今日は会社の友人の結婚式。
お昼からのお式なので、支度はゆっくりできるので助かります。
先週の台風でお天気を心配していましたが、今週末は晴れて良かったです
真夏に戻ったかのような暑さが、着物を着ている身には辛いものがありましたが・・・
この日のために京都の呉服屋さんに別誂えをお願いした単衣の訪問着。
6月にも9月にも着られるよう、爽やかな地色にしたのが大正解でした
帯の白さと着物の地色がお互いを引き立てあって、とても涼しげです。
着物は淡いアクアマリンに染めた縮緬地に、涼しげな銀彩の流水が一面に流れ、
初夏~初秋の花を乗せた花筏が浮かんでいる、別誂えの単衣訪問着。
帯は白い絽地に、淡い色糸や金糸で菱紋が織り上げられた唐織の夏袋帯。
帯揚げは白い絽地に赤い絞りの輪出し。
帯締めは表がピンク、裏が白銀になった夏のフォーマル用。
いつものお稽古はヘアセットも自分でするのですが、お呼ばれの際は美容院へ。
余裕を見て9時には美容院へ行ったのですが、終わったのはなぜか10時半
11時半には出なければいけなかったので、急いで着付けと準備を済ませました。
いくら襦袢は絽で着物は単衣とはいえ、30度を超える暑さの中はツライですね。
駅から会場までたった数分歩くだけで、汗が出てしまいました。
受付を頼まれていたので会場に着いてから受付の仕方についての説明を聞き、
友人のご両親にご挨拶をしているうちに、結婚式の時間になりました。
会場はマンダリンオリエンタル東京。
ホテル内のチャペルは静かで広々としていて、とても美しい場所でした。
お父様と入場する友人はとてもスタイルの良い美人さんなので、お人形のよう
新婦は同僚、新郎は元同僚なので、2人の事を知っている身としては微笑ましく、
終始ニコニコしながら式が進むのを見ていました
受付前にはウェルカムベアならぬウェルカムドールが置いてあり、
当日の2人の衣装と同じものを着ていました。
ウェルカムベアよりも記念になって良さそうですね
お料理は野菜をたっぷりと使った体によさそうなメニューで、どれもとても美味しく、
さすが一流ホテルでのウェディングは良いなぁと思いました。
真っ白なドレスから一転、お色直しは和装で赤い打掛に変わりました。
新郎も黒紋付袴でキリリとして、皆からワァ~ッと歓声があがりました
友人とは新郎とのお付き合い当初から色々と話を聞き、結婚が決まって、
挙式会場を探す時や衣装選びの時なども色々と相談を受けていたので、
とても感慨深い結婚式で、花嫁の手紙では涙が溢れました
余興は短く楽しいものが2つほど、あとはスピーチとケーキ入刀と花嫁の手紙で、
招待客もゆっくりと食事や歓談を楽しめるとても良い結婚式でした。
同じ忙しい業界で働いていく二人ですが、だからこそ理解し合い支え合い、
絆の深い家庭を築いていく事ができると思います。
本当におめでとう
お昼からのお式なので、支度はゆっくりできるので助かります。
先週の台風でお天気を心配していましたが、今週末は晴れて良かったです
真夏に戻ったかのような暑さが、着物を着ている身には辛いものがありましたが・・・
この日のために京都の呉服屋さんに別誂えをお願いした単衣の訪問着。
6月にも9月にも着られるよう、爽やかな地色にしたのが大正解でした
帯の白さと着物の地色がお互いを引き立てあって、とても涼しげです。
着物は淡いアクアマリンに染めた縮緬地に、涼しげな銀彩の流水が一面に流れ、
初夏~初秋の花を乗せた花筏が浮かんでいる、別誂えの単衣訪問着。
帯は白い絽地に、淡い色糸や金糸で菱紋が織り上げられた唐織の夏袋帯。
帯揚げは白い絽地に赤い絞りの輪出し。
帯締めは表がピンク、裏が白銀になった夏のフォーマル用。
いつものお稽古はヘアセットも自分でするのですが、お呼ばれの際は美容院へ。
余裕を見て9時には美容院へ行ったのですが、終わったのはなぜか10時半
11時半には出なければいけなかったので、急いで着付けと準備を済ませました。
いくら襦袢は絽で着物は単衣とはいえ、30度を超える暑さの中はツライですね。
駅から会場までたった数分歩くだけで、汗が出てしまいました。
受付を頼まれていたので会場に着いてから受付の仕方についての説明を聞き、
友人のご両親にご挨拶をしているうちに、結婚式の時間になりました。
会場はマンダリンオリエンタル東京。
ホテル内のチャペルは静かで広々としていて、とても美しい場所でした。
お父様と入場する友人はとてもスタイルの良い美人さんなので、お人形のよう
新婦は同僚、新郎は元同僚なので、2人の事を知っている身としては微笑ましく、
終始ニコニコしながら式が進むのを見ていました
受付前にはウェルカムベアならぬウェルカムドールが置いてあり、
当日の2人の衣装と同じものを着ていました。
ウェルカムベアよりも記念になって良さそうですね
お料理は野菜をたっぷりと使った体によさそうなメニューで、どれもとても美味しく、
さすが一流ホテルでのウェディングは良いなぁと思いました。
真っ白なドレスから一転、お色直しは和装で赤い打掛に変わりました。
新郎も黒紋付袴でキリリとして、皆からワァ~ッと歓声があがりました
友人とは新郎とのお付き合い当初から色々と話を聞き、結婚が決まって、
挙式会場を探す時や衣装選びの時なども色々と相談を受けていたので、
とても感慨深い結婚式で、花嫁の手紙では涙が溢れました
余興は短く楽しいものが2つほど、あとはスピーチとケーキ入刀と花嫁の手紙で、
招待客もゆっくりと食事や歓談を楽しめるとても良い結婚式でした。
同じ忙しい業界で働いていく二人ですが、だからこそ理解し合い支え合い、
絆の深い家庭を築いていく事ができると思います。
本当におめでとう
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