団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

自分の愛蔵品が、あまりに安い評価だと悲しくなりますよね。

2025-01-03 01:06:45 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「終活 驚きよりも悲しみ」というタイトルで、75歳の男性が投稿されていました。

 踏ん切りがつかなかったが、妻の勧めもあって私はようやく終活に乗り出した。

 いずれも30年ほど使用してきた一眼レフカメラと望遠レンズ一式、海釣り用リールをカメラ店やリサイクル店に持ち込んだ。

 その前夜、名所旧跡を撮影したり、大物の魚を釣ったりした思い出に浸りつつ、汚れやほこりを丁寧に落としていった。

 皮算用とは程遠く、あまりにも安い買い取り価格に驚くというよりも悲しさを覚えた。

 それでもこの先、必要な人に使ってもらえるのならと考え、私なりに何とか折り合いをつけた。

 次の断捨離ターゲットは我が趣味だった切手や書籍。

 処分は来年も続けようと思っている。

 以上です。


 自分の愛蔵品が、あまりに安い評価だと悲しくなりますよね。

 投稿者さんのお気持ちがよく分かります。

 次の対象は、我が趣味だった切手や書籍ですか!

 私も切手や書籍を処分しようと思いましたが、あまりにも安い値段でしたのでやめました。

 まずは切手はシートしか引き取ってくれません、私は一枚づつ購入していますので業者は引き取らないです。

 「月と雁」とか「見帰り美人」は、買った当初相当高い値段でした。

 今は引き取ってくれません、金の硬貨なら喜んで引き取ってくれますが。

 書籍、これもダメです。

 以前小林秀雄全集がいくらかアマゾンで調べたところ、買値と同じ評価でした。

 今や二束三文です、ただなら引き取ってくれるでしょう。

 タダで売っても良いと思うなら、近くのブックオフに持ち込めばいいでしょう。😅

 投稿者さんも切手や書籍の値段を聞いて、またガッカリされるのでは。




ラブ・ストーリーは突然に
コメント (4)
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