団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

101歳でも新聞を読むご婦人。

2010-08-04 08:28:00 | 日記
今 100歳以上の方の所在がわからないという問題が起きている。
昨日のテレビインタビューで、中年の女性が「私は100歳以上の方を見たことがない。」と答えられていました。

私も特別養護老人ホームのバイトをする前は、見たことがありませんでした。
私の働いている施設では、5名くらいの100歳以上の方が見えます。
その中のお一人で101歳になられるご婦人が、いまだに新聞を取られているので私が届けます。
どこまで読まれているのか分かりませんが、101歳になっても新聞を読むという気力には感心します。

私は100歳まで生きる自信もないし、生きたいとも思いませんが、このご婦人のように、生きているかぎり知識を吸収しようという意欲を、少しでも見習いたいと思います。
コメント
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