株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(4.14.11)

2011-04-14 15:43:15 | 明日のモニタリング銘柄
明日、4月14日(金)のモニタリング銘柄です。

1.6460セガサミーホールディングス(1394、1410、1418)
2.4217日立化成(1518、1549、1560)
3.3092スタートトゥデイ(1033、1089、1112)
4.2432DeNA(2824、2876、2898)
5.1605国際石油帝石(597000、608000、612000)
6.9433KDDI(505000、513000、515000)
7.7974任天堂(20440、20770、20970)

以上です。
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市場概況(4.13.11)

2011-04-14 06:47:32 | 市場概況
4月13日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。下に13日の海外市況

日経先物:9640円(+80円)OSC48%(+6%)4月12日のOSC42%、終値9560円から切り返しに転じたか?RSIは62%(+11%)
◆日経平均:9641円(+86円)OSC49%(+6%)4月12日のOSC43%、終値9555円から切り返しに転じたか?RSIは59%(+4%)
◆TOPIX:845(+6)OSC47%(+6%)4月12日のOSC41%、終値8839ポイントから切り返しに転じたか?RSIは45%(+7%)
◆マザーズ指数:430(+3)OSC45%(+5%)4月12日のOSC40%、終値428から切り返しに転じたか?RSIは39%(+3%)

◆騰落レシオ(25日間)
 東証1部:86.48%(+3.8%)-4月13日現在。
 マザーズ:78.74%(+2.7%)-4月13日現在。

◆10日高値移動平均値超の銘柄比率14%(+1%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率40%(-17%)

後場によく切りかえしましたね。今日はさしたる大きな地震もなく、このまま明日も平穏が続くと市場参加者は考え出しているのでしょう。銘柄により、この騰勢に反応する銘柄と、ビクともしない銘柄と混在。ちなみに、10日高値移動平均を超えた銘柄数はほとんど増えておりません。これまで10日安値移動平均を割っていた銘柄の「復活」が特に目立ったようです。

今日は後場に少しだけトレード。ほとんど値動きがなく少し上げたところで売り。最後4751サイバーエージェントを買い指ししておりましたが100円届かず。持ち越しはなし。

マザーズ指数だけ25日移動平均線からは3%アンダーですが、日経平均はちょうど線上。TOPIXもほぼ線上で、明日以降、これを綺麗に超えるかどうか?

以下は13日の海外市況

◆ドル・円:83.79円(+21銭)OSC48%(-1%)4月6日のOSC71%、終値85.47円から円高へと切り返し中。 RSIは71%(+-0%)
◆ユーロ・ドル:1.444ドル(-0.004ドル)OSC67%(-3%)4月11日のOSC71%、1.444ドルからユーロ高安に転じたか?RSIは70%(-8%)
◆USドルインデックス:74.96(+0.1)50MA(76.69)への下方乖離幅を保ちつつ下落中。
◆米10年債利回り:3.49%(-0.03%)50MA(3.5%)を挟んで揉み合い中。(13日現在)
◆米3ヶ月国債:0.06%(+0.01%)対10年債スプレッド:3.43%(13日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12271ドル(+7ドル)OSC46%(-3%)RSIは59%(-5%)4月6日のOSC60%、終値12427ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2762(+17)OSC41%(+-0%)4月6日のOSC62%、終値2799から下落に転じる。RSIは58%(-5%)
◆上海総合:3050(+29)OSC70%(+8%)3月31日のOSC51%、終値2928から上昇に転じる。RSIは75%(+2%)
◆VIX指数:16.92(-0.17)50MA(18.9)割れを起こしてから17前後で揉み合い。
◆WTI原油先物:107.39ドル(+0.8ドル)50MA(99.89ドル)に一時近づくも高値更新からの大幅下げが止まったか?
◆CRB指数:359.57(+0.52)50MA(351.62)を割り込んだ後、再度上昇し高値更新からの大幅下げ。
◆NY金:1457.0ドル(+4.3ドル)50MA(1410.9ドル)に接近後急反発し、高値更新からの調整入りか?
◆バルチックドライ指数:1324(-18)50MA(1366)をついにデッドクロスし更に下落中。
◆シカゴCME(円建て):9580円(-60円)

NY株は3月小売売上高(除く自動車&ガソリンで、前月比+0.8%)と、地区連銀報告での景気が緩やかなペースで拡大しているとの報告で切り返し。欧州株式市場も反発。ユーロはS&Pによるギリシャの債務減免(50-70%)が必要との見方で下落。ギリシャ国債の利回りはこれで過去最高に米国債は買われておりますが、金利は3.5%からあまり下がりません。

下げすぎたクロス・円は少しリバウンド。商品も下げ一服感。

欧米市場は落ち着きを取り戻したものの、力強い動きとはなっておらず、今日の日本市場も見通し難。
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4月13日(水)のつぶやき

2011-04-14 03:13:00 | 株に出会う
11:06 from web
前場終了段階の10DHMA超の銘柄数%は12%(-1%)、10DLMA未満の銘柄数%は56%(-1%)で膠着中。9501東電は特買いで始まるも、ピボットが前日比+38円と高く、513円にR1(上値抵抗線)が破られてからは奪還できず。後場もこの513円をはっきりと破るかどうか?
by mariomariot on Twitter
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