団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

一生に一度の成人式ぐらい、お嬢様方を主役にさせてあげてください。

2018-02-13 05:56:47 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「負担軽い成人式を考えて」という61歳の男性会社員さんの投稿が載っていました。


 振り袖のレンタル屋着付けを手掛ける業者が突然営業を停止し、一月の成人式で振り袖を着られなかった
新成人が多数いるそうです。
私の娘も昨年成人式を迎えただけに、残念な思いをした若者のことを思うと胸が痛みます。

 今回の報道後、夏のお盆に成人式を行う地域があることを思い出しました。
多くの人が夏休み中で帰省しやすい上、浴衣など比較的軽装で参加できるため、
参加者の負担を軽くする目的があるようです。

 娘に振り袖を着せるために生活費を節約している家庭や、振袖がないため
成人式に参加しない人もいると聞きます。
華やかな光景の陰で心を痛めている人がいるのならば、
成人式のあり方を再考してみてはいかがでしょうか。


 以上です。


 お説ごもっともなご意見です。

 うちのかみさんの成人式は、成人式は華美すぎるという世間の風潮を
まともに受けて、中止になったそうです。
その翌年からは、また成人式を行ったそうです。(苦笑)

 どうなっているんでしょうね。
一旦華美すぎると止めた成人式を翌年からまた復活させ、以前となんら変わりない
華美の成人式を行っても問題にしないとは。
かみさんの住んでいた市の方針がおかしいのかな?

 かみさんは今でも成人式の話になると恨み骨髄です。(笑)
「どうして私の時だけ成人式が取りやめになったの!」と、こぼしています。

 確かに成人式は華美すぎる面がありますが、振り袖を着る機会なんてそんなにないですから
少しぐらい華美になっても良いのではないかと思います。
一生に一度の成人式ぐらい、お嬢様方を主役にさせてあげてください。
華やかな振り袖姿を見るのは、私も楽しいですから。(笑)





愛する人に歌わせないで 森山良子 1968
コメント (12)
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