「アーティストは消耗品じゃない。二人に、ファンという絆を残してあげたい。」
オフィス・コブクロの坂田社長が,コブクロについて語ったことです。
オフィシャル・ブックに掲載されています。
人は「自分は人間らしく扱われたい」って思うけど,他の人間が同じことを思っているって,ちゃんとわかっている時がどれだけあるだろう。
おいらはコブクロが好きだ。彼らの歌に感動したから。そして,自分が信じていることを「大切だ」と胸を張って言葉にして歌ってくれる二人を知って,自分の生き方に少し肯定的になれたから。
価値観の錯綜する激流の中で。
星を見るには,見上げなくちゃ。
いくつになっても壁にぶつかり,崖っぷちに追い詰められ,「振り返る場所」なんてないと知りながら,何度泣いても,歯を食いしばって前を向けるのは,今まで生きたことを幸せだったと感じ,自分を支えてくれている生きとし生けるものの全て,そしてなかでも,自分を愛し,自分が愛する人たちに感謝できるからだ。そして,この世界が少しでもよいところになることを信じているからだ。
そう思ってもいいよ,と歌ってくれたのは,そして今も歌ってくれるのは,コブクロだ。
改めて,感謝と敬意をこめて。
コブクロ,これからも胸を張って歌ってください。
数年前の気持ちが変わっていないことを確認し,過去のおいらのココロを改めて彼らに捧げます。
みんな心の中にスクルージを持っている。
ぼくらはみんな不完全な存在だ。
傷つきやすいその心は,変わる可能性もあるってことなんだと,信じてる。
身にしむ寒さを感じつつ,「寒い季節に年が改まるのは,悪くないな。」そんな風に思う,今日この頃。
オフィス・コブクロの坂田社長が,コブクロについて語ったことです。
オフィシャル・ブックに掲載されています。
人は「自分は人間らしく扱われたい」って思うけど,他の人間が同じことを思っているって,ちゃんとわかっている時がどれだけあるだろう。
おいらはコブクロが好きだ。彼らの歌に感動したから。そして,自分が信じていることを「大切だ」と胸を張って言葉にして歌ってくれる二人を知って,自分の生き方に少し肯定的になれたから。
価値観の錯綜する激流の中で。
星を見るには,見上げなくちゃ。
いくつになっても壁にぶつかり,崖っぷちに追い詰められ,「振り返る場所」なんてないと知りながら,何度泣いても,歯を食いしばって前を向けるのは,今まで生きたことを幸せだったと感じ,自分を支えてくれている生きとし生けるものの全て,そしてなかでも,自分を愛し,自分が愛する人たちに感謝できるからだ。そして,この世界が少しでもよいところになることを信じているからだ。
そう思ってもいいよ,と歌ってくれたのは,そして今も歌ってくれるのは,コブクロだ。
改めて,感謝と敬意をこめて。
コブクロ,これからも胸を張って歌ってください。
数年前の気持ちが変わっていないことを確認し,過去のおいらのココロを改めて彼らに捧げます。
みんな心の中にスクルージを持っている。
ぼくらはみんな不完全な存在だ。
傷つきやすいその心は,変わる可能性もあるってことなんだと,信じてる。
身にしむ寒さを感じつつ,「寒い季節に年が改まるのは,悪くないな。」そんな風に思う,今日この頃。