１月６日（金）の市場概況です。日経先物は午後３時１５分現在。 下に９日の海外市況
◆日経先物：８３９０（－１１０円）ＯＳＣ５１％（＋－０％）１月４日のＯＳＣ５５％、終値８５３０円から下落に転じる。ＲＳＩは４１％（－２％）
◆日経平均：８３９０円（－９８円）ＯＳＣ５０％（－６％）１２月３０日のＯＳＣ５８％、終値８４５円から下落に転じる。ＲＳＩは４４％（－３％）
◆ＴＯＰＩＸ：７３０（－７）ＯＳＣ５６％（－２％）１月４日のＯＳＣ６２％、終値７４３ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは４５％（－２％）
◆マザーズ指数：３９６（－４）ＯＳＣ５８％（＋１％）１２月２６日のＯＳＣ４５％、終値３９１ポイントから切り返しに転じる。ＲＳＩは４７％（＋１％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：９９．５２％（－１１．８７％）－１月６日現在。
マザーズ：９３．２１％（－４．１％）－１月６日現在。
◆１０日高値移動平均値超の銘柄比率２５％（－２３％）
◆１０日安値移動平均値未満の銘柄比率３７％（＋１１％）
後場に入って先物主導で安値をマーク氏、その後少し買い戻されての終了。後場は買いも売りも入るべき値動きではない状態。
それにしても、３６３２グリーの寄り天は、日経一面での業績予想という極めて珍しい記事によるものでしたが、それを会社側は否定。これで爆死した方々が大勢いたことでしょう。本当に業績が評価されてのことでしたら、寄りで高くても、その後の押し目からの寄り付きの値段を超える時に、再度の買いが殺到するはずですが、それが一向になく下値で揉み合っているうちにも、何と、下値抵抗線の２５９１円をも突破される始末。その他、マークしていた株もじり安の展開なので、買いはキャンセルし、売りは届かずということで、ノートレードの１日でした。
持ち越しはありません。
【以下は９日の海外市況】
◆ドル・円：７６．９８円（－１５銭）ＯＳＣ３８％（－３％）１２月２１日のＯＳＣ６４％、終値７８．０８円から円高方向へと切り返し中。ＲＳＩは３５％（－１％）－６日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２７２ドル（－０．００７ドル）ＯＳＣ３８％（－２％）１月３日のＯＳＣ４９％、終値１．３０５ドルからユーロ安へと転じる。ＲＳＩは３０％（－５％）－６日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８１．２５（＋０．３２）５０ＭＡ（７８．６４）上での揉み合い上限から一歩出る。（６日現在）
◆１０年債利回り：１．９８％（＋－０．００％）５０ＭＡ（２．０２％）を上限にしての上下動中。
◆米３ヶ月国債：０．０１％（－０．０１％）対１０年債スプレッド：１．９７％（＋０．０１）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１２３９３ドル（＋３３ドル）ＯＳＣ６７％（＋６％）ＲＳＩは７１％（＋１％）１２月１９日のＯＳＣ４１％、終値１１７６６ドルから切り返し中。
◆ナスダック：２６７７ドル（＋２ドル）ＯＳＣ６９％（＋６％）、ＲＳＩは６９％（－１％）１２月１９日のＯＳＣ３８％、終値２５２３ドルから切り返し中。
◆上海総合：２２２６（＋６３）ＯＳＣ５９％（＋１０％）ＲＳＩは５０％（＋４％）１月５日のＯＳＣ４１％、終値２１４８から切り返しに転じる。
◆ＶＩＸ指数：２１．０７（＋０．４４）２００ＭＡ（２５．７２）を割り込み下落の最下点に到達し上昇。
◆ＷＴＩ原油先物：１０１．３３ドル（－０.６７ドル）２００ＭＡ（９５．７４ドル）を一気に回復し、上昇の節目に到達し調整中。
◆ＣＲＢ指数：３１２（＋２）５０ＭＡ（３１１）上で揉み合い中。
◆ＮＹ金：１６１２ドル（－５ドル）２００ＭＡ（１６２９ドル）を大きく割り込み後一歩に迫るも壁厚し。
◆バルチックドライ指数：１３０８（－３８）２００ＭＡ（１６０９）をも一気割り込み下落中。
◆セミコンダクターインデックス：３８３（＋７）５０ＭＡ（３７２）を再度突破し２００ＭＡとの中間点に。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８３６０円（－３０円）
１２月の米雇用統計は事前予想を４万５千人上回る２０万人増、失業率も０．２％下回る８．５％と好結果となりましたが、時背円のＡＤＰ統計で織り込み済みだっとことと、株式市場にとってはＱＥ３がその分遠のいたことから、ダウは下落、ナスダックも微増という結果に。
資金は逆に債券へと雪崩れ込んでおりますが、ＶＩＸ指数は雇用統計を好感して低下。原油など商品も堅調な雇用統計の結果から景気上昇期待で上昇。ＳＯＸ指数はナスダックと連動して微増、といった結果になっております。
ユーロだけが安い。。
----９日の海外市況へのコメント-----
特に目立った動きがなく、ユーロ売りが史上最高にまで積み上がっていた、その売り玉の買い戻しが優勢。
ＮＹ株のＯＳＣはダウが７１％になるなど、そろそろ高値警戒水域に。
ＳＯＸ指数は堅調ですが、バルチック指数の下落が止まりません。
◆日経先物：８３９０（－１１０円）ＯＳＣ５１％（＋－０％）１月４日のＯＳＣ５５％、終値８５３０円から下落に転じる。ＲＳＩは４１％（－２％）
◆日経平均：８３９０円（－９８円）ＯＳＣ５０％（－６％）１２月３０日のＯＳＣ５８％、終値８４５円から下落に転じる。ＲＳＩは４４％（－３％）
◆ＴＯＰＩＸ：７３０（－７）ＯＳＣ５６％（－２％）１月４日のＯＳＣ６２％、終値７４３ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは４５％（－２％）
◆マザーズ指数：３９６（－４）ＯＳＣ５８％（＋１％）１２月２６日のＯＳＣ４５％、終値３９１ポイントから切り返しに転じる。ＲＳＩは４７％（＋１％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：９９．５２％（－１１．８７％）－１月６日現在。
マザーズ：９３．２１％（－４．１％）－１月６日現在。
◆１０日高値移動平均値超の銘柄比率２５％（－２３％）
◆１０日安値移動平均値未満の銘柄比率３７％（＋１１％）
後場に入って先物主導で安値をマーク氏、その後少し買い戻されての終了。後場は買いも売りも入るべき値動きではない状態。
それにしても、３６３２グリーの寄り天は、日経一面での業績予想という極めて珍しい記事によるものでしたが、それを会社側は否定。これで爆死した方々が大勢いたことでしょう。本当に業績が評価されてのことでしたら、寄りで高くても、その後の押し目からの寄り付きの値段を超える時に、再度の買いが殺到するはずですが、それが一向になく下値で揉み合っているうちにも、何と、下値抵抗線の２５９１円をも突破される始末。その他、マークしていた株もじり安の展開なので、買いはキャンセルし、売りは届かずということで、ノートレードの１日でした。
持ち越しはありません。
【以下は９日の海外市況】
◆ドル・円：７６．９８円（－１５銭）ＯＳＣ３８％（－３％）１２月２１日のＯＳＣ６４％、終値７８．０８円から円高方向へと切り返し中。ＲＳＩは３５％（－１％）－６日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２７２ドル（－０．００７ドル）ＯＳＣ３８％（－２％）１月３日のＯＳＣ４９％、終値１．３０５ドルからユーロ安へと転じる。ＲＳＩは３０％（－５％）－６日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８１．２５（＋０．３２）５０ＭＡ（７８．６４）上での揉み合い上限から一歩出る。（６日現在）
◆１０年債利回り：１．９８％（＋－０．００％）５０ＭＡ（２．０２％）を上限にしての上下動中。
◆米３ヶ月国債：０．０１％（－０．０１％）対１０年債スプレッド：１．９７％（＋０．０１）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１２３９３ドル（＋３３ドル）ＯＳＣ６７％（＋６％）ＲＳＩは７１％（＋１％）１２月１９日のＯＳＣ４１％、終値１１７６６ドルから切り返し中。
◆ナスダック：２６７７ドル（＋２ドル）ＯＳＣ６９％（＋６％）、ＲＳＩは６９％（－１％）１２月１９日のＯＳＣ３８％、終値２５２３ドルから切り返し中。
◆上海総合：２２２６（＋６３）ＯＳＣ５９％（＋１０％）ＲＳＩは５０％（＋４％）１月５日のＯＳＣ４１％、終値２１４８から切り返しに転じる。
◆ＶＩＸ指数：２１．０７（＋０．４４）２００ＭＡ（２５．７２）を割り込み下落の最下点に到達し上昇。
◆ＷＴＩ原油先物：１０１．３３ドル（－０.６７ドル）２００ＭＡ（９５．７４ドル）を一気に回復し、上昇の節目に到達し調整中。
◆ＣＲＢ指数：３１２（＋２）５０ＭＡ（３１１）上で揉み合い中。
◆ＮＹ金：１６１２ドル（－５ドル）２００ＭＡ（１６２９ドル）を大きく割り込み後一歩に迫るも壁厚し。
◆バルチックドライ指数：１３０８（－３８）２００ＭＡ（１６０９）をも一気割り込み下落中。
◆セミコンダクターインデックス：３８３（＋７）５０ＭＡ（３７２）を再度突破し２００ＭＡとの中間点に。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８３６０円（－３０円）
１２月の米雇用統計は事前予想を４万５千人上回る２０万人増、失業率も０．２％下回る８．５％と好結果となりましたが、時背円のＡＤＰ統計で織り込み済みだっとことと、株式市場にとってはＱＥ３がその分遠のいたことから、ダウは下落、ナスダックも微増という結果に。
資金は逆に債券へと雪崩れ込んでおりますが、ＶＩＸ指数は雇用統計を好感して低下。原油など商品も堅調な雇用統計の結果から景気上昇期待で上昇。ＳＯＸ指数はナスダックと連動して微増、といった結果になっております。
ユーロだけが安い。。
----９日の海外市況へのコメント-----
特に目立った動きがなく、ユーロ売りが史上最高にまで積み上がっていた、その売り玉の買い戻しが優勢。
ＮＹ株のＯＳＣはダウが７１％になるなど、そろそろ高値警戒水域に。
ＳＯＸ指数は堅調ですが、バルチック指数の下落が止まりません。
