株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(4.21.11)

2011-04-20 16:00:55 | 明日のモニタリング銘柄
明日、4月21日(木)のモニタリング銘柄です。

 1.1813不動テトラ(177、185、190)逆張り
 2.8729ソニーFH(1463、1495、1515)逆張り
 3.6869シスメックス(2877、2916、2932)
 4.6326クボタ(757、765、769)
 5.6305日立建機(2001、2015、2023)
 6.7751キヤノン(3545、3590、3600)
 7.8933NTT都市開発(66100、66800、67100)
 8.8591オリックス(7530、7630、7690)
 9.5333日本碍子(1307、1324、1334)逆張り
10.3789ソネットエンタテインメント(290200、294500、297100)逆張り
11.4751サイバーエージェント(258200、265700、270600)逆張り

以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市場概況(4.19.11)

2011-04-20 06:20:05 | 市場概況
4月19日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。下に19日の海外市況

◆日経先物:9440円(-120円)OSC49%(-1%)4月14日のOSC52%、終値9650円から下落に転じる。RSIは48%(-9%)
◆日経平均:9441円(-116円)OSC43%(-11%)4月12日のOSC43%、終値9555円からコンバージェンス。RSIは36%(-19%)
◆TOPIX:828(-9)OSC41%(-11%)4月14日のOSC52%、終値847ポイントから下落に転じる。RSIは28%(-15%)
◆マザーズ指数:440(+2)OSC50%(-2%)4月12日のOSC40%、終値428から切り返しに転じる。RSIは44%(-1%)

◆騰落レシオ(25日間)
 東証1部:99.33%(+2.3%)-4月19日現在。
 マザーズ:95.54%(+5.1%)-4月19日現在。

◆10日高値移動平均値超の銘柄比率21%(-8%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率40%(+9%)

今日はじり貧の日。日経先物も一時9400円割れを起こしましたが、何とか9400円台を回復するのがやっと。
しかし、今日は特にRSIが下げすぎ。OSCも日経平均、TOPIXともに、ギリギリのところで踏ん張っております。後、1ミリ押されれば崖下に転落のところではありますが。

と言う訳で買い持ち越しも売り持ち越しもできず、ノートレードに終わりました。

後場後半に4751サイバーエージェントのS1(281000円)超えからの押し目を待っておりましたが、セオリーを思い出してキャンセル。つまり、上からS1めがけて落ちてくる時は、落下のイナーシャがついているので、決して受け止めてはいけないというセオリー。これは、朝一番でR1やピボット超えをしている上り調子の株を待ち構えるのはOKですが、今日のサイバーのように、マイナス圏で終始している時は絶対に駄目ですね。当然、サイバーのOSCは一度も前日を上回っておりません。

明日は、海外次第ですが、少し押されすぎた感がありますので、売り方の買い戻しも含めて少しは切り返すかも知れません。

以下は19日の海外市況

◆ドル・円:82.58円(-7銭)OSC38%(+2%)4月6日のOSC71%、終値85.47円から円高へと切り返し中。 RSIは47%(-4%)
◆ユーロ・ドル:1.434ドル(+0.01ドル)OSC57%(+-0%)4月14日のOSC70%、終値1.449ドルからユーロ安へと転じる。RSIは61%(+3%)
◆USドルインデックス:75.06(-0.44)50MA(76.45)への下方乖離幅を保ちつつ下落中。
◆米10年債利回り:3.39%(-0.01%)50MA(3.48%)を挟んで揉み合いから割り込む。(19日現在)
◆米3ヶ月国債:0.06%(-0.01%)対10年債スプレッド:3.33%(+-0.0)19日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12267ドル(+65ドル)OSC52%(+2%)RSIは43%(-1%)4月7日のOSC60%、終値12427ドルから下落中。
◆Nasdaq:2745(+10)OSC55%(+5%)4月6日のOSC62%、終値2800から下落中。RSIは39%(-4%)
◆上海総合:2999(-58)OSC51%(-11%)4月18日のOSC62%、終値3057から下落に転じたか?RSIは53%(-15%)
◆VIX指数:15.83(-1.13)50MA(18.86)に昨日タッチするも急速に元に戻す。
◆WTI原油先物:108.22ドル(+0.72ドル)50MA(101.34ドル)に一時近づくも高値更新からの大幅下げ調整からの切り返し中。
◆CRB指数:360.88(+1.46)50MA(353.4)を割り込んだ後、再度上昇し高値更新からの大幅下げが止まって揉み合い中。
◆NY金:1496.5ドル(+1.5ドル)50MA(1422.16ドル)に接近後急反発し、高値更新中。
◆バルチックドライ指数:1271(-13)50MA(1385)をついにデッドクロスし更に下落中。(19日現在)
◆シカゴCME(円建て):9495円(+55円)

NY株は反発。3月の住宅着工件数が予想値よりも2万9千戸多い54万9千戸だったことや、その先行指数である住宅着工件数も予想より若干良かったことが理由の1つ。2月度も速報値から3万3千戸上方修正。

また、GSが21%減益だったもののアナリスト予想を上回ったかなり上回ったことも背景に。なお、GSの従業員への「第1四半期」分の給与と賞与の報酬総額を社員1人あたりに直すと約1200万円になります。収入の約4割を報酬に充てるという太っ腹は変わっておりませんね。

金がついに1500ドルに一時到達。2009年1月に、フィボナッチ戦略で著名なジョー・ディナポリは、ゴールドの2008年の高値1026ドルをピタリと当てておりますが、彼はXOPという尺度をあてはめれば、次のゴールドの高値は1504ドルでありこれは100%自信があると講演会で述べておりました。それがついに実現。

まあ、ヘッジファンドなどの超短期筋が売買を繰り返していますので、1400ドル前半あたりまでの調整は今後もあると思います。1月後半に1300ドル近くまで売り込まれたとき、もうこれで金は高値更新はできないだろうと言っていたあるファンドマネージャーがおりましたが、その理由を、「高値を掴んだ人が金が値を戻すとやれやれで売るから」と言っていたことが思い出されます。もし、これが理由なら過去のボラティリティの高さを凌ぎながら金が上げてきた理由をどう説明するのか、この人のセンスを疑いましたが、筆者もリーマンショックの際は、ほぼ含み益がなくなり後50ドルも下げれば損失回避のために売ろうかと思ったほどでした。但し、マネーの過剰供給によるドルの減価については全く疑っておりませんでしたので、このまま保持して正解でした。

あのジム・ロジャーズはもっと以前から金を買い続けているようです。確か1980年代からと記憶しております。可愛い娘に残すためだそうです。その彼は2年前に金は2000ドルまでは上がると言っておりましたが、さて、今はどこまでの数字にしているのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月19日(火)のつぶやき

2011-04-20 02:22:09 | 株に出会う
11:05 from web
前場終了段階の10DHMA超の銘柄数%は18%(-11%)、10DLMA未満の銘柄数%は46%(+15%)と、S&Pの格下げを受けた世界的な株安の影響を受けております。ダウが急落すれば、寄りつきは買いというセオリーも今日は通じず。各市場ともつっかい棒が外れております。
15:28 from goo
市場概況(4.19.11) #goo_mariomari http://blog.goo.ne.jp/mariomari/e/ccd555c33517cffa7047b98737bb32de
by mariomariot on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする