二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

「トワイライト・アヴェニュー」を歌いつつ ラスクを食す 週末の夜

2011-01-21 23:08:00 | コブクロ
妙な題ですんません。事実です(笑)。


まぁ、、、そんな状態ですから、当然、酔っぱらってます(苦笑)。すんません。

今日は久々の飲み。酔いたいのか酔いたくないのかわかんねーな、自分。
(まぁ、「酔った」と思えるほど飲むと、後がまずいんで、仕方ない。幸せそーに酔ってる風情の同僚がなんか羨ましかった・・・)


腹が減ったのですが、周辺に手頃な食べ物がありませんでした。
日中ふらっと入ったパン屋で買った「ラスク」うまかったっす。

ああ、夜更けにこんなことしてちゃいかんなぁ。


ふと、思い出して珍しく「トワイライト・アヴェニュー」を脳内再生しておりました。
気持ちいいんだよね、この歌。
むろん、スターダスト・レビューのご機嫌なサウンドと、根本要さんの艶っぽい声があればこそ、の名曲だけど。

思ったんだ。この曲って、絵画的だなぁ、って。


スタ・レビは、基本的に絵画的な美しい曲が多いんですが(おおざっぱとも言えるが、いわゆる、割とわかりやすい情景描写が多い。)この曲は、そのメロディ・ラインの親しみやすさと、歌詞のわかりやすさが、難しく考えなくても脊髄に響くような魅力になっている。

コブクロの「流星」を思い出したんだ。
小渕氏が「絵画的」と表現してたのは、こんな意味だったのかなぁ、って。

似てるんだよね、少しだけ、雰囲気が。

似ているのは、気持ちよさ。電気あんまにかかったみたいな「ああ。そこそこ!ツボ入った~!」っていう快感。(たとえが悪いな(爆))


「星屑の~中~♪」って歌われた瞬間、説明の及ばない気持ちよさがある。
曲全体が、すごくわかりやすくて、でも、奥ゆかしくて、色っぽくて、よいのである。

全然解説になっていないが、「あ~あなたに~」から「トワイライト・アヴェニュ~♪」までの有無を言わせぬ説得力と同じ周波数の曲だ、と再確認した次第。

久しぶりに聞こうかな。スタ・レビ。コブクロも。


酔っぱらいの戯れ言、すんません。

人生は誤算とうかつとバカ丸出しの田舎芝居。
そう落ち込んでばかりもいられないので、崖っぷちで星を待ちます。

では。
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参ったなぁ

2010-12-25 20:28:17 | コブクロ
どうも、おいら音楽大好きみたいだ(苦笑)

某CS音楽番組を延々流してみたんだが、全然飽きない、っつーか、これは癖になりそう(爆)

因果な放蕩者だな(嘆息)

小市民としてのノルマはしばし忘れた振りします。

madarena christmasサイコー。柄にもなく、クリスマス気分の三月の風でした。

追伸 boysⅡmen もよいね。
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聖なる夜に ありがとう♪

2010-12-24 21:20:46 | コブクロ
クリスマス・イブ。

皆さんいかがお過ごしですか。

おいらは、Music Station SP Special Live 2010を観ながら、幸せな夕餉です。
今日は酔っぱらい。週1ですから(笑)。

イブに思いがけずサンタが来ました^-^(株)ミノスケ オフィス・コブクロからクリスマスカードが届いて感動。
あきらめていたのにねぇ。しみじみ幸せを噛みしめています。(こういう企画ものに左右される年ではない、と自認しつつも、地味に感動してしまった(苦笑)。おまえいくつや、という追求はご勘弁願います(爆))


感謝。万物に。世界に。
コブクロに。(株)ミノスケに。ワーナーミュージックジャパンに。音楽業界に。出版業界に。印刷業界に。放送業界に。製造業界に。流通業界に。全ての生きとし生ける、一生懸命生きている市井の人の良心に。


全ての善に光が宿りますように。

おいら、キリスト教徒じゃないけど、今日は敬虔な気持ちで頭を垂れて謙虚に祈ろうと思います。


みんな、よい日をお過ごしください。
雪降ってるけど、あったかい気持ちで過ごせたらいいね。
今日は早く寝よう。Keep Warm. Take care, and good luck.
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吹雪いても 雲の上には月と星 嵐の中で 夢見る夜空

2010-12-24 00:43:28 | コブクロ
どうみても なんか陳腐な 五七五 すんまへんなと 居直る 雑魚よ


ああ・・・恥の上塗り(汗)。相変わらず崖っぷちの三月の風です。

飲み会シーズンですが、酒は週1で節制してる、つもり(苦笑)。

その分「食べ」にまわるので、メタボが心配です。
肝機能はまぁまぁかもしれんが、じわじわと血圧高めでオーマイガな今日この頃です。

さて。NHK教育アニメ「バクマン。」の主題歌、コブクロのBlueBirdが2月にCDリリースとのこと。
同CDには(コブクロお得意の)ダブルコラボで「2010 冬の東京タワー」CM イメージソング、かつ、フジテレビ「めざましテレビ」 第2回ロープジャンプ小学生 No.1 決定戦のテーマソングでもある「きみへの主題歌」も収録される。

そしてさらに!初回版には「ラブレター」demoも収録とのこと!
そしてさらに!(テレビショッピングみたいだな(苦笑))CD初回版の購入者は、ドラマ「流れ星」で使われた「流星」ピアノバージョンが携帯着うたフルでダウンロードできる、らしい!(いつかCDにも入れてほしいが)めでたい!

そんなわけで、それらは2月の出来事のようですが、今から盛り上がってまいりました。色々煮詰まってて素面なのに頭痛がします(爆)が、嬉しいなぁ。

今日は金曜日。クリスマス・イブですね。
今日は「ミュージックステーション」でコブクロ出演。「流星」フルだといいなぁ。。。(かなわぬ?願い・・・)

頑張れ自分、しっかり仕事しろ。

というわけで、へろへろしている自分にあきれつつも、今日の大雪予報が怖いのでした。
おやすみなさい。
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クラゲのように、漂っていたい♪~「流星」礼賛~

2010-12-22 23:01:29 | コブクロ
いろいろ。いろいろ。

今日、初めて「流れ星」の第一話を見直しました。

すごいな、やっぱり。


家族と一緒に観ましたが、おいら以上に家族がダメージ?受けて、やるせなさに入浴剤大量に使われました(爆)。わけわからんが、何となく理解できる気も・・・

結論:兄貴次第で人生は変わる。


兄貴に屈折した心情を抱く(梨沙に近い)家族としては、複雑だったようです。だいぶ荒れました(苦笑)


風呂桶の大量のラベンダーを満喫しつつ(爆)、家族について少し考えてみたいと思う今日この頃。

フジさん、ドラマ「流れ星」を作ってくれてありがとう。

そんでは、また。
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そして二人は同じ星座だと 信じていた ~「流れ星」完結に寄せて~

2010-12-21 23:07:47 | コブクロ
昨日、「流れ星」を観ました。

よかったなぁ。。。

ほんと、健吾にとって梨沙は「流れ星」だったんだな。

そして、最終回を観て確信した。
梨沙にとっても、健吾は「流れ星」だったんだ。


最後、本当に最後に二人が再会できて、感無量でした。
おおおおおおおっ(笑)って感じで盛り上がったです。
(家族の手前、少々かっこつけて余裕かましてましたが(苦笑))

詳しい感想は後日にしたいが、今日は一つだけ。

実は、健吾と梨沙に寄り添うように、小さな二人の物語が紡がれていたんだよな。


第1話:男の子と女の子が水族館のクマノミを一緒に見ている。健吾が男の子にクマノミの生態について説明する。男の子は怪訝そうに健吾を見る。健吾は先輩に「子どもに専門的すぎること言ってもわからないよ!」とたしなめられる。

第?話:どこかで男の子と女の子が仲良く水族館に来ていたような、、、(記憶曖昧)

第9話:悩む健吾が水族館のクラゲの水槽の前で男の子と再会する。男の子はひとりで、少し寂しそうだ。健吾は男の子に(以前会ったことは気づかず)「クラゲ好きなの?」と話しかける。男の子は健吾に「うん、魚は全部好きなんだ。」と答え、健吾は「僕もだよ」と答える。男の子は「クマノミはね、、、」とクマノミの生態についての知識を披露する。それは、以前健吾が男の子に話した内容だった。自分が話したことを男の子が憶えていてくれた、という驚きと喜びに、健吾は今までの自分の生き方を肯定されたようにも感じた(ようだ)。男の子は、以前健吾に会ったことは気づかないまま「将来は水族館の飼育員になりたい」と健吾に夢を語る。(それで「オレの志はこの子が継いでくれる」と思ったかどうか、健吾は水族館を辞める決意をしてしまう(爆))

第10話:
(1)事件から1年後、男の子が母親と一緒に、梨沙の勤める熱帯魚ショップにやってくる。会話から、女の子が引っ越してしまい、男の子は、水族館での思い出の魚「クマノミ」を女の子に届けたいのだということがわかる。

(2)宅配の配送センターに、女の子と母親がやってくる。男の子から(梨沙の勤める熱帯魚ショップの)クマノミが届けられたのだ。受け渡し担当は、水族館をやめて再就職した健吾。受付伝票の差出人欄に梨沙の名前を認め、動揺する健吾。そうとは知らず、女の子と母親は、男の子からのクマノミのプレゼントを嬉しそうに受け取って帰っていった。


男の子と女の子は、これから未来、どんな運命を歩むのだろうか。
彼らが、そうとは知らず、健吾と梨沙に助けられ、また同時に、奇跡のような偶然を取り持っていた、というのが、粋な演出だ。


偶然、って、人の出会いって、そんなものかもしれないね。


流星のような、出会い。

健吾と、梨沙は、お互いがお互いの流星だった。
彼らが強く強く願ったから、お互いの前に流れ落ちてきたのだ。


月9ってこんなロマンティックなんだな。この年にして初めて月9を観た中年としては、何とも心洗われた10週間でした。
(予告見た限りでは、次の月9は視聴無理だ、、、ドラマってこんなのが多いのかな。)


このドラマに出会ったのは偶然から。
コブクロが主題歌「流星」を歌ったから。

まぁ、過去にも彼らはいろんなドラマの主題歌を歌っては来たんだが、おいらことごとく「知らなかった」or「続けて観れなかった」で、今回初めて、最初から最後までドラマと主題歌を楽しみました。

良いドラマだった。良い曲だった。

これもまた、流れ星のような出会い。この出会いから、何かが変わるのかもしれないね。
健吾や梨沙の生き方が変わったように、この出会いが、おいらにとってもよいものでありますように。


星に祈ろう。今宵は月食。

満月と月食と冬至と、、、どんだけパワフルなんだろうね。おいらの地域では雲に厚く隠されておりましたが、、、

クラゲのようにふんわりふんわりと漂っていたい。
脳が無くたって、生きているんだ。
クラゲのように頼りない人間だって、迷いながら間違いながら、自分や他人の幸せを願って生きてるんだ。


心優しいひとのための、ひとときの心の避難所。

そんな風に感じました。

どこまでも優しい控えめな物語に感謝。

「流れ星」ずっと忘れない。ありがとう。
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あなたに会いに行った日のできごとです

2010-12-20 00:00:05 | コブクロ
少々キモイ題名ですんません。

やさぐれた気分(笑)でいろいろ先週末のことを思い出していたら、唐突にメルヘンな題名が浮かんで払拭できませんでした。

空から天使がおりてきたようなので、全面降伏して、気まぐれなささやき声?に従います。

閑話休題。

先週末は、いろいろありました。
土曜日には30年来の旧友と生存を喜び合い(笑)、30年前の中学生は呑気だったと笑い合い、まさか30年後にこうして変わらず昨日会った続きのように会っているとは思わなかったね、としみじみしつつ、全員ザルor枠なので、入った酒量にも関わらず素面のような和やかさ(笑)で「じゃあ、また」と別れ、それでも30年後の様々な悲哀に胸痛みつつ、所詮中年、失うものばかり増える世代よ、と多少センチメンタルな面持ちで、春のように暖かい夜風に慰められ、おいらは一人、日付が変わりそうな深夜の都心でホテルの位置を見失い、静かにパニクりつつ(爆)さまよっておりました。(それもまた一興?オヤジ狩りには遭遇せず、胸を撫で下ろした次第。)

日曜日は江ノ島詣で。新江ノ島水族館は最高でした。
なにしろ、小春日和、というか、完全に「春」という天気で、「ハワイってこんなかなぁ」(←「冬+晴天=ハワイ」という小市民的な発想)と幸せを満喫しました。

さて、その後さいたまスーパーアリーナで満喫したEMTG Music Fes. 2010は、Chemistry、Juju、nokko、阿部真央、秦基博、コブクロという超豪華ラインナップ。

コブクロ以外のパフォーマンスについては、以前のブログに感想を掲載済みのため、今日はコブクロのステージについて。

おいら、スタンド200番台でしたが、スタジアムライブの感覚からすると「めっちゃ近い!」という位置でした。だって、表情は無理だけど、手足の動きは十分確認できる距離(笑)なんだから。豆粒じゃない、すげーという位置でした。音もクリアに聴こえてすごくよかった。コブクロだけでなく様々なスタイルのアーティストがいて、PAさんや音響さんは大変だったんじゃないか、と思ったが、とても心地よく聴こえました。

さて。

コブクロの一曲目は、ALL COVERS BESTから"WHAT A WONDERFUL WORLD"

涙が出るほど嬉しかったです。この歌、ものすごく好きなんだ。
さらに嬉しかったのは、黒田氏の歌が、さらによくなっていたこと。

これはコブクロの底力だといつも思うが、ライブパフォーマンスがCDを上回る、というものすごい事実がよくおこるのだ。

CDの完成度がむちゃくちゃ高いコブクロなのに、ライブがさらによい。
そんなことがあるのである。

スタジアムライブでも、それはあった。
味の素スタジアムでの
1日目:superstition
2日目:lovin' you

いずれも、CDを超えるパフォーマンスだったと思う。
ライブ感を生かしつつ、寸分違わぬ精密機械のような正確さと瞬発力、声の伸びと艶、加えてCDより自然で英語らしい発音(笑:ホンマ、めちゃよかった!)めちゃくちゃ嬉しかった。

この日のWhat a Wonderful Worldも、CDよりも進化した歌声に「うわ~、これ音源化してくれ~!」と思いながら夢中で聴いてました。

さて二曲目は、新曲"BlueBird"
「鳥」つながりってことで、最初の曲に鳥の鳴き声のSEがあったせいか、とても自然な流れで聴くことができました。

このBlueBird、雨上がりの青空や、悲しみを湛えた笑顔を連想します。痛みと歓喜を同時に感じる曲です。
この日のパフォーマンスも、(小渕氏が若干顔しかめながら歌うせいか)若干愁いを帯びた風に聴こえて、それが自分の今の気分に合っていて癒されました。

三曲目は「君への主題歌」

力強いパフォーマンスでした。BlueBirdと君への主題歌は来春CDになるらしい!
やった!

この曲を知ってほしい友人のことを思い出して、曲を聴きながら涙が止まらなかった自分としては、とても嬉しかったです。
(まぁ、実際CDを贈れるか、っつーと、この手の音楽を聴かない友人なんで、難しいんだが、、、それでも機会があれば、ぜひ贈りたいと思っている。)

四曲目「永遠にともに」

前奏が変わっていて、おいらは最初「風」かな?と思っていたのだが、「永遠にともに」だとわかり、意外さと嬉しさに震えました。

この曲はとても好きだ。だから、最近歌われなくて寂しかった。
彼らがこの歌を歌ってくれて、改めてこの曲の良さを再確認できました。
また、次のライブでも歌ってほしいなぁ。。。

五曲目「流星」

月9「流れ星」の主題歌としても、そうでなくても、この「流星」の存在感はすごいと思う。
曲だけで癒される。細かな理屈なんていらない。このメロディー、この歌詞、このアレンジ、この歌声、、、
今年最強の歌です。MVP。

ふと思う。この曲は(小渕氏も言っていたが)メッセージよりも絵画的な情景を描いている曲だ。
つまり、意志ではなく、情景。
「べき」が促す緊張感はなく、夢のように美しい気持ちを描く世界。

だから癒されるのかなぁ。すごく気持ちいいんだ。

退廃的ではなく、刹那的でもない。でも、揺らぐ感情を優しく受け止めてくれる、 そんな青い世界。

どこまでも目を凝らして流星を追いかけて行くと、次の曲が一層深い青色を放射した。

六曲目「蒼く優しく」

この曲、実は、前に東京に来たときも、駅中の居酒屋でかかっていた。
実は東京人に人気?とも思うのだ。

おいらにとっては、今を生きるための座右の銘、というか、働く者への応援歌、である。

黒田氏の吠える声に、今回も泣けた。
「心の叫びなど 誰にも聴こえない  だから笑うんだよ 涙が出るんだよ だから輝くんだよ」

こんな凄まじい孤独と人生の肯定を同時に歌った歌は、あまりないように思う。
強く、もろく、激しく、優しい曲だ。

コブクロにしか歌えない歌だなぁ、好きだなぁ、と思う。


やがて、コブクロはパフォーマンスを終え、舞台袖へ消えて行った。

感動のうちに拍手を送っていたが、ワーナー音楽祭では二日間ともアンコールはなかったので、今日もないのかな、と思った。
しかし、客電がつかなかったので「もしや」という期待もあった。

そして期待は現実となり、まさかのアンコール。

「光の粒」

おお~!!!!!

おいらこの曲知っていたのだが、CDじゃなくてライブビデオだったんだな。(ビデオ「ANSWER」に収録されていた)

しみじみクリスマス気分になり、幸せな気分で帰ることができました。

ありがとう、EMTG Music Fes.2010!

全体的にコブクロのファンの人が多かったみたいで、途中のビジョン投影でコブクロが出たときだけ拍手が出たりするのが(これはワーナー音楽祭でもそうだった)ちょっと違和感あったけど(おいらとしては「コブクロで拍手するなら、別の歌手の人が出たときも拍手しようや」って気分だった)、まぁ、その辺は仕方ないのかな。

オムニバスライブって、もちっと大人感覚で、出演者全員にエール贈ろうや、って思ったのですが、ほかのオムニバスもこんな感じなのかな。

中年には、ちっと理解の難しい感じはありましたです(汗)

何はともあれ、コブクロにも他の歌手にも、素晴らしいパフォーマンスを感謝したい。
明日何が起こるとしても、くじけずに歩いて行こう。
そんな勇気をもらったような気がします。


それでは、何だかまとまらないが、取り急ぎの感想はこれにてひとまず終了します。

明日もがんばろう。いや、明日こそがんばろう。
じゃね。
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いろいろあるけど、空は晴れている

2010-12-19 12:07:28 | コブクロ
抜けるような青空。
神様ありがとう。大晴天です。

わけはなくとも晴天なだけで嬉しい今日この頃。のはずなのに、ぼーっとしている。
元気出さなあきまへん。


週末十分食べ、飲み、十分寝たのになぁ。
「飲み」が悪かったんかなぁ。節制したんやけどなぁ。。。
「今までの疲れ」という奴は、一気に解放してはあかんね。
だましだまし、規則正しい生活の中で調子を戻していかねばならん、と、不摂生な生活の果てに思います(爆)。

そろそろ時間切れ。
日常に戻ろう。


コブクロライブ(EMTG)については、夜アップ予定。
忘れんうちに書くつもり。

そうそう、まだ「Kagerou」読んでません。
「流れ星」のサウンドトラック買いました。
「流星」のピアノバージョン入っていなくて少し残念。版権とか考えると、まぁ、当然か・・・
コブクロの新シングルに入れてくれたら嬉しいな・・・

頑張ろう。


昼半ばにして反省モードのダメ中年でした(苦笑)。

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日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2010♪

2010-12-15 23:06:31 | コブクロ
コブクロ出演遅くて良かった!生で見れた!

「流星」相変わらず最高でした。

EMTGフェスでは、(当たり前だが)フルで聴けたので大感激だった。
テレビではどうしても2番が省かれるけど、それでも歌は素晴らしかったです。

願わくば、紅白でフル・・・(無理だろ^-^;)


「流星」ってほんとに不思議な曲だ。聴けば聴くほどどんどん好きになっていく。
温かくて緩やかで、ホント落ち着く。

ずっとずっと聴き続けていたくなる曲です。


追伸:「きみへの主題歌」がフジテレビ「めざましテレビ」第2回ロープジャンプ小学生 No.1決定戦テーマソングに決定したそうな!
おお!これでオンエアの機会ができた!やったね!
(スタッフの力素晴らしい、、、おいらも仕事がんばろ♪)

疲れモードなので、この間の海月アゲイン♪


おやすみなさい。よい夢を。
(ただいま、何度目かの禁酒中・・・おかげでストレス太り?)
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猛烈眠い、金曜の夜(寝ろ・・・>自分)

2010-12-10 23:01:04 | コブクロ
どうも。何で起きてるんでしょーね、おいら。

眠くて沈没しそうですが、何でだろう。多分、薬のせい。呼吸困難は軽減したが、薬の「眠気」はきついなぁ。

いや、ね。寝りゃいいんです。起きてる必要なし。
ただ、少し書き込みたかったので、駄文をお許しください。


その1:明日からEMTGライブ!
2日間の音楽祭。これってレーベルメイトつながりでもないし、何つながりのライブなんだろう。ま、良い歌手の良い曲を聴けるライブ、ということでいいのでしょう。おいらは2日目参加します。最初「行かへん」と思って申し込んでいなかったのが、途中で気が変わって申し込んだ・・・だけあって、座席は長居陸上競技場並のアウェイ、かな?(さいたま初めてなんでわからんが・・・)

いよいよ、来年はライブ行けなくなるかもしれないので、しっかり楽しんでこようと思います。


その2:「Go!Go!Guitar!」を買った。
遅いですが、コブクロ表紙の今月号。やっと読みました。
小貫さん、最近とみに文章が工夫されてるなぁ。今回も読みやすく、楽しい構成と語り口でした^-^

インタビュー内容は、コブクロらしくて、いろいろ楽しめました。一番反応したのが(笑)黒田氏のある発言。

黒田氏、ドラッカー読んだな^-^(←勝手な妄想(笑))

まぁ、別にドラッカーでなくても一般的な発想なのですが、「最近思った」というところに、何だか勝手に親近感。おいらも、最近改めて思ったモンね。「強さを生かす」「オールラウンドになる必要はない」って。

黒田氏とハイタッチがしたい♪いい言葉をありがとう!

小渕氏も相変わらずハイセンスファッションがよかったなぁ。彼は、本当に才能溢れる人だと思う。インタビューの言葉の端々にも、彼がいろんな世の中の状況を意識していることが感じられた。(でも絶対に語らない。そこが小渕氏の好きなところだ。底の底での種明かしはしない。観客が見る必要のないものは絶対見せない、っていう徹底した優しさがいい。)

それにしても「流星」聴いてると改めて惚れ惚れする。

この曲がクリスマスの時期にこんなに合うなんて、よく夏の頃に予想できたよなぁ・・・しかも、今、一番旬だし。(今週の「流れ星」の展開が月9の本領発揮ってくらいロマンティックだったので、そのドラマの世界を支える「流星」の人気も再度上昇してるらしい。)

ホント、「真冬の・・・」ってフレーズ。これほど「今」に合うとは・・・(今まだ真冬じゃないけどね。寒い時に聴くとぐっとくる。)

何だか、「流星」は、いろいろ凹むことがあるぼくらの日常へのクリスマス・プレゼントみたいだ。歌が空から優しい雪のように降ってくるイメージだと思う。

明日明後日、どうぞお天気が和らぎますように。眠いおいらに、少しエネルギーがチャージされますように。

それでは、皆さん、よい夢を♪
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コブクロ、第61回NHK紅白歌合出演決定!

2010-11-24 23:37:11 | コブクロ
良かったね。

これで、年末の楽しみができた(笑)。年の瀬の年末進行、がんばんべぇ。

追伸:ひたすら眠い・・・zzzzzzzzzzzzzzz

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ワーナーミュージック前社長吉田敬氏へ、心からの感謝を込めて。そして「流星」の印象

2010-11-19 22:48:39 | コブクロ
以下、記事になってます。

ワーナーミュージック前社長のお別れ会でコブクロ、絢香ら恩返し誓う
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/82183/full/

絢香11カ月ぶり 恩師お別れの会に参列(日刊スポーツ) - goo ニュース


今朝偶然、めざましテレビで見て「そうか、昨日がお別れ会だったのか」と思い出した、おいらは薄情なパンピーの1人です。

昨日は「笑っていいとも!」にコブクロ出演してたが、その後、お別れ会だったのか。相変わらず毎日忙しそうな、それでも疲れを見せない働き者の二人に、リーマンとしては大変励まされます。

上記の記事には、コブクロの二人のコメントも載っていました。しみじみ、彼らのファンで良かったと思った。
今、一番言葉にしてほしかった言葉を読んだような気がする。特に、最後のコメント。
ご家族の皆さんへの温かい言葉は、彼ららしいと思った。吉田社長、どうぞ安らかに。


亡くなった人の苦しみを思うと、胸つぶれるほどの悲しみと無力を感じる。
同時に、その死とともにこれからを歩んでいくご家族の苦しみは、筆舌に尽くしがたい思いだと思う。
今まで、そんな哀しい光景を何度か見てきた。


どうぞこれからも、優しい歌が、関係者の皆さんの心を温めてくれますように。



さて、コブクロの新曲「流星」が発売になりましたね。

昨日は30~40回ぐらい聴きました。(カラオケも含めてね)カーステでエンドレス・・・営業混んでて、毎日5時間運転はきつかったっす(苦笑)が、「流星」のおかげでかなり癒されました。そのうち、カラオケ聴いてるのに、二人の歌声が耳の奥で聞こえてました(笑)ここんとこそんな日々。疲れてて、運転しながらCDで勉強なんてできないので、ひたすら「流星」をループ再生、あとは「5296」を聴く、という、、、今日一段落して「無事故で良かった」としみじみ感謝。明日も朝早いけど、とりあえず、頑張るのだ。


この曲が、秋冬の空に、もっともっと響きますように。
あちこちの寒い心を温めてくれますように。



今夜は14夜。月はまさに海月(クラゲ)のようです。
木星も、他の星々も、綺麗です。昨日、今日と久しぶりに空を見上げました。(おとといまで天気悪くて・・・ここ2日ほどの晴天に感謝)

魚座を探して、6等星は満月近辺は見えないんだっけ、と思いつきました。(魚座はほぼ5,6等星)
コブクロの「六等星」いい歌だよなぁ・・・と、久しぶりに、あの曲のダイナミックなうねりを思い出しました。


「流星」の曲の雰囲気、大好きです。歌もアレンジも素晴らしい。そして、笹路さんのストリングス・アレンジ最高。流星がず~っと遠くまで流れる感じが、弦の音でとてもクリアにイメージできます。
黒田氏も小渕氏も、この曲の歌い方、かなり今までと違って独特な浮遊感と艶を感じます。また一段と歌がうまくなったなぁ・・・(感嘆)

この曲、コブクロには珍しく白玉(長い拍の音符)が多いように思うけど、その実、リズムが跳ねてて、すごく細かい部分での作りこみが良い具合にアクセントになっています。おいらには、それが、彫刻のなめらかな曲線と、細かい彫り込みの対比のようにも感じられて、すごく好きだ。白玉多いけど、野暮ったくなくてスタイリッシュに感じるのは、このリズムの跳ね具合によるのかな。

・・・などと、とりとめなく崖っぷちでつぶやくバカ一匹。
星空見上げて気合い入れます。

では、また。
よい週末を。

追伸:今日の「music station」録画したのを明日こそ見たいなぁ・・・この週末は、他にもコブクロ出演番組あるようです。ご興味お持ちの方はどうぞご覧あれ。


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星が流れる 寒空に (彗星と流星の話)&「100年Music Festival」の記憶その3

2010-11-05 01:24:19 | コブクロ
日本人2人が新彗星発見 池谷さんと村上さん(共同通信) - goo ニュース

凄い快挙っすね。あの満天の星空の中から新彗星を見つけたんか~!

しかも、一日差ってのは今回ほとんど差がないんよね~だって3日未明は前日からめちゃくちゃ暴風雨で天気悪すぎでしたモン>新潟県内。(ひっきりなしに雨風が降ったり止んだりで落ち着いて星が見れる状態じゃない)

いずれにせよ、池谷さん、村上さん、おめでとう!すごいぞ!


今日も雨が降ったり晴れたりとめまぐるしく変わる天気でした。ここんとこずっとそうだな。
不安定な天気に、疲れてる人は結構まいってるみたいだ。

日中一時晴れた時は嬉しかったなぁ。午後からまた震えあがるような寒さの曇天でしたが。
夕方土砂降りが来て剣呑な爆音で降りしきってたんで「こえぇ(涙)」と思いつつ残業してたら、9時頃には星空になってました。
(こういうのは「放射冷却」と言って、めちゃくちゃ寒いんだが・・・)

星が綺麗でした。あいにく外套を着ていなかったのと飯抜きで寒すぎたので、歯の根が合わず、星空観測会は断念。熱燗代わりに、つい「かつサンド」とか「たこ焼き」で腹を満たしてしまった。

しかしそれでも、禁酒続行中(笑)。
今日が21日目でした。ちょい願掛けも入っているので、もうしばらく続きます^-^;
けったいな飲み会がいくつもトラップのように予定されてるんすけどね。どこまで「肝臓の数値悪い」で乗り切れるかなぁ(いや、実際肝臓は結構疲れてると思うぞ)


知らない間に、幸せなはずの部下がクレバスに落ちていた。(何という不幸。だが、今はどうしようもできない。)
悲しみのどん底でもがいている友人に、手をこまねいているだけの今日この頃。(見守っていても手は出すな、と本人に言われた)


空を見上げる。


どうしようもなくちっぽけな自分に、あきらめがつくようになったのは、年をとったせいだろうか。


100年Music Festivalを思い出す。
山下達郎さんのあの「怒り」。傷ついて、腹を立てていたよな、達郎さん。もっともだと思うけど。
そして同時に、怒ってもどうしようもないのだ、とも思う。

怒るのは、自分が生きていくためだ。引き留められなかった事実を呪うのは、その重さにつぶされないためなのだ。

だから、彼の怒りを浴びながら、おいらは、とまどいもせずその感情を受け入れていたのだと思う。
それは、よく知っている感情だから。生きていくための、必死な心の在り方だから。
口にできただけでも、達郎さんは、大丈夫だと思う。1万人が受け止めた(苦笑)し・・・


おいらの知っている人達は、「そのこと」をできごととして語れるようになるまでに、15年かかった。
ようやくそこに彼らがたどり着いたことに気づいた時、長かったなぁ、という気持ちと、良かったなぁ、という気持ちがせめぎあって、ザワザワした。


コブクロの二人やスタッフの皆さんがどんな気持ちでいるか、なんて、おいらが詮索するようなコトじゃないし、関わりのないことだけど。
一般論として、このブログを読んでいる人の中に、もし、心が痛んでいる人がいたら、伝えたい。



辛いことは、身近な人に静かに話した方が良いよ。
黙って、あるいは早々に合理化して片付けようとすると、後でしんどいからね。
繰り返し、繰り返し、信頼できる身近な人に、顔を見ながら、お茶飲みながら、ゆっくりと悲しみについて聴いてもらうと言い。
どうしようもないことほど、それでしか、痛みが剥がれていく方法はない。


脈絡無く思い出す。
9.11.の数日後、同僚が言ったんだ。「話をしないと、気が狂いそうなんだ。頼むから、皆でこのことについて話をさせてくれ」って。

日本人にとって9.11.は衝撃を受けたニュースだったけど、他国の事件だから、気軽に話をすることの方が軽率な感じがして、最初の衝撃の後は、何となく皆沈黙していたのだと思う。

アメリカ人の同僚はその雰囲気に耐えられなかった。

「どうして無かったことのように日常を送っていくのか・・・これ以上こんな状態が続いたら、おかしくなってしまう」と涙ながらに頼まれて初めて、日本人の控えめさは、「当事者でない」という無責任な冷たさにも通じてしまうのだ、と知った。

感情は、解放されなければ、ならない。共感されなければ、ならない。
生きていくために。


音楽は、そのスイッチになると思う。
優しい音楽は、特に。


今夜も「流星」を聴きながら、寝ます。(ほんま、「流星」は最高♪)


明日は早いぞ・・・何時間寝れるかな(汗)。
おやすみなさい。
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FM「宮崎に奏でる太陽のメロディー」&「100年Music Festival」の記憶その2

2010-11-03 21:45:51 | コブクロ
今、FM聴き終わったところです^-^

今日は戦力外っぽい一日でしたが、ようやくボチボチ復活してきたかな、と(笑)←遅い!
寒くて少々凹んでますが、元気です(苦笑)

番組中、宮崎の口蹄疫被害について語ってくれた農家の方々の言葉が、ずっしりと現実の重みを持って響いてきた。「牛のことは家畜として一線を引いているつもりだったんですけど、(牛達を殺処分した時の光景が)今も、つい昨日のことのように思い出されます」という言葉を聞いて、胸が痛んだ。
それでも、頑張って前に進もうとしている人々の力強さが、聴いている者の心まで励ましてくれるようだった。
インタビュアーの人の、しみじみと農家の人達の気持ちに寄り添って尋ねている感じの口調が、よいなぁ、と思った。

ナビゲーターの今井美樹さんの優しい口調が、宮崎への深い思いを感じさせた。
コブクロの二人の声が、噛みしめるように語っているのが、色々な想いを感じさせた。

宮崎の人達の声、宮崎のスタジアム・ライブに参加した人達の声も、良かったなぁ。

番組の最後に「太陽のメロディー」(スタジアム・ライブ・バージョン)が流れたんですが、小渕氏、完全に涙声だった。。。それでも最後までちゃんと歌っていたのが素晴らしいと思った。頑張ったなぁ。
黒田氏の声が最後ものすごくよく聞こえて、その力強さが印象的でした。
美樹さんの声ってとても素敵だ。布袋さんのギターもかっこよかった。CD版よりも4人の個性がよく出ていたと思う(それがライブの良さだよね。)


さて。
100年Music Festivalのことを、今も時々考えます。

キラキラとしたステージ。

そして、曲間に流れるワーナー本家(アメリカ)のヒットパレードの映像と音楽が、とても懐かしく楽しかったこと。
自分が好きなミュージシャンが「1960-1970年代」に偏っていて、何で生まれていないか10才にもなっていない頃の音楽が猛烈に懐かしいんだろう、と我ながらおかしかったこと。
1980年代も良いな~と聴いていたが、1990年代から見事にわからなくなっていたこと。(仕事初めて音楽から離れたからなぁ)
素敵な音楽を聴きながら、自分の昔まで振り返ってしまったHit Paradeでした(苦笑)

100music bandの演奏、かっこよかったなぁ。コブクロ・バンドの皆さんが、2日目の出演者のバックバンドもつとめていた(自前バンドの人達もいましたがそれ以外ね)のですが、物凄く華があって、ソロ・ミュージシャンのバックだから、時々ビジョンにも出るんです。目立ってたぞー♪もちろんヨッシーさんや福原さん、バンマス桜井さんは猛烈かっこよかったっすが、おいらは、川瀬さんのパーカッションを見るの初めてで、それだけでも盛り上がっていました。そして、山田マンさんがベースの代わりにキーボード弾いていた時も、すげークールでテンション上がりました。そう言えば、ヨッシーさんはハモりもよかったなぁ。何の曲か忘れちゃったけど、とてもかっこよかった。

そうそう、山下達郎さんの時は、山下さん専用の凄いバンドメンバーの皆さんがプレイしていたのですが、コーラス隊のハモりも迫力あって、「希望という名の光」も凄い綺麗なコーラスに感動した。実は、最後にはける時、達郎さんが「・・・三谷泰宏!」ってコールするまで、コーラス隊の一人が三谷氏だと気づかなかったおいら・・・ダメファンです(汗)。でも、久しぶりに歌声が聞けたんだな。感謝。
(ちなみに三谷さんは、横縞ボーダーに、黄緑色の長いスカーフ(マフラー?)をしてました。)

そんな、キラキラした音楽祭の思い出は、目を閉じるたび、宝石のように輝いて、ぼくらの日常を少し楽しいものにしてくれる、そんな気がします。




今日は寒くて凹んでるから。
ジャーナリスト黒木昭雄氏の訃報を聞き、逝ってしまった人のことを、家族のことを、勝手に思っています。


心から御冥福をお祈りします。

命は一瞬のことで、人生も一瞬のこと。
だが、生活は長い(溜息)。苦しみも、それに応じて長いだろう。

寒くても、生きていこう。

もうすぐ冬が来るけれど、春の芽を抱きながら、凍てつく季節を乗り越えたいね。

みんな、元気で。
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コブクロ新曲「流星」公式サイトTeam KobukuroにてPV視聴開始!

2010-10-30 00:40:44 | コブクロ
です、皆さん。

眠くてウニどころかゲルなので、、、ちょっとだけ。


あの空がいいなぁ。「あなたと」のPVにも通じる、おいらの大好きな絵だ。
モチーフが、好みのど真ん中ストライク。

別サイトで数年前執拗に(笑)書いていたテーマが、他人様の映像でこんなに具現化されるなんて(←という言い方は誤解を招くが、要するに、同好の士がいたことに感激してるというわけ(笑))

超いいっす。「めざましTV」で一部公開されてたから、ネタバレ少しはいいかな?(嫌な人は下見んといてな)





暮れる夕焼け。まっすぐ走り続け、やがてすれ違う電車。漂い泳ぐクラゲ。雨。星降る窓の外の田舎の光景。電車の中をほのかに照らす懐かしい灯り。歌う二人の上を乱舞する、小さな光の洪水。

全部、泣きたくなるぐらい、綺麗です。

クラゲかわいいなぁ。泳いでるタイミングもばっちりで、これだけでも癒されます。
そして、男女がそれぞれに思う、大切な人の笑顔。

別々の電車の窓から、クラゲのようにふわふわと寄る辺ない心で、夜の闇の中に、きみを、思う。


思っているのは、ぼくなのか。きみなのか。僕の記憶の中のきみなのか。きみの記憶の中の僕なのか。


流星は、心の涙、なのかもしれないね。人の心は一つしかないから、引き裂かれた心のかけらは、流星の涙になって飛んでいくんだ。きっと。



なーんて、ね。
羽目外しすぎでした。すんまへん。(汗)(眠さ高じて、妄想モード・・・)


明日、空はどんななんでしょう。
願わくば、優しい空でありますように。
コメント (4)
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