二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

ついに「八つ墓村」を(最後まで)観た!

2020-05-24 18:32:46 | 吉岡秀隆
どうも。
ついさっき、出来心?で、時間内のに、NHKーBSで録画していた「八つ墓村」を、初めて(飛ばし飛ばしながら)最後まで観た。
(何やってんだろ、、、)

そういや、本放送の時は停電で視聴も録画もできず、後日の再放送を録画したきりになっていたのだった。

改めて、見応えのある作品だった。
そして、ヴィヴァルディとS&Gとデスペラードと、最後、何だろう、フルオーケストラという何とも革新的な音楽効果に唸った。
すげーな。観るの遅くなって悪かった。いや、観て良かった。

そんなわけで、気分転換した分も、今後頑張りまっす、、、

吉岡秀隆の金田一、よかったよ。また、観たいなぁ。では、また。
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Paul Simonと宵の風

2020-05-24 00:11:53 | 馬場俊英
崖っぷちにも少しぬるい風。
ビール片手に、曇天の夜空を見上げる。
雲、きれいだな。


相変わらず、週末になると馬場俊英の「鴨川」をリピートしつつ(病的かよ、、、(汗))、ふと思いついて、馬場俊英ニュース(メルマガ)を読んだ。

おお、馬場さん、今晩ライブだったんか!?

残念ながら、ちょうど終わったところのようですが(爆)、これから26日まで有料配信するとのことなので、馬場俊英ファンは、ぜひチェックしてください。
(というか、その前にオイラがちゃんとチェックできていないという、へたれ具合である、、、)

馬場さん、頑張っとるな。

そんで、久々に見た馬場さんの公式ホームページに、いろんな曲が動画配信されていたのだが、その中に、ポール・サイモンの「American Tune」のカバーを見つけてしまって、、、
馬場さん、やはり、S&G好きだったんだな。嬉しい。オレも骨の髄までS&Gだ。
ああ、そうか。馬場さんの声の軽やかだけど哀愁ある陰影は、S&Gを思い出させるんだ。

そんなことをつらつらと考えている内に、、、気づいたら、ポールサイモンとS&Gをスマホにダウンロードしてしまった、、、

ほんと、携帯音楽って、恐ろしいぐらい手軽だよな。
S&Gとかポール・サイモンって、CDどころかLP!しか持ってないから、今まではレコード聴く環境がなくて、脳内再生で済ませてたんだ。
何十年ぶりだろう、、、耳から聞くポール・サイモンの声と音楽、、、

ちなみに、American Tune「アメリカの歌」は、知る人ぞ知る鬱歌で、でも、妙に耳にも脳にもなじむ神曲なため、おいらは、中学から高校にかけて、一人の時は随分と口ずさんだものでした。
ポールの声が、鬱々してなくて、むしろ爽やかで力が抜けているので、何か、歌っても聞いても爽快だったんだよな。
(これに匹敵する鬱歌は、ギルバート・オ・サリバンの「Alone Againアロンアゲイン」だと思う。曲調だけだと何か癒やし系みたいな擬態しとるが、歌詞は鳥肌が立つほど悲しい、、、)

鬱歌ばっかり紹介しちゃったので、明るい歌も御紹介。

The Only Living Boy in New York「ニューヨークの少年」
Hearts and Bones「ハーツ・アンド・ボーンズ」
Something So Right「何かがうまく」

全部、ポール・サイモン。たまには、こんな曲聴くのもいいんじゃない?と、崖っぷちから、提案します。

夜更けの風に。おやすみ。
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