1月20日(金)の市場概況です。日経先物は午後3時15分現在。 下に20日の海外市況
◆日経先物:8750(+100円)OSC61%(+1%)1月16日のOSC50%、終値8380円から切り返しに転じる。RSIは64%(+3%)
◆日経平均:8766(+127円)OSC62%(+3%)1月16日のOSC44%、終値8378円から切り返しに転じる。RSIは66%(+6%)
◆TOPIX:755(+15)OSC60%(+6%)1月16日のOSC42%、終値725ポイントから切り返しに転じる。RSIは68%(+8%)
◆マザーズ指数:364(-3)OSC39%(+-0%)1月6日のOSC58%、終値396ポイントから下落中。RSIは26%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:101.44%(+0.04%)-1月20日現在。
マザーズ:76.51%(+0.2%)-1月20日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:57%
◆75日移動平均値オーバー銘柄比率:46%
◆75日移動平均値オーバー&25日移動平均値GC銘柄比率:20%
今日も新興市場が売られ、マザーズ指数は11月25日の366ポイントを割り込み、昨年3月15日の343ポイント以来の低さ。グリーなどネット株からの資金の逃避がまだ続いております。
今日からは、昨日宣言したとおり、実戦からは距離を置き、データの改善など行っておりました。
新規に付け加えたのは、上記の75日移動平均値です。特に、25日移動平均が、100%超の75日移動平均を上回っている状態をGC(ゴールデンクロス)として、買いチャンス到来のサインとすることとしました。今はまだ20%程度の銘柄がその条件を満たしているに過ぎません。
また、10DLMA未満の銘柄数%は省略しました。(10DHMA銘柄数%の残りの数字とお考え下さい。)
なお、来月からは日経先物の日中だけのデータが取得出来なくなりますので、アップデートは中止させて頂きます。これがなくても、ほぼ、日経平均の数字で類推可能です。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:76.96円(-15銭)OSC51%(+-0%)1月3日のOSC33%、終値76.71円から緩やかな円安基調に転換。RSIは50%(+10%)
◆ユーロ・ドル:1.293ドル(-0.003ドル)OSC56%(+2%)1月13日のOSC39%、終値1.267ドルからユーロ高に転じる。RSIは50%(+-0%)
◆USドルインデックス:80.22(-0.39)50MA(79.39)上でのジグザグ上昇の上限から下落気味に。(19日現在)
◆10年債利回り:2.05%(+0.04%)50MA(1.98%)をついに下抜き上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.02%)対10年債スプレッド:2.00%(+0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12720ドル(+98ドル)OSC73%(+4%)RSIは77%(-1%)12月19日のOSC41%、終値11766ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2787ドル(-2ドル)OSC75%(+1%)、RSIは89%(-2%)12月19日のOSC38%、終値2523ドルから切り返し中。
◆上海総合:2319(+23)OSC57%(+2%)RSIは65%(+1%)1月5日のOSC41%、終値2148から切り返し中。
◆VIX指数:18.28(-1.59)200MA(25.83)を割り込み、下落の最下点から一歩下に。
◆CRB指数:310(-2)50MA(310)上で行ったり来たり。
◆WTI原油先物:98.5ドル(-2.1ドル)50MA(99.11ドル)を再度割り込む。
◆NY金:1666ドル(+7ドル)200MA(1638ドル)を再度割り込むも奪還中。
◆セミコンダクターインデックス:414(+2)200MA(387)を一気に奪還して急伸中。
◆バルチックドライ指数:893(-33)200MA(1589)をも一気に割り込みつるべ落としの下落中。
◆シカゴCME(円建て):8780円(+30円)
NY株はダウが直近高値更新。IBMが大きく寄与。ナスダックは停滞。
VIX指数が節目を割り込んで低下中。
原油はまた50MA割れ。イラン問題での協議再開で。
米国10年債の利回りは2%を超え、長短スプレッドは節目の2%にようやく到達。
欧州株式市場は0.22%以下の小反落。欧州情勢は何とか落ち着きを取り戻しているようです。
◆日経先物:8750(+100円)OSC61%(+1%)1月16日のOSC50%、終値8380円から切り返しに転じる。RSIは64%(+3%)
◆日経平均:8766(+127円)OSC62%(+3%)1月16日のOSC44%、終値8378円から切り返しに転じる。RSIは66%(+6%)
◆TOPIX:755(+15)OSC60%(+6%)1月16日のOSC42%、終値725ポイントから切り返しに転じる。RSIは68%(+8%)
◆マザーズ指数:364(-3)OSC39%(+-0%)1月6日のOSC58%、終値396ポイントから下落中。RSIは26%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:101.44%(+0.04%)-1月20日現在。
マザーズ:76.51%(+0.2%)-1月20日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:57%
◆75日移動平均値オーバー銘柄比率:46%
◆75日移動平均値オーバー&25日移動平均値GC銘柄比率:20%
今日も新興市場が売られ、マザーズ指数は11月25日の366ポイントを割り込み、昨年3月15日の343ポイント以来の低さ。グリーなどネット株からの資金の逃避がまだ続いております。
今日からは、昨日宣言したとおり、実戦からは距離を置き、データの改善など行っておりました。
新規に付け加えたのは、上記の75日移動平均値です。特に、25日移動平均が、100%超の75日移動平均を上回っている状態をGC(ゴールデンクロス)として、買いチャンス到来のサインとすることとしました。今はまだ20%程度の銘柄がその条件を満たしているに過ぎません。
また、10DLMA未満の銘柄数%は省略しました。(10DHMA銘柄数%の残りの数字とお考え下さい。)
なお、来月からは日経先物の日中だけのデータが取得出来なくなりますので、アップデートは中止させて頂きます。これがなくても、ほぼ、日経平均の数字で類推可能です。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:76.96円(-15銭)OSC51%(+-0%)1月3日のOSC33%、終値76.71円から緩やかな円安基調に転換。RSIは50%(+10%)
◆ユーロ・ドル:1.293ドル(-0.003ドル)OSC56%(+2%)1月13日のOSC39%、終値1.267ドルからユーロ高に転じる。RSIは50%(+-0%)
◆USドルインデックス:80.22(-0.39)50MA(79.39)上でのジグザグ上昇の上限から下落気味に。(19日現在)
◆10年債利回り:2.05%(+0.04%)50MA(1.98%)をついに下抜き上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.02%)対10年債スプレッド:2.00%(+0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12720ドル(+98ドル)OSC73%(+4%)RSIは77%(-1%)12月19日のOSC41%、終値11766ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2787ドル(-2ドル)OSC75%(+1%)、RSIは89%(-2%)12月19日のOSC38%、終値2523ドルから切り返し中。
◆上海総合:2319(+23)OSC57%(+2%)RSIは65%(+1%)1月5日のOSC41%、終値2148から切り返し中。
◆VIX指数:18.28(-1.59)200MA(25.83)を割り込み、下落の最下点から一歩下に。
◆CRB指数:310(-2)50MA(310)上で行ったり来たり。
◆WTI原油先物:98.5ドル(-2.1ドル)50MA(99.11ドル)を再度割り込む。
◆NY金:1666ドル(+7ドル)200MA(1638ドル)を再度割り込むも奪還中。
◆セミコンダクターインデックス:414(+2)200MA(387)を一気に奪還して急伸中。
◆バルチックドライ指数:893(-33)200MA(1589)をも一気に割り込みつるべ落としの下落中。
◆シカゴCME(円建て):8780円(+30円)
NY株はダウが直近高値更新。IBMが大きく寄与。ナスダックは停滞。
VIX指数が節目を割り込んで低下中。
原油はまた50MA割れ。イラン問題での協議再開で。
米国10年債の利回りは2%を超え、長短スプレッドは節目の2%にようやく到達。
欧州株式市場は0.22%以下の小反落。欧州情勢は何とか落ち着きを取り戻しているようです。