい。

「はやぶさ」も見たいし、ブッダも見たいし、他にも色々あるなぁ。最近邦画がおもしろそうだね。


桜が咲いたのに、見に行けない、なんだかなーな週末ですが、それでも幸せはいっぱい感じられるから、大丈夫。

明日は、ちゃんとしよう(今日の懺悔(苦笑))。

では、また。
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目を瞑れば ほら 燃える太陽が 見える

2011-04-20 23:00:21 | コブクロ
ども。
性懲りもなく、また崖っぷちの三月の風です。

現在もロスタイムで執行猶予中。まずすぎる事態ですが、朝まで頑張れますように。


メールチェックしてたら、こんな嬉しいニュース発見^-^


「コブクロ・黒田俊介に次男誕生「子供は希望の光」」(yahooニュース:オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000302-oric-ent

赤の他人が何かを言うのは変かもしれませんが、黒田氏も御家族もおめでとう!

他人のことで幸せになれるのは、この国が豊かな証拠^-^
野次馬で恥ずかしいですが、心からお祝い申し上げます。


さて。

「あの太陽が この世界を 照らし続けるように」発売まであと一週間ですね。
記念イベントで、太陽の写真コンテスト?があるみたいです。

イベントに参加する人は、太陽を撮影するのって結構目に危険なこともあるので、事前に安全対策をちゃんと調べてから「太陽と対峙する」ようにしてください^-^;(自分のこともそうだけど、例えば、何も注意しないまま子どもにカメラ持たせたりしたら危ないよー、なんて中年のいらん心配御免)


ああ、またいらんこと言ってしまった・・・


Team Kobukuroにログインすると、「あの太陽がこの世界を照らし続けるように」がPVで視聴できます。
とにかく歌の迫力がすごい。まだ予約していない人はお急ぎあれ。
絶対損しないから。しかもカップリングが「シルエット」だぜ♪

ところで「あの太陽が~」ですが、歌に聴き惚れたくて、目を瞑って聴いてみました。
ものすごく(勝手な)映像が浮かびます。


以下、PVのネタバレちょっとあり。




PVのサトウ監督のテイストは「野生の王国」で、それはそれでおいらの大好きな世界(好みのピンポイント過ぎて、涙でそうになった)なのですが、目を瞑ると、違う映像が浮かんでくる。

何とも表現が難しいのだが、、、おいらのイメージは、大きな煮えたぎるような太陽の揺らぎ(これはPVにもあった)、まばゆい光の中の土砂降りの雨(天気雨)、跳ね返る水のしぶきの輝き、、、等々だ。PVも大好きだが、他にも自由にイメージを思い浮かべられる、この曲の懐の広さに感動。

ああ、そろそろ戻らんと・・・頑張ります。

寒いけど、みんな暖かくして、まずは寝ましょう。(おいらも眠りてー・・・T_T)


んじゃね。
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春への追伸

2011-04-02 22:57:27 | コブクロ
久しぶりに音楽聞きたいという気分で、いろいろ聞きながら、充電できました。

STAY聞いて涙しました。


うん。ただ、それが言いたかったんだ。

時は春。
新たな出発を告げるメールが、友人から届いた。
おいらは、どこに出発するんだろう。

まだ見ぬ岸を夢見て、羅針盤が示す方へ、勇気を持って漕ぎだそう。
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水面の蝶 on NHK again! & 優秀賞おめでとう!

2011-03-05 22:48:59 | コブクロ
偶然、テレビをつけたら、NHKのど自慢チャンピオン大会が行われていた。

「へぇ~、うまいもんだなぁ」と、見るともなしに見ていたら、最後のデュオが、宮崎県宮崎市会場のチャンピオンで、コブクロの「水面の蝶」を歌い出した!

おお!すげー!と感動しつつも、若干の既視感を覚える。多分、(これも偶然だが)宮崎市の「のど自慢」おいら見ていた^-^;
すごい偶然の重なりだ。

その時も思ったような気がするが、コブクロ当人達が決してテレビでは歌わない「水面の蝶」が、のど自慢チャンピオンによって、日本全国津々浦々まで流れた、という、この事実。

けっこうすごいことだなぁ・・・と思ったのである。(「水面の蝶」大ファンのおいらとしては、それだけでも大感激なのだ。)

それにしても、宮崎の二人の歌のうまさとハーモニーの一体感、加えて、応援席に手を振り笑顔で応える幸せ一杯(笑)の雰囲気は、とてもよかった。(若干キマグレンに似ている、と思ってしまったおいらは、「キマグレンがコブクロ歌ったら、こんなかなぁ」とか、変なことを考えつつ、彼らの歌を堪能しました。)

結果、彼らは優秀賞2組のうちの1組となる!よかったね~♪(めっちゃ嬉しそうやったな(笑))

この「のど自慢チャンピオン大会」って、なぜか、見る機会が多いような気がする。2年に一回は遭遇しているような・・・比較的、テレビ見やすい時間帯にやるからかな。今年のチャンピオン達は皆ものすごく歌が上手くて雰囲気もあって、ハイレベルな激戦でした。(グランプリは「花の時 愛の時」(前川清)を歌った、日系ブラジル人の男性だったが、むちゃくちゃ歌が上手で、びっくりした。涙もろくて、でも歌はしっかり歌えて、、、って、プロデビューできそうな勢いでした^-^チャンピオン達の選曲がけっこう好みで、それも、最後まで見てしまった理由の一つ。)

偶然だけど、見られて良かった♪

NHK感謝です^-^
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幸せ (3.5.追記あり)

2011-03-03 02:26:18 | コブクロ
コブクロファンでよかったなぁ。

じんわり幸せです♪(Team Kobukuroの会員さんはサイトへアクセスされたし^-^)

夜中に思いがけない幸運をありがとう。心から。


優しい気持ちをもらったこと、まだ見ぬ朝に向けて、感謝します。
(っつーか、まだ寝られん今の状況、起きられるのか不安だが(^-^;))

おいらも、周囲に優しい気持ちを分けられますように。
久しぶりに、バトンをもらった気分。

しっかり持って、明日を走ろう。誰かに渡せるように。



追伸:具体的に何があったかというと、

・小渕氏が新曲をブログで披露してくれたのだ^-^
・Bimonthly Kobukuroが発刊されて、「Blue Bire」のMV撮影の様子がわかるのだ^-^
・なんかもう、凄い感じでいろいろ盛り上がってるのだ。


追追伸:上記の理由で、十分幸せになれるおいら。お手軽かもしれんが、実にラッキーだとも思う(笑)。

じゃね、おやすみ。


追記:Team Kobukuroに入っていない人、無料のコブクロofficial web site「コブクロ・ドット・コム」(http://www.kobukuro.com)でも、小渕氏の新曲歌詞が読めます!

「コブクロ掲示板」で、3月3日付けの「no.77185 新曲歌詞♪」(by コブクロ・小渕)というタイトルをお探しください。


幸せだ。
感謝して、しっかり生きよう。
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空の向こう側へ(きわめて個人的な、3つのスケッチ)

2011-02-20 22:28:17 | コブクロ
CD「Blue Bird」を購入以来、ずっと聴いている。昨日今日は300km。ほぼずっと聴いていた。
「流星」も過激に繰り返し聴いていたが、今回のCDも同じかそれ以上に再生回数が増えそうだ。


その1:
Blue Birdがよく似合う、週末の青い空を、眺めていた。

あちこちで、耳をふさぎたくなるような、悲しい出来事が起きている。
失われた夢、失われた命、苦しんでいる心、憤りを感じる行為、、、
やりきれない気分で空を見上げたら、青い鳥が飛んでいるような、空が広がっていた。


週末の白い大地と、雪を溶かす春の日差し。まだ冷たい空気と、道路沿いにわずかにのぞいた黒い地面。

Blue bird.

口ずさんだら、涙がにじんだ。
それでも、この歌のように風が吹いてほしいと、そんな、春へのあこがれを強く感じた。



その2:
久しぶりの春めいた陽気に気持ちが高揚して、「君への主題歌」が無性に聴きたくなった。

何度も聴いている内に歌いたくなって、柄にもなく、小さな声で口ずさもうとした。

予想外に、途中で声が詰まって、歌えなかった。
歌っているうちに、胸ものども締め付けられて、不覚にも涙が出ることが分かった。
特にさび。声が震えて、声を上げてそのまま泣きそうになる。
自分の心のどこかが、想像以上に過敏に痛んでいるらしい。
いつの間にか、遠くの友を思っていた。今、痛んでいる、大切な人の顔が浮かんだ。


小渕氏の独唱。こらえる涙が見えるような気がした。勝手な想像だ。


オーケストラとバンドの力強さ、黒田氏と小渕氏のまっすぐで揺るぎない声。
どこまでも届く歌だと思った。

この歌を、震えずに、力強く歌えるようになりたい。小さな声でいいから。いつか。



その3:
コブクロのデモ曲「ラブレター」のすごいところは、10代だったら、きっと自分も書いていただろう(?)手紙が、リアルに描写されている点だ。まぎれもなく10代の自分が、そこにいた(笑)。
自分が出さなかった手紙のことも、書かずに日々頭の中で巡らせていた思いのことも、何だかくすぐったいような、あきれるような、、、でも決して嫌いにはなれない、あの日の幼い自分を、久しぶりに思い出した。

ちなみに、くすっと笑ってしまった技巧。

「言葉」的に、ちゃんと小渕氏はつっこみどころをつくっている(笑)。律儀だなぁ。。。

そんな遊びもこめられた、非常に幸せな一曲だ。

この曲を聴くと、ほっとする。ありがとう。



追伸:「君への主題歌」のオーケストラの旋律、すごく好きです。
マニアックなツボは、「雲の向こう、約束の場所」や、「もののけ姫」を思い出すフレーズがある(注:勝手にそう思っているだけです。ちなみに、印象が連想されるだけで、似ているわけではありません)こと。ある種の感情を引き起こす、とても印象的なフレーズで、強烈に好きだ。何度でも繰り返しインストを聴いてしまう自分がいる(苦笑)。
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「Blue Bird」買った!見た!聴いた!

2011-02-17 20:59:21 | コブクロ
やっとですが、買いました。CD「Blue Bird」初回盤。


最高です。

まず、ジャケットの鳥の色調がいいなぁ。背景色も非常に好きな色だ。(少しくすんだ感じがいい。)

CDをひっくり返すと、印象的な空が広がっている。CDを開くと、また嬉しい絵。マグリットを連想させる。
(以前「Blue Bird」についての小渕氏のコメントを読んだ時、最初に思い描いたのが、マグリットの「大家族」なんだ。)

インストもすごい。オーケストラの編曲は藤井理央さん。久々に名前を見て嬉しい。編曲の中に好きなフレーズがいっぱいあって嬉しい。
「君への主題歌」で、あんなにオーボエが立ってるなんて、CD聴くまでわからなかった。クラリネットもフルートもファゴットも絶妙。金管も打楽器もハープもかっこいい!ストリングスの広がりとピアノの存在感が印象的で、そこにギター、ベース、パーカッション、ドラムスがガンガン主張しつつも調和している、というバランス。インストゥルメンタルで集中して聴くと、泣きそうになります。

Blue Birdは、聴けば聴くほど、心に耳に響いてくる曲だ。
発売日当日、珍しいぐらいの青空で、仕事の合間に見上げては、まだ手にしていないBlue Birdが、空の下で流れているように感じた。
実際に買って聴くと、今は、あの青空を思い出すのだ。聴いた時には、もう青空はなかったのに。

君への主題歌は、スタジアムで聴いた時、広い空の下、何万人もの頭上に(そして腹に)、曲がずずんと響いたあの瞬間を思い出す。
今までライブでしか聴けなかったので少しもどかしかったが、今回じっくり聴いて、改めていい曲だなぁ、と思った。
黒田氏の声の迫力が、すごい。小渕氏とのコーラスの重なりが、Blue Birdとは全然違うんだな。歌い方が一曲ずつ違って、とても新鮮だ。

ラブレターは、、、さだまさし(笑)だ。すごくいい。(褒めてます)
あれほど「さだ風」なフォークを久しぶりに聴いた。でも、内容も音も「コブクロ」ならではの味がある。メロディと字振りがものすごく心地よい。ギター1本で、デモとして録音された曲なのだが、そのシンプルさがかえって新鮮だ。

デモ、ってことは、一発録りなんだよな。カセットの向こうにいる二人が見えるような、非常にライブ感あふれる貴重な一曲です。(コブクロの二人が言っていたように、カセットの音も聞こえます。)


今日の占いは「余計な一言に注意」「できるだけ口は開かずに、黙って仕事しろ」だった。(めざましTVに出演したコブクロも心なしか言葉少なだったのは、そのせいか?!(苦笑))

おいらは、喜びのあまり、こんなに駄文を重ねてしまいましたが、どうか、今日が無事に終わりますように。。。

では、また。
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「Blue Bird」を聴きながら、涙が出そうになるところ

2011-02-11 00:57:02 | コブクロ
どうも。久方ぶりです。生きてます。相変わらず崖っぷち(苦笑)。

万年がけの上だと、緊張感がなくなっていけません。
時々ひやっとすることが起きますが、それも何かの警告かもしれない。(ヒヤリハット、ではないが。)

全てが、厚い毛布の上から、下に何があるか手探りしているようなもどかしさ。
真面目にやってるつもりなんだが、いろいろ時間が足りないなぁ・・・


なんてことは、世の中の人みんなが思ってるわけで。
おいらとしては、明日もノルマを頑張るのみ、です(反省)。


さて。

コブクロの新曲「Blue Bird」(NHKアニメ「バクマン。」の主題歌)の発売日2月16日まで、あと1週間を切りました。

最近の小渕健太郎氏(作詞作曲者)のブログに、この曲についての思いが語られていまして、問題にならない?ことを祈りつつ引用しますと、小渕氏は、この曲を歌っていると、ある箇所で必ず涙が出そうになるのだそうだ。爽やかで前向きなのに、何故か涙が出そうになる。そんな曲を彼はずっと書きたかったのだという。


すごいな。その通りに感じたよ。


そう思った人は多いのではないかな。

この曲は(昔々のブログにも書きましたが)、とても明るく輝いているのに、憂いも同時に感じる、複雑な気持ちを呼ぶ曲だ。

(「どうして涙が出るのだろう」と黒田氏が歌っているせいもあるかもしれないが、、、^-^;)


現時点で、おいらが泣きそうになるのは、この箇所だ。

サビの最初からだんだん気持ちが高まって、その後「見えますか」「きみなんだ」「(風に)まかせて」の辺りの音が下がっていくところにかけて。
この瞬間に、何だか感情がぐわっと動く。涙腺も熱くなる。

それから、最後のサビで、曲の終わりまで二人の声がずっと重なっていくところもいいよなぁ。
サビ前の黒田氏のソロもいいよなぁ。
「Fightの5文字」もベタだけど、ここ聞いてもぐっとくるよなぁ。
最後の小渕氏のソロと、そこへ向かう間奏のギターも大好きだ。


・・・なんて聴き込んでいると、なんか、全部、泣きそうになってくるよ(苦笑)。
(Team KobukuroでMVを公開中なので、つい何度も繰り返し聞いてしまう^-^;)


以前、新海誠が「雲の向こう、約束の場所」のDVDコメントに、「見てくれる人の心の一番柔らかな部分に、この作品が届いたら嬉しいです。」という趣旨のことを書いていて、心動かされた時があった。

「Blue Bird」もそんな曲なのかもしれない。
心のひだの柔らかい部分をなでながら、吹き抜けていく風のようなんだ。


他の人が聞けば、それぞれの違う箇所が感情のツボを押すのだろうな、と思う。
おいらも、CDを聴き込んだら、また違うところで気持ちが動くかもしれない。
楽しみだ。


・・・なんて、ひととき、幸せな想像にふけったのでした。

とりあえず寝よう。おやすみなさい。。。
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風が運んできたもの-音楽の原風景-~第4夜 コブクロ~

2011-02-04 00:31:10 | コブクロ
久しぶりに三井住友関係の企業CMを見ました^-^;

豪華だな、やっぱり。映像も、音楽も。
女性の歌は、誰だろう。桑田さんの声が、沁みるね。

さて。

三井住友presents「風が運んできたもの~音楽の原風景~」は、初回から見たいと思っていましたが、JUJUと辻井伸行さんは、録画したもののまだ見ていません(爆)(寝てもうた・・・予約しててよかった、と安堵の涙目で思いましたです。)

坂本冬美さんは観た!倉本聰さんとの絡みは謎(あったのか?)だったが、そんなことは気にならないぐらい、美しい和歌山の風景と、美しい歌だった。

そして、今夜は最終回。

コブクロ。生声でのトッパンホール・ライブ。「流星」「Bluebird」「桜」


凄かったなぁ。。。「流星」の生声バージョンは、奇跡のような美しさでした。
ストリングスを招いての「Bluebird」「桜」も物凄い迫力、というか存在感。

コブクロのファンでよかったなぁ。。。


そして、ああ、あの会場にいたかった!!!!!!!!!!


これからも、ぜひ、年に何度かトッパンホールでやってください。お願いします。


それにしても(苦笑)。最初、番組が始まって、路上で歌う若者二人(イメージ)を見た時は「コブクロじゃないのか?」とかあせってしまったぞ。(単に二人ともギターを持っていたからだが。。。黒田氏、ごめん。)

そして、トッパンホールのステージに現れたコブクロは、何も持たずにしゃべっていると、限りなく「M-1」ですな。何だか不思議な雰囲気でした。(註:誉めてます)


生声でも、ギターとかストリングスがちゃんと入って成立するんだなぁ、というのが、今回一番の驚きでした。
クラシックじゃないのに、楽器に勝てる生声、ってすごいな。(しかも、「流星」とか「Bluebird」は、音域的に、大音量を維持しながら響かせるのは決して簡単ではないと思うんだ。)

なんか支離滅裂になってきたんで、この辺にしときますが、とにかく素晴らしい番組でした。
ありがとう、三井住友。ありがとう、TBS。そして、ありがとう、コブクロ。


もうすぐ春だ。信じて、青い鳥の翼を、見上げていたいと思います。
「桜」聞いたら、マジ元気出ましたので、凍えずにいられそうです。


追伸:Team KobukuroでPV公開されました!物凄く爽やか!
一瞬「白組?!」って思うような素晴らしい映像技術が駆使されています。(白組は山崎監督の下で「三丁目の夕日’64」の制作中だと思うから、違うスタッフなのだろうが・・・)

あのコンセプト、最高です。歌の上昇気流に乗っていく感じも素晴らしい。鳥の眼、です。
ネタバレになるといかんので、このくらいにしますが、お勧めです^-^
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めちゃめちゃ眠い・・・中で「江(ごう)」を見た&喜味こいしさんの訃報について

2011-01-23 23:08:29 | コブクロ
じゃ、寝ろ。・・・と言われたい(涙)。


今日はなんか疲れました。酒も飲んでないのに。


食後の物凄い睡魔の中で、何もできないが寝るわけにもいかない状況で、もうろうとしながら、つい「江(ごう)」を見ちまった・・・

「江」初回見て以来ご無沙汰だったんですが、今日、オープニングで「弦一徹ストリングス」とあって、(音楽が吉俣良さんだから想定内ではあるんだけど)つい気になって最後まで・・・

(コブクロ「奇跡の地球」のような)一徹節はさすがになかったけど(苦笑)相変わらず麗しい劇伴だったなぁ。

そうそう、オープニング音楽はNHK交響楽団です。弦はもちろんだけど管・打も最強。オーボエとかクラリネットのかけあいが、もう涙出るぐらい素晴らしい。(んで、オープニングの映像に癒されるままに、見てしまったと・・・)

石坂浩二に久々に会えて、ちょっと嬉しかったな。千利休の役、かなり入ってるな。(何気に眼力がすごい。)

そういや、千利休の台詞に「何でも知れば理解できると考えるのは、傲慢、我の強さ、わがままだ」というものがあった。
信長の真意を知りたいと思って信長に質問したがっている江(ごう)姫に対しての直球なダメだし(笑)だったのだが、考えさせられたなぁ。

そうなんだ。「知りたい」と思う気持ちは大切だけど、何でも裸にして白日の下に晒して、それで何でも「理解」できるか、っていったら、そんなものではないんだよな。

昨今の「知る権利」と称する強気な風潮と絡めて考えてしまった。
人は、人に対して謙虚にならなければいけないな、って考えさせられた。


そうそう、別の話なんですが、「江」の後のNHKニュースだったかな。喜味こいしさんの訃報を伝えるニュースがあった。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110123/k10013575361000.html

ぜひ、上記のリンクからニュースで「夢路いとし喜味こいし」両氏の往年の名場面も見ていただきたいのだが、このニュースを読んでいるアナウンサー氏もさりげなくすごいんだ。

桂米朝さんの談話を読み上げる時、ほのかに関西弁だったんだよね。微妙なニュアンスも含めて。しかもそんなに派手じゃなく。
すごいさりげない技だと思った。米朝さんの談話なんだなぁ、というのが感じられたし、とても自然で上品だった。

上記リンクで確認したら、やはり、米朝さんの談話部分だけ、ほのかに関西弁でした^-^このアナウンサー氏のしゃべり方、全体的に柔らかくて好きだなぁ。「夢路いとし喜味こいし」の漫才を見て育った世代としては寂しいニュースだったのですが、何だか和みました。


さて。現実逃避は以上。

昼間のノルマが終わらんかったので、明日までの泥沼的展開が続行中。

今、少し目が覚めてきたで。残り時間頑張らんとな。(そしてきっと今週末には風邪をひいてることだろう・・・)

皆さんもどうかお元気で。
計画的な生活を送りたい、ダメダメな三月の風でした。

追伸:1月28日(金)は朝からWarner Music Japan100年音楽祭の再放送。2月26日はコブクロ・スタジアムライブ「宮崎編」。3月20日は「移植コーディネーター」初回。

いつwowwowに入会すべきか・・・悩みます。(こんな時に限ってDVDレコーダーの調子が悪い・・・)
コメント (2)
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