3月31日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。下に31日の海外市況
◆日経先物:9710円(+-0円)OSC63%(-2%)3月23日のOSC51%、終値9380円から切り返し中。RSIは38%(-1%)
◆日経平均:9755円(+46円)OSC59%(-3%)3月15日のOSC25%、終値8605円から切り返し中。RSIは41%(+2%)
◆TOPIX:869(+3)OSC56%(-5%)3月14日のOSC21%、終値847ポイントから切り返し中。RSIは41%(+3%)
◆マザーズ指数:460(+11)OSC51%(+1%)3月14日のOSC25%、終値410から切り返し中。RSIは42%(+4%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:105.14%(+7.3%)-3月31日現在。
マザーズ:89.41%(+3.7%)-3月31日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率65%(-4%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率7%(+-0%)
今日は4751サイバーAディ。早期の買いは早売りで取り逃がし、その後3回売りエントリーし、その都度踏み倒されました。もう4回目のチャレンジのエネルギーはありませんでした。
その後、東電で同じ轍を踏むまいと、500円で買いに入り495円で撤退。返す刀で494円での売り(売り禁ではありませんでした。)はサイバーと同じく薄利撤退し、少し下の486円での買い玉を置いていたらあっという間に持って行かれ、そのまま持っていれば戻したものを早期に6円の損切り。
しかしその後東電はマイナス圏へ。大引けは買い戻しの成り買いでゼロに戻しましたが、OSCは3月16日の6%よりは上ですが、前日比-8%の17%に陥落。
典型的な往復ビンタ型の最悪なトレードでした。いわゆる、買えば下がる、売れば上がるの繰り返し。ほとほと嫌になりましたね。サイバーAなど25本線が綺麗な右肩上がりですので、今日の「売り」はまずかったのですが、その25本線から急落する場面がこれまであったものだから、ちょっと欲を掻いて早めにエントリーしたのが敗因。
少し、やり方を再検討します。
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:83.2円(+31銭)OSC68%(+7%)3月16日のOSC31%、終値79.82円から円安へと切り返し中。 RSIは58%(+2%)
◆ユーロ・ドル:1.416ドル(+0.003ドル)OSC53%(-2%)3月21日のOSC75%、1.422ドルからユーロ安に転じる。RSIは64%(-3%)
◆USドルインデックス:75.98(-0.14)50MA(77.12)への下方乖離から反発中。下落傾向からの切り返しの頂点から落ちる気配。
◆米10年債利回り:3.47%(-0.03%)50MA(3.47%)を再度キャッチアップ。(30日現在)
◆米3ヶ月国債:0.1%(-0.01%)対10年債スプレッド:3.37%(30日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12320ドル(-31ドル)OSC58%(-4%)RSIは61%(-3%)3月16日のOSC46%、終値11613ドルから上昇基調続く。
◆Nasdaq:2781(+4)OSC65%(+2%)3月18日のOSC44%、終値2644から上昇基調続く。RSIは61%(-1%)
◆上海総合:2928(-28)OSC51%(-6%)3月28日のOSC59%、終値2984から下落に転じる。RSIは49%(-1%)
◆VIX指数:17.74(+0.03)50MA(19.03)も割れ膠着中。
◆WTI原油先物:106.96ドル(+2.66ドル)50MA(96.24ドル)に一時近づくも高値目指して反発継続中。
◆CRB指数:359.47(+5.71)50MA(346.5)を割り込んだ後再度上昇傾向。
◆NY金:1431.9ドル(+9.3ドル)50MA(1389.7ドル)に再度接近し急反発し、揉み合い中から反発気配。
◆バルチックドライ指数:1530(-15)50MA(1335)を遙か下方から抜いた後、1500前後で揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):9720円(-40円)
NY株はナスダックを除いて反落。特にダウは終盤にかけて安値圏に。原油価格がまた鎌首をもたげてきておりますが、この影響と、依然収まらない欧州ソブリン危機、そして、リッチモンド連銀総裁や、ミネアポリス連銀総裁による国債購入圧縮の検討指示発言などが影響して、債券とともに下落。債券の下落は明日の雇用統計での景気見通しの明るさを先取りしたもの。債券はこのところ下落基調です。(金利は上昇)
日本の国債金利も、新発10年債が3月15日の1.145%から31日の1.255%までじわりと上昇しております。15日は株価が大きく下落し、資金が一時的に債券に集まったものと思われます。チャートは短期と長期の移動平均線がクロスしかかっており、相場の転換点であることを示しております。このまま1.3%を突き抜けるようだと上抜ける可能性があります。
なお、バフェット氏の後任候補だったソコル氏が辞任。このソコル氏、化学会社の株を1月に96060株を個人的に購入し、その後バークシャーが90億ドルで買収することになり、その時の買収価格1株135ドルとの差で、ソコル氏に300万ドルが転がり込んだ事実があったようです。もう54歳なのに欲深いね。
◆日経先物:9710円(+-0円)OSC63%(-2%)3月23日のOSC51%、終値9380円から切り返し中。RSIは38%(-1%)
◆日経平均:9755円(+46円)OSC59%(-3%)3月15日のOSC25%、終値8605円から切り返し中。RSIは41%(+2%)
◆TOPIX:869(+3)OSC56%(-5%)3月14日のOSC21%、終値847ポイントから切り返し中。RSIは41%(+3%)
◆マザーズ指数:460(+11)OSC51%(+1%)3月14日のOSC25%、終値410から切り返し中。RSIは42%(+4%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:105.14%(+7.3%)-3月31日現在。
マザーズ:89.41%(+3.7%)-3月31日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率65%(-4%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率7%(+-0%)
今日は4751サイバーAディ。早期の買いは早売りで取り逃がし、その後3回売りエントリーし、その都度踏み倒されました。もう4回目のチャレンジのエネルギーはありませんでした。
その後、東電で同じ轍を踏むまいと、500円で買いに入り495円で撤退。返す刀で494円での売り(売り禁ではありませんでした。)はサイバーと同じく薄利撤退し、少し下の486円での買い玉を置いていたらあっという間に持って行かれ、そのまま持っていれば戻したものを早期に6円の損切り。
しかしその後東電はマイナス圏へ。大引けは買い戻しの成り買いでゼロに戻しましたが、OSCは3月16日の6%よりは上ですが、前日比-8%の17%に陥落。
典型的な往復ビンタ型の最悪なトレードでした。いわゆる、買えば下がる、売れば上がるの繰り返し。ほとほと嫌になりましたね。サイバーAなど25本線が綺麗な右肩上がりですので、今日の「売り」はまずかったのですが、その25本線から急落する場面がこれまであったものだから、ちょっと欲を掻いて早めにエントリーしたのが敗因。
少し、やり方を再検討します。
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:83.2円(+31銭)OSC68%(+7%)3月16日のOSC31%、終値79.82円から円安へと切り返し中。 RSIは58%(+2%)
◆ユーロ・ドル:1.416ドル(+0.003ドル)OSC53%(-2%)3月21日のOSC75%、1.422ドルからユーロ安に転じる。RSIは64%(-3%)
◆USドルインデックス:75.98(-0.14)50MA(77.12)への下方乖離から反発中。下落傾向からの切り返しの頂点から落ちる気配。
◆米10年債利回り:3.47%(-0.03%)50MA(3.47%)を再度キャッチアップ。(30日現在)
◆米3ヶ月国債:0.1%(-0.01%)対10年債スプレッド:3.37%(30日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12320ドル(-31ドル)OSC58%(-4%)RSIは61%(-3%)3月16日のOSC46%、終値11613ドルから上昇基調続く。
◆Nasdaq:2781(+4)OSC65%(+2%)3月18日のOSC44%、終値2644から上昇基調続く。RSIは61%(-1%)
◆上海総合:2928(-28)OSC51%(-6%)3月28日のOSC59%、終値2984から下落に転じる。RSIは49%(-1%)
◆VIX指数:17.74(+0.03)50MA(19.03)も割れ膠着中。
◆WTI原油先物:106.96ドル(+2.66ドル)50MA(96.24ドル)に一時近づくも高値目指して反発継続中。
◆CRB指数:359.47(+5.71)50MA(346.5)を割り込んだ後再度上昇傾向。
◆NY金:1431.9ドル(+9.3ドル)50MA(1389.7ドル)に再度接近し急反発し、揉み合い中から反発気配。
◆バルチックドライ指数:1530(-15)50MA(1335)を遙か下方から抜いた後、1500前後で揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):9720円(-40円)
NY株はナスダックを除いて反落。特にダウは終盤にかけて安値圏に。原油価格がまた鎌首をもたげてきておりますが、この影響と、依然収まらない欧州ソブリン危機、そして、リッチモンド連銀総裁や、ミネアポリス連銀総裁による国債購入圧縮の検討指示発言などが影響して、債券とともに下落。債券の下落は明日の雇用統計での景気見通しの明るさを先取りしたもの。債券はこのところ下落基調です。(金利は上昇)
日本の国債金利も、新発10年債が3月15日の1.145%から31日の1.255%までじわりと上昇しております。15日は株価が大きく下落し、資金が一時的に債券に集まったものと思われます。チャートは短期と長期の移動平均線がクロスしかかっており、相場の転換点であることを示しております。このまま1.3%を突き抜けるようだと上抜ける可能性があります。
なお、バフェット氏の後任候補だったソコル氏が辞任。このソコル氏、化学会社の株を1月に96060株を個人的に購入し、その後バークシャーが90億ドルで買収することになり、その時の買収価格1株135ドルとの差で、ソコル氏に300万ドルが転がり込んだ事実があったようです。もう54歳なのに欲深いね。