ピンと来た人はすごい。心からの敬意を捧げます。
タイトルは、ワーズワースの「水仙」から。
I wander'd lonely as a cloud
That floats on high o'er vales and hills,
庭の水仙咲きました。おいら薄情でごめん。家人の愛情により、開花。
寒すぎて、うらぶれた気持ちの春です。
深夜、残業で荒み、八つ当たり気分で帰宅してたら、電車で以前の上司に声かけられました。
相当目つき悪かったろうなぁ・・・反省。
寒さが苦手っす。空腹も苦手。従ってメタボ脱出まであともう少し。
シャーロックみたいに、シュッとして、颯爽と仕事したいもんですが。(苦笑)
そうそう。ネットで情報見つけて(本屋に行けない今日この頃・・・)、「FLIX シャーロック&ベネディクトSpecial」なる本を購入しました。いわゆる、世のお嬢さん方が買う(と思われる)雑誌よりは、わずかにマニアックな感じの情報を含み、読み応えあるよい本でした(笑)。
ほとんどはネットで英語記事としては確認できていた内容ですが、日本語で堂々と書いてあると、英語を母語としない中年としては、大変安心して(あの記事やなぁ、懐かしい)とか思いつつ読むことができました。ええ本作ってくれて、ありがとう!
そして、「ほとんど」以外の細かな情報がよかった。
London Olympic Gamesの詩の朗読は、Wordsworthということはわかっていたが、Composed upon Westminster Bridgeだったんやね。
おいらワーズワーズ読者失格(涙)。これ読むまで特定できんかった。(特定しようという情熱もなかった怠け者だった、という方が正しいか・・・)
一番読んで面白かったのは「Parade's End」のインタビュー。おいら、各種インタビューを読んだはずだが、こんなに詳しいのなかったな。これはすごい。おいらが知りたかったこと、全部言ってくれてる。カンバーバッチ氏。感性の類似を感じるぞ(笑←勘違いです)!嬉しい。
おいら、彼の出演作の中では、Parade's Endのクリストファーが一番のめり込めるんだよね。そんで、彼についてのカンバーバッチ氏の解釈がツボにはまって、たまらない。
おいらのアイドル、クリストファー(笑:ウォーケンじゃないよ。)
クリストファーみたいにいきたいんだけどな。日暮れて、なお、道遠し。
さて。うらぶれ気分のまま、ワーズワース紹介します。
Composed upon Westminster Bridge
Earth has not anything to show more fair:
Dull would he be of soul who could pass by
A sight so touching in its majesty:
This City now doth, like a garment, wear
The beauty of the morning; silent, bare,
Ships, towers, domes, theatres, and temples lie
Open unto the fields, and to the sky;
All bright and glittering in the smokeless air.
Never did sun more beautifully steep
In his first splendour, vally, rock, or hill;
Ne'er saw I, never felt, a calm so deep!
The river glideth at his own sweet will:
Dear God! the very houses seem asleep;
and all that mighty heart is lying still!
以上。ロンドンオリンピックの開会式と閉会式でベネディクト・カンバーバッチ氏が朗読した詩でした。
できることなら、氏に朗読してもらいたいなぁ。ポーのDreamland.(ポーはアメリカ人だけど。)
With the snows of the lolling lily.
なんちゃって。ああ、妄想では幾らでも疑似体験できるけどね。カンバーバッチ氏がポーを朗読するの。(耳をだまして想像の朗読を自己再生することは得意だ。)
ちとマニアックすぎるので、この辺で自重(遅いがな。)
最近は、wowwowの"the thick of it"を観ている。だらだらっと観るのにいいっす。
毒がほどよく効いていて、無責任にわははっと笑って脱力させてもらってます。すまん。こんなに必死に皆さん頑張ってるのに。(苦笑)
この番組観る効用として、自分が仕事で崖っぷちの時、思わず笑い出したくなります。「ああ、the thick of itのワンシーンみたいで、端から見てたら笑えるよなぁ・・・きっと。」
ごめん。もっとまじめになります(爆)。それでは、皆さん、よい週末を。
明日は花見ができたらいいな、と思う、寒い国の住人でした。
タイトルは、ワーズワースの「水仙」から。
I wander'd lonely as a cloud
That floats on high o'er vales and hills,
庭の水仙咲きました。おいら薄情でごめん。家人の愛情により、開花。
寒すぎて、うらぶれた気持ちの春です。
深夜、残業で荒み、八つ当たり気分で帰宅してたら、電車で以前の上司に声かけられました。
相当目つき悪かったろうなぁ・・・反省。
寒さが苦手っす。空腹も苦手。従ってメタボ脱出まであともう少し。
シャーロックみたいに、シュッとして、颯爽と仕事したいもんですが。(苦笑)
そうそう。ネットで情報見つけて(本屋に行けない今日この頃・・・)、「FLIX シャーロック&ベネディクトSpecial」なる本を購入しました。いわゆる、世のお嬢さん方が買う(と思われる)雑誌よりは、わずかにマニアックな感じの情報を含み、読み応えあるよい本でした(笑)。
ほとんどはネットで英語記事としては確認できていた内容ですが、日本語で堂々と書いてあると、英語を母語としない中年としては、大変安心して(あの記事やなぁ、懐かしい)とか思いつつ読むことができました。ええ本作ってくれて、ありがとう!
そして、「ほとんど」以外の細かな情報がよかった。
London Olympic Gamesの詩の朗読は、Wordsworthということはわかっていたが、Composed upon Westminster Bridgeだったんやね。
おいらワーズワーズ読者失格(涙)。これ読むまで特定できんかった。(特定しようという情熱もなかった怠け者だった、という方が正しいか・・・)
一番読んで面白かったのは「Parade's End」のインタビュー。おいら、各種インタビューを読んだはずだが、こんなに詳しいのなかったな。これはすごい。おいらが知りたかったこと、全部言ってくれてる。カンバーバッチ氏。感性の類似を感じるぞ(笑←勘違いです)!嬉しい。
おいら、彼の出演作の中では、Parade's Endのクリストファーが一番のめり込めるんだよね。そんで、彼についてのカンバーバッチ氏の解釈がツボにはまって、たまらない。
おいらのアイドル、クリストファー(笑:ウォーケンじゃないよ。)
クリストファーみたいにいきたいんだけどな。日暮れて、なお、道遠し。
さて。うらぶれ気分のまま、ワーズワース紹介します。
Composed upon Westminster Bridge
Earth has not anything to show more fair:
Dull would he be of soul who could pass by
A sight so touching in its majesty:
This City now doth, like a garment, wear
The beauty of the morning; silent, bare,
Ships, towers, domes, theatres, and temples lie
Open unto the fields, and to the sky;
All bright and glittering in the smokeless air.
Never did sun more beautifully steep
In his first splendour, vally, rock, or hill;
Ne'er saw I, never felt, a calm so deep!
The river glideth at his own sweet will:
Dear God! the very houses seem asleep;
and all that mighty heart is lying still!
以上。ロンドンオリンピックの開会式と閉会式でベネディクト・カンバーバッチ氏が朗読した詩でした。
できることなら、氏に朗読してもらいたいなぁ。ポーのDreamland.(ポーはアメリカ人だけど。)
With the snows of the lolling lily.
なんちゃって。ああ、妄想では幾らでも疑似体験できるけどね。カンバーバッチ氏がポーを朗読するの。(耳をだまして想像の朗読を自己再生することは得意だ。)
ちとマニアックすぎるので、この辺で自重(遅いがな。)
最近は、wowwowの"the thick of it"を観ている。だらだらっと観るのにいいっす。
毒がほどよく効いていて、無責任にわははっと笑って脱力させてもらってます。すまん。こんなに必死に皆さん頑張ってるのに。(苦笑)
この番組観る効用として、自分が仕事で崖っぷちの時、思わず笑い出したくなります。「ああ、the thick of itのワンシーンみたいで、端から見てたら笑えるよなぁ・・・きっと。」
ごめん。もっとまじめになります(爆)。それでは、皆さん、よい週末を。
明日は花見ができたらいいな、と思う、寒い国の住人でした。