どうも。新年あけましておめでとうございます。
イ・キ・テ・マ・ス・よ~!(^-^;)
あまりに長期間の仮死っぷりで、自分でも、酸欠で死んだかと思いました。(睡眠時無呼吸・・・?いや、それはまた別として(汗))
生きてます。崖っぷちの土と草を再確認。うん、おれ、生きてる。さらに太って老け込んだけど、とりあえず生きてる(苦笑)。
生きてりゃそりゃ色々あるわけで、寅さんに「あいつも、おもしろくないことがたくさんあるんだろうよ」と吐き捨てるように言ってもらいたいような、自虐的な気分です(苦笑)。まぁ、世のリーマン的には標準的な七転八倒っぷりっつーか。それほどでもないっつーか。
それでも、空はある。降られっぱなしの日も多いけどさ。それでも、日は昇る。
超久々に映画購入。「The Long good Friday」(長く熱い週末)。
半ば以上、声優目当て(爆)で購入したんだが、正直すげぇ作品だった。
最後の場面に至るまで、小心者のおいらは心臓わしづかみされたような気持ちになり、前にこんな気分で映画を見終えたのは、いつだったろうか、、、思い出せないくらい、衝撃的なこの映画を見てよかった、というか、むしろ思い出したくなかったこの世の無常さを久しぶりに思い知らされた、というか、、、とにかく、よかったっす。
お目当ては田中秀幸の新録音(演技)だったんだけど、それは安定のかっこよさだったんだが、予想以上に日浦勉氏(主人公:ハロルド=ボブ・ホスキンス)の演技が迫力で、もう、おっさんたるボブ・ホスキンスにうるうるくるぐらい、心を持っていかれました。そして、ヘレン・ミレンの美しさ。ヘレン・ミレンは熟女としてしか認識してなかったので、「ザ、美女!」って迫力と儚さが両立する若い彼女の輝きに圧倒されました。
やばいっす。この作品。幻のイギリス「ネオ・ノワール」代表作、と言われただけのことはある。
犯罪映画の傑作。超お勧めです。
さて、平成28年~29年にかけては、吉岡秀隆、田中秀幸、コブクロ、と、おいらのヒーロー達が活躍甚だしく、当然のごとく「海賊とよばれた男」で燃え、「富士ファミリー」で和みつつ色々考え、「聖闘士星矢 黄金魂」(テレビ放映)でコスモを燃やし(笑)、コブクロの「未来」を延々リピートして、、、とまぁ、中二魂はそれなりに満たされていたわけですが、それ以上に人生の荒波(とは大げさ)は打ち寄せるわけで、しょっちゅう負けそうな一年でもありました。
負けとる場合じゃねーぞ。生きにゃ。
ようやっと、そんな意地を持ち始めた今日この頃。
今年もへなちょこ魚座の性根は変わりませんが、少しは賢く強くなりたいなぁ。大切な人を守れるために。すれ違う、周囲の人を勇気づけられるように。
今年はちゃんと勉強もしたいな。何か色々知りたい欲が高まっている。理系も文系も。
人生の終わりまでを毎日カウントダウンするかのようなネガティブさは払拭難しいですが、そんな中で、持てる力全てを出し切った生き方に挑戦したいな、と思うのでした。
以上、年寄りの冷や水。(死〇フラグ、とか言わんでな。。。自分でも怖いんやし(涙))
無事に一年生き延びることができますように。よい一年になりますように。
皆も体に気いつけて、がんばるんやで。応援しとるからな。
以上、遠吠えにもならへん中年のささやかな雄叫び(もどき)でした。
追伸:今朝の夢は、2階の窓枠がはずれて必死に窓を抱えながら、家族とねじを探す夢。
なぜか錦織圭が階下にいて、「ここにねじありましたよ!」と爽やかにラケットで(笑)打ち上げてくれるんだが、ことごとく「違う!!!」という、ドリフのような展開。起きたときの疲労感たるや、、、わはは。初夢じゃなくてよかったぜ。
イ・キ・テ・マ・ス・よ~!(^-^;)
あまりに長期間の仮死っぷりで、自分でも、酸欠で死んだかと思いました。(睡眠時無呼吸・・・?いや、それはまた別として(汗))
生きてます。崖っぷちの土と草を再確認。うん、おれ、生きてる。さらに太って老け込んだけど、とりあえず生きてる(苦笑)。
生きてりゃそりゃ色々あるわけで、寅さんに「あいつも、おもしろくないことがたくさんあるんだろうよ」と吐き捨てるように言ってもらいたいような、自虐的な気分です(苦笑)。まぁ、世のリーマン的には標準的な七転八倒っぷりっつーか。それほどでもないっつーか。
それでも、空はある。降られっぱなしの日も多いけどさ。それでも、日は昇る。
超久々に映画購入。「The Long good Friday」(長く熱い週末)。
半ば以上、声優目当て(爆)で購入したんだが、正直すげぇ作品だった。
最後の場面に至るまで、小心者のおいらは心臓わしづかみされたような気持ちになり、前にこんな気分で映画を見終えたのは、いつだったろうか、、、思い出せないくらい、衝撃的なこの映画を見てよかった、というか、むしろ思い出したくなかったこの世の無常さを久しぶりに思い知らされた、というか、、、とにかく、よかったっす。
お目当ては田中秀幸の新録音(演技)だったんだけど、それは安定のかっこよさだったんだが、予想以上に日浦勉氏(主人公:ハロルド=ボブ・ホスキンス)の演技が迫力で、もう、おっさんたるボブ・ホスキンスにうるうるくるぐらい、心を持っていかれました。そして、ヘレン・ミレンの美しさ。ヘレン・ミレンは熟女としてしか認識してなかったので、「ザ、美女!」って迫力と儚さが両立する若い彼女の輝きに圧倒されました。
やばいっす。この作品。幻のイギリス「ネオ・ノワール」代表作、と言われただけのことはある。
犯罪映画の傑作。超お勧めです。
さて、平成28年~29年にかけては、吉岡秀隆、田中秀幸、コブクロ、と、おいらのヒーロー達が活躍甚だしく、当然のごとく「海賊とよばれた男」で燃え、「富士ファミリー」で和みつつ色々考え、「聖闘士星矢 黄金魂」(テレビ放映)でコスモを燃やし(笑)、コブクロの「未来」を延々リピートして、、、とまぁ、中二魂はそれなりに満たされていたわけですが、それ以上に人生の荒波(とは大げさ)は打ち寄せるわけで、しょっちゅう負けそうな一年でもありました。
負けとる場合じゃねーぞ。生きにゃ。
ようやっと、そんな意地を持ち始めた今日この頃。
今年もへなちょこ魚座の性根は変わりませんが、少しは賢く強くなりたいなぁ。大切な人を守れるために。すれ違う、周囲の人を勇気づけられるように。
今年はちゃんと勉強もしたいな。何か色々知りたい欲が高まっている。理系も文系も。
人生の終わりまでを毎日カウントダウンするかのようなネガティブさは払拭難しいですが、そんな中で、持てる力全てを出し切った生き方に挑戦したいな、と思うのでした。
以上、年寄りの冷や水。(死〇フラグ、とか言わんでな。。。自分でも怖いんやし(涙))
無事に一年生き延びることができますように。よい一年になりますように。
皆も体に気いつけて、がんばるんやで。応援しとるからな。
以上、遠吠えにもならへん中年のささやかな雄叫び(もどき)でした。
追伸:今朝の夢は、2階の窓枠がはずれて必死に窓を抱えながら、家族とねじを探す夢。
なぜか錦織圭が階下にいて、「ここにねじありましたよ!」と爽やかにラケットで(笑)打ち上げてくれるんだが、ことごとく「違う!!!」という、ドリフのような展開。起きたときの疲労感たるや、、、わはは。初夢じゃなくてよかったぜ。