市場概況（４．２５．２０２２）

４月２５日（月）の市場概況です。

１．日経平均

　OSCを８％下げて５０％に落とし、すべてのMAラインの下に位置しております。一番近いのが１０日MAラインの２６９７０円。２２日の安値の少し上。４月１２日にOSC３８％、指数値６４６４ポイントまで押されて、一旦底打ちしております。指数値面では後２５０円ばかりの下げが予想されます。ここで打ち止めとなるかどうか？　いずれにしても下降トレンド入り。

２．マザーズ指数

　こちらは順当？に下げ、OSCは２８％にまで降下。但し、指数値面ではまだ４５３５ポイントあり、３月１５日の４４９７ポイントまで３８ポイントほどの下げ余地があります。しかし、ここはOSCの２８％という押されすぎと、１４日RSIが１６％にまで落ちていることを考慮し、かつ、VR改もたったの１８％であることに鑑み、明日以降に反発に転じるのではないかと思います。

以上です。

今日もノートレード。新しく資金を移したSN証券のIFD、OCO注文の出し方の予行演習。利確ラインと損切りラインが明確に設定できますので、一度、そのうちにトライアルをしてみたいと思います。

明日のモニタリング銘柄（４．２５．２０２２）

明日、４月２４日（月）のモニタリング銘柄です。

１．９９８４ソフトバンクG　５４１１円以上５５５０円。

２．４３８５メルカリ　２２２０円以上２３００円。

３．４０５１GMOフィナンシャル　１３６６０円以上１３８００円。

４．５５４１太平洋金属　３９７５円以上３９００円。

５．４４８３JMDC　６３６０円以上６５００円。

６．７３７０Enjin　２５００円以上２６００円。

以上です。

市場概況（４．２２．２０２２）

４月２２日（金）の市場概況です。

１．日経平均

　OSCを大きく下げて－８％の５８％まで下落。VR改も１００％割れ。前日安値を更新できず。但し、１０日と７５日のMAラインはかろうじてキープ中。来週月曜日の帰趨次第では上か下かの方向性が決まるのではないかと思います。指数値がまだ７２２５ポイントと高く、４月１２日に６４６４ポイントをマークしたときと比べて割高感あり。ここから上昇するにはOSCを３月末頃のように７０％台へと乗せる必要があります。この時は一旦OSCが３０％台へと突き落とされてからの反発でしたので、今回とは様相が異なります。今回は昨日までが二枚腰上げの終局であり、ここからは下落調整に入る可能性が高まっていると考えます。買いエントリーする際は、下方向へと行きやすい地合いであることを考えることが肝要かと。

２．マザーズ指数

　安値が６００ポイント台へと突入。OSCも１０％も下げて３１％まで下落。指数値は４５３４ポイントで、３月１５日の４４９７ポイントに肉薄。あと少しの調整からは一旦切り返すのではないでしょうか？

今日はIPO銘柄の一翼がいち早くプラ転しておりました。これが切り返しの狼煙となるかどうか？？

以上です。

今日もノートレード。主要証券会社をN証券から別のN証券に資金移動をおこなっております。しばらくは様子見ですね。

明日のモニタリング銘柄（４．２２．２０２２）

明日、４月２２日（金）のモニタリング銘柄です。

１．４４１２サイエンスアーツ

　あくまでも指数値妙味なので迂闊には飛びつかないこと。

２．６８６１キーエンス　５３５９０円以上、５５９００円。

３．６５３２ベイカレント　３８８５０円以上、３９８００円。

以上です。

市場概況（４．２１．２０２２）

４月２１日（木）の市場概況です。

１．日経平均

　節目の２７２１５円を寄り付きからあっさり抜いて、１０日、２５日、７５日のすべてのMAを突破し、１－２％上方乖離で浮遊中。この上げはやはり異常な円安からの海外資金の流入が主犯？かも知れません。

OSCは６６％に達しておりますが、VR改はまだ１２１％で過熱感はありません。ひょっとすると２８０００円にいずれ届くかも知れません。

２．マザーズ指数

　こちらは逆に下げが止まりません。OSCは何とか前日同値の４１％にとどまっておりますが、それにしても、４月５日の７５％からは明らかな下降トレンド。４日連続売られすぎサインも点灯。６００ポイント台へと突入は必至か？

以上です。

今日はノーポジ・ノートレード。件の５０２８セカンド・サイトアナリティカは、上場来安値を更新中で下落に歯止めがかかりません。OSCの反転と安値の切り上げが１つのサインですがもう少し推移を見守りたいと思います。出来高が細ってきているのでチョイとまずいか。。