昨日に引き続き、先日のお花見で娘に着せた着物をご紹介しますね🎵
こちらは先月反物状態の記事でご紹介したばかりではありますが、シボの高い黒い縮緬地に鮮やかな花束💐が描かれた「千總」のジュニア小紋😊
黒地は品よく仕上げるのがなかなか難しい色だと思うのですが、そこはさすが千總👏
華やかながらもまとまりがあって、着せて歩くと着物自体もたくさん褒めて頂けた一枚でした💕
帯はあまり色を入れない方が良いかな❓と「川島織物」の白地の宝尽祝帯を。
伊達衿は髪飾りに合わせて赤。桜の下での撮影ということを考えて、帯揚げは爽やかに若草色の四つ巻きに手毬の刺繍が入ったもの。帯締めは若草色に鈴の刺繍が入った丸ぐけを合わせました🎵
黒ですが若草色を効かせたことで、春らしく爽やかなコーディネートになったかなと思います✨
身身丈128cmで仕立ててありますので、身長142cmの娘に着せてせてみるとそのままではおはしょりが取れないので、腰ひも位置を下げ、着丈をおかしくない程度のギリギリまで短くして着付けしました💦
また次世代で七五三などに着せられたら良いなぁと思っています✨
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