おうちごはん（おでん）

近頃はめっきり寒くなって、お布団から出るのが大変な時期になってきました。
こんな季節はやっぱり温かいものが食べたくなりますよね

というわけで、今夜は体の温まるメニューを用意して夫の帰りを待ちました


今夜はおでん、レンコンと人参のきんぴら、小松菜の辛子和え、茶飯という、
和食一汁三菜にしました

おでんは二日目以降のほうが味がしみて美味しいので、大根・じゃがいも・卵・
こんにゃくは昨日のうちから煮込んでおき、さつま揚げ・がんもどき・厚揚げ・
はんぺん・ちくわぶは、今日の夕方から追加しました

しっかり味の染みこんだおでんはとってもおいしくて、体が芯から温まります。
夫も久しぶりのおでんを喜んでくれて、たくさん作ったので、明日以降の晩酌の
おつまみに食べると言っていました

私たち日本人の冬には欠かせないおでんですが、私の周りの外国人には不評で、
その理由は「どれを食べても全部同じ味だから」なのだとか

素材ごとの繊細な味の違いを楽しむのは日本人ならではの感覚なのでしょうか

今年の冬は、何度かおでんを作りたいと思います