まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

台風15号到来前の静けさ

2011年09月20日 | ニュース・関心事
22日開催の「みんなで考えよう!地域の防災!」のチラシを配れるかどうか、雨が心配でしたが3時間ほど地域を歩きました。何とか乗り切れましたが、下記の警戒警報です。相当な雨になりそうです。

静岡県土木事務所→サイポスレーダー→ライブカメラ→河川カメラ→静岡土木→上土観測局で巴川、大谷川の水位情報を知ることができんます。水位はだんだん高くなっています。明日、静岡県通過、要警戒です。

撒き終わって腰痛。どうにもなりません。横になりました。そして、雨が降り始めました。皆さん、注意してください。

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気象庁 大雨に最大級の警戒を
9月20日 18時42分
気象庁は、20日夕方、記者会見を開き、台風15号が、21日、速度を速めながら本州に接近し、上陸するとみられることから、すでに大雨となっている西日本や東海をはじめ、広い範囲で被害のおそれがあるとして、最大級の警戒と早めの避難を呼びかけました。

気象庁予報課の神田豊主任予報官は記者会見を開き、今後の台風の進路について「あす台風は時速60キロくらいまで速度を速め、強い勢力を保ったまま西日本や東日本に上陸するおそれがある」と説明しました。そのうえで、「東海地方に甚大な被害をもたらした過去の豪雨と状況が似ており、洪水や土砂災害などのおそれがあるので最大級の警戒をしてほしい。東日本や北日本など、このほかの地域でも台風の接近に伴って急激に雨や風が強まり、災害が起きるおそれがある。台風が近づいたり、川があふれたりする前に早めに避難してほしい」と呼びかけました。また、神田主任予報官は、北日本の沿岸では、21日以降、急に風が強まり、波が高くなったりするおそれがあるため、航行する船舶なども早めに警戒するよう呼びかけました