団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

昨日、小田和正さんのコンサートへ行ってきました。

2008-12-07 12:32:00 | 日記
小田和正さんのコンサートを観に家内と名古屋ドームへ行ってきました。

小田和正さんのコンサートは素晴らしかったです!
ご存知のように高いきれいな声と巧みな話術。
歌も癒される歌が数多くあり、観客全員が口ずさみながら聴いていました。
1階の方達は全員が立ち上がって手拍子です。
幸いなことに私達は5階でしたので、座って観ることが出来ました。
7つのステージと7つの画面で小田和正さんを観ることが出来ました。
感激したのは、小田和正さんのサービス精神です。
今年の10月に自転車でスピードを出しすぎて足を怪我されてまだ治りきっていないのに7つのステージを走りまわったり、飛びはねたり、フェンスに沿ってドームを何週も走り周り、もちろん観衆に手を振りながら歌われるんです。
私と同じ61歳とは思えない程若いです。
息ぎれもしないで歌われるんです。
このバイタリティとファンサービスにはビックリです。
ドームだから小田さんをよく観えないと思っていましたが、ドームだから小田さんが何度もドーム中を走り廻って手を観衆に振ってくれたと思います。
小田さんが「足が治ったら、今度こそ全力で名古屋ドームを走ります。」と約束されました。
後、1~2年後に名古屋ドームに来られると思いたい。
その際は、また観に行きたい!と思いました。

ところで、昨日の名古屋ドームには3万人くらいの観客が見えたようです。
席も空きがなくびっしり詰まっていました。
観客は若いカップルより中年のカップルの方が多いですね。
6時開演前にトラブルがありました。
ステージ近くのお客様が、急病で救急車に運ばれてしまいました。
折角良い席が取れたのに少しも観ることができず、さぞや無念だっただろうと
同情してしまいました。そのトラブルで開演が45分遅れました。
 
小田和正さんの曲はいい曲が多いです!
今回のタイトルにもなった「いつかどこかで」、
「君住む街へ」、「キラキラ」、「さよなら」、「言葉にできない」、
定番の「ラブ・ストーリーは突然に」 この曲はいやになるほど聴きましたが、
会場の観客は、一斉に盛り上がりました!
 
良い歌詞が多いですが、「たしかなこと」は、CMにも使われていますがいい歌詞です!
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・
時を越えて君を愛せるかほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた君のために今何ができるか
忘れないでどんな時もきっとそばにいるから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(終章近く)・・・・・・
いちばん大切なことは特別なことではなく
ありふれた日々の中で君を
今の気持ちのまゝで見つめていること

感激の一夜でした!
コメント
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