週末の野点で娘に着せた着物を、備忘録としてご紹介させて下さい😊
シボの高い鬼縮緬地はベージュがかった淡い黄色を基本に若草色や薄橙の染め分けをして、鳳凰や四季の花をたっぷりの金彩や金駒刺繍とともに描いた「千總」の絵羽四つ身💕
着物単体で見ると七歳のお祝い用としてはちょっと落ち着いているかな❓という気がしましたので、帯や小物で華やかさをプラスすることにしました🎵
帯は濃いめの橙色をベースに、金色との横段に七宝や菊唐草、桜や梅などが可愛らしい色使いで織り上げられている、川島織物のジュニア用の本袋帯。
帯揚げは着物の染め分けからひと色とって明るい若草色、帯締めは紅白の丸ぐけ。
着せてみるととっても上品にまとまって、可愛らしいコーディネートになりました🥰
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます