二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

「冷たい麻生さん」に泣く。。。そして吉岡秀隆と「その時歴史は動いた~奥州藤原氏~」

2008-05-21 23:47:28 | 吉岡秀隆
題名に内容のことを書かないと、後で何書いたか、自分でもさっぱり思い出せないことに、最近気づきました。。。


「がんばれー」「がんばれー」自分に言い聞かせてる、今日この頃です。

気分は、マラソンのびりっけつでんがな(苦笑)。なんか、悲哀。

でも、いーもんね。何があってもけっこう平気な感じで、一つクリア(?)するたび、「おお、できたじゃん」とか、自分を甘やかしてます。自分への期待値低っ!(しんどくて、ハードル高いときは、淡々と自分をほめます(笑)。まるで、他人のよーに。)

明日から、また運気が悪いんですけどね。そゆことに左右される自分もどうかと思いますが、まぁ、あくまで気分的な問題で。運気悪かろうが、同じように仕事しますけど、大きな交渉ごとは、何となく避けてるかも(爆)。意味わかんねー自分(汗)。


サザンの活動休止宣言とか。平川地一丁目の活動終了宣言とか。いろいろありますね。節目、ってことなのかな。みんな、元気で。幸せを祈ってる。

毎日、ニュースを見るたびに、何もできないくせに泣きそうになる。下手に気持ちを飛ばしてしまうと、壊れそうになる。

冷たいおいらは、だから、下を向いて、黙々と仕事に励んでいる。ごめん。日常の中に碇を下ろさないと、さらわれそうになるんだ。(ココロ優しい人に言いたい。笑っていて、って。あなたが笑顔でいることが、大切なんだ。どんな悲しみが、世界を覆っていても。)

冷たい、って言えば。ヤマサの昆布つゆの新作CM観ました。

冷たい!冷たすぎるよ、麻生さん。。。(泣)「冷たい麻生さん編」って、こんなことだったのか、、、笑うべき展開なのに、涙目になりそうでした。爽やかなCMなのに、どこかでざっくりココロが傷つきます(苦笑)。くそう。吉岡相変わらずいい仕事してたけど(^ー^)おいら、ラブラブな二人の方が好きだぁ。。。(ココロの叫び)久々に、テレビ観てへこみました(笑)。

そうそう、吉岡秀隆といえば、「2クール」という関東限定の番組で、久々に演じてます。現在進行形なのは、放映はもう終わったけど、webサイトで視聴できるからです。ちなみにマックじゃ観れへんけどね。(そんな時こそ、えみゅれーたーじゃい♪)ゲスト出演でいい味出してました。小林聡美にもたいまさこ、っていうと、「やっぱり猫が好き」みたいですな。しかしこの番組のエンディングテーマ曲も、なにげにものすごく痛かった。。。好きだが、痛い。何度も聴くと「おいら、マゾ?」って思います。)

さて。

めざましTV5時台ラストの占いのBGMが、4月は「博士の愛した数式」のテーマで、密かに癒されていた、とか、「ガクナビ」亡き今、花チャリ(正式名称フラワーロードだっけ?)のコーナーが楽しみだ、とか。

そんな日常です。今日は、ついまったりと「そのとき歴史は動いた」を視聴してしまいました。内容自体にもココロ揺さぶられたが、最後の「ちょっといい話」も、ちょっとどころではなく、よかった。

非業の死を遂げた藤原泰衡の(ミイラの)首元に捧げられていた、蓮の実。それが奇跡的に開花し、今でも、中尊寺前の池で毎年きれいな花を咲かせている、という話。

小学校の頃、似たような物語を読んだんだ。大昔の伝説の蓮の実を、咲かせようとする人と、守ろうとする科学者の、半ばスラップスティックな、でも、とても真面目な物語。いまでも強烈に覚えてる。

「どんな花か見てみたいでしょう?」
「きみの身勝手な望みをかなえたら、その花は永遠に失われてしまうんだぞ」

そんな台詞があったように思う。

そして、蓮の実は、偶然にも池に落ち、、、

あのラストは、子供用の本にふさわしい、おいしいとこどりの、でも、いろいろな示唆を含んだ、味わい深いラストだった。もう題名も忘れてしまったけど、すごい本だったなぁ。。。


さて。現実に返ります。明日も(運気低迷にめげず)がんばろー。
コメント (2)
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