蕾と花と 秋の終わり

お元気ですか。今日は寒かったっすね。
連日営業が続いてます。向いてへんことを自覚しつつ、他人だったら「ありえねぇ。。。」としかつぶやけない感じの仕事を、がっくり反省する間もなく、こなし続けています。

疲れてるみたいだな。文が長い(笑）。

この間、車で移動中に、赤坂泰彦氏のラジオを聴いていた。スポンサーが種屋さんで、新鮮だった。そっか、種屋さんは、農業界にとってはものすごい影響力持ってるよなぁ。そんな種屋さんが、音楽番組のスポンサーしてくれてる、っていいなぁ。


「不況」の名の下に、今日もいろんなものが切り捨てられたみたいですが、音楽というささやかな、でもかけがえのない潤いを生活に与えてくれる「サカタのタネ」さんに、心から感謝とエールを送ります。

そうそう。

赤坂さんのラジオは、ゲストが稲垣潤一氏だった。「男と女２」というデュエット集？を出したらしい。稲垣氏は相当に色っぽい方なので、前作「男と女」を出したら、それを聴いて、今回は企画に賛同してくれた女性シンガーが多かった、とのこと。

おいら、前作も聴いてなかったな。タア坊(大貫妙子さん)まで参加してるとは！不覚！後でチェックしよう♪

ラジオでは、森高千里さんとの「雨」が流れた。おいら、この曲も森高千里嬢も大好きなので、ひっじょーに幸せでした。いつまでも聴いていたかったなぁ。。。

そしてもう一つ思ったのは、稲垣潤一氏は、徳永英明氏と声が似てる、ということ。二人のハーモニーもいつか聴いてみたいなぁ、と思った。(女性とデュエットするより、男性二人の共演は難しいのかもしれないが。あ、でも、このあいだＮＨＫのＳＯＮＧＳで、財津和夫氏が小田和正氏といい歌歌ってたな＾－＾）


とゆーわけで、あんまり大事じゃないところで、運命の神様には甘やかされている(憐れまれている？)感じのする今日この頃。


この間、楽器屋に入ってぶらっとしてたら、店内に流れてるギターと歌声が非常に気持ちよくて、気がついたら、Jack Johnsonでした(笑)。黒田氏ご推奨の歌手じゃん＾－＾

う～ん、まとまらん。



日々草が、この寒さの中でも、蕾をつけている。けなげだ。

日だまりばかりではない、11月の今日この頃。

置かれた場所で、踏ん張ろう。


崖っぷちの風は冷たい。ぬくもりを、当たり前と思わず、感謝していこう（自戒）

それでは皆さん、よい夢を。Good night.