二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

弱い心を砕いて♪朝の光を呼ぼう

2010-05-09 22:24:54 | コブクロ
どうも。へろへろです。
蟻地獄のへりでジタバタしてる感じの今日この頃。
甘えてんなぁ、と自覚しつつ、今日も綱渡りです。

やること満載なのは、毎日楽しくて仕方ないんですけどね。
ただ、あれもこれも間に合わなくて、三月ウサギみたいだ。

哀しいのは、体力的に無理が利かなくなっていること。
徹夜明けは体が強制終了する。。。
走りに行きたいけど、時間がない。体力つけたいよう。

今週末も高速道で青筋立ててました。
一般道じゃねーんだから、車間距離なしで鼻っ面に割り込んで来るんじゃねぇ!!

「おまえ等、高速道素人か。こっちにブレーキ踏ませんなよ。」と、ずっと心の中で叫んでました。土曜の夕方の高速道は無法地帯か。

相変わらず事故も多発してるようですが、高速道利用する皆さん、くれぐれも、一般道やバイパスと違うんで、マジで「死」が近い場所ですんで、自動車免許取りにいって教習所で聞いた話を思い出してくらはい(涙)。

おいら、加害者にも被害者にもなりたくないっす。


閑話休題。

実は、「大仏開眼」のサウンドトラックが出ている、と知り、思わず購入したもので、今週末はそれをBGMに走ってました(笑)。オーケストラの荘厳な旋律にお坊さんの声明が重なって、青筋立てて運転してるおいらも、いつしか謙虚な気持ちになれたので、ありがたかったです。このCD、楽器の鳴りもコーラスも声明も素晴らしいので、お勧めです。千住明氏、素晴らしい。


「大仏開眼」を聞き尽くしてしまったので、その後は久しぶりの「5296」を聞きながら走りました。

相変わらず、5296の迫力はすごい。一曲一曲の完成度、鋼のような強さ、清水のような透明度、空のようなすがすがしさ、、、そして、「人」の声の感動的なうねり。二人のハーモニーの奇跡のような重なり。

最後、Fragile Mindでは、体内のアドレナリンが急上昇するのを体感しました。この曲は本当にすごい。(「すごい」しか言えへん自分の語彙力の無さが無念。。。)


というわけで、相変わらずへろへろな脳みそで、あかん感じの書き込み、すんません。(馬場俊英氏の「鴨川」がエンドレスで頭の中廻ってる。。。昨夜、眠れないままに聴き続けたのが影響しているらしい。。。)


追伸1:映画「ゴールデン・スランバー」がDVD化らしい。めでたい!
それにしても、吉岡秀隆氏の次の出演作が待ち遠しいなぁ。
大河でも現代劇でも、、、何でも行けそうだよ。今の吉岡氏なら。
ぜひ、どんどん活躍してほしい。

追伸2:久しぶりに「のだめカンタービレ」の続刊(番外編?)を購入。相変わらずのおもしろさ。なんか、春めいてる(笑)なぁ。

追伸3:羽海野チカ「3月のライオン」を読んでいる。これも漫画。往年の傑作「ヒカルの碁」のような迫力だが、これは将棋の世界だ。
「ハチミツとクローバー」を読んだ時にも感じたが、羽海野氏の「胃痛」の描写は、鬼気迫るものがあるなぁ、、、おいら胃痛持ちでなくても、読んでる内に思わず痛くなりそうでした(苦笑)。


では。また。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする