場所:水軒沖
条件:中潮 3:57満潮
釣果:サバ 8匹 丸アジ 10匹
今日は出港前に昨日オープンした「わかやま〇(マル)しぇ」に行ってきた。ここは和歌山中央卸売市場の北側にあった施設が老朽化したので建て替えられ、その際に、一般人も利用できるようにしたものだ。
ひと月ほど前に箕島に同じような施設がオープンしたのでここも興味があって期待して行ったのだが、そこはあまりにもマニアックな施設だった。
物販と飲食ができるということであったが、物販スペースは卸売市場そのものであった。以前の施設はもともと食堂や駄菓子、漬物など日配品っぽい商品と市場に出入りする人たち向けの食堂があって、建て替え前の施設というのに行ったことがあるがそれのままであった。
小さく区切られた区画に仲買人の店が入っているのも同じ方式だ。建物は新しいが中の什器はその場所からそのまま持ってきたところが多い感じだ。何かここだけの商品が置いてあるのかと思いきや、仲買人の店だから小売店に卸される商品が並んでいるだけだ。シャウエッセンも売っていた。卵の仲買人は店の入り口で椅子に座って腕組みしている。
食事のスペースはまだ開店前だったのでどんなイメージかはわからないが、業者向けにすでに開店していた店の天ぷらは美味しそうであった。
僕が釣りに行く前に訪れることができるというのはこの施設、午前2時が開店時刻だ。物販ゾーンは午前7時には閉店するというのだから完全に玄人向けの施設といえる。だからマニアックだ。市場フリークの人たちにはパラダイスというところだろう。もちろん僕もこんなところは大好きだ。
あとは鮮魚が格安で買い物ができればいうことがないのだが・・。
和歌山市では、ワールドツアーの客船を迎えられるフィッシャーマンズワーフ的な観光地に作り変える計画であったらしいが、どこを紆余曲折したのか、市場に逆戻りしてしまったようだ。まあ、行政あるあるだが、変に過剰投資せずに施設の建て替えだけやって投資回収をするというのは不安定な観光需要をあてにするよりもはるかにいいのかもしれない。
その前にいつものスーパーに寄ったのだが、レジ袋は今月から有料。ディスプレイの表示も変わっていた。
見学が素早く終わってしまったので出港は午前4時。夏至が過ぎてすでに2週間ほどたっていてしかも雨が降る寸前の曇り空なのでまだ真っ暗だ。
仕掛けを下し始めてやっと北の空に明るさが出てきた。
今日は連日のボウズを回避すべく、絶対安定のチョクリ釣りだ。雨が降る前に図書館に行って前回の休日に診察してもらえなかった整形外科にリベンジしに行かねばならないので素早く勝負をつけて帰ってこなければならない。
水軒渡船でもサバが釣れているのでそう遠くへ行かなくても大丈夫だろうと考え、紀ノ川沖40メートル地点からスタートした。
幸先よく置き竿にアタリが出て、アジサバ合わせて5匹。しかしその後はアタリがない。生け簀の水を見てみるとかなり濁っている。きっと川の水が混じっているのだろう。
それを避けて少し南下。
ポツポツとアタリがあって、サバとアジがうまく混じりあって上がってくる。今晩のおかずと叔父さんの家に持っていく分が確保できたので午前6時に撤収とした。
前回と2日間の釣行でも燃料ゲージは1コマ減っただけだ。下手な考えをせずに近くでチマチマやっていたほうがいいのかもしれない。
家に帰って図書館へ。さすがに午前2時に起きるとウ〇コが出ない。しかし、僕の体質かどうか、本屋や図書館に行くとほぼ必ず便意を催す。今日も図書館のトイレで無事にひねり出すことができた・・。
それから整形外科へリベンジ。
今日は予約の10分前に診察してくれたのでせっかく分厚い本を持って行ったのに20ページも読めなかった。
医師が代って初めてなのに足をコキコキして診てくれることもなく、「どうしますか~。薬続けますか~。」って僕に聞いてくれるな!・・。
「僕が新たに診させていただきます。」と、お医者さんがあまりにも腰が低いのもなんだかこれも逆に不安になる。医者というのは、「俺に任せておけ!!」といいうどっしりと構えた態度のほうが頼もしいのだ。
こんなに医師によって診察に費やす時間が違うというのはやっぱり診察料は同じでもクオリティの違いってあるのだろうか。
まあ、今のところ、湿布と飲み薬を欲しいだけなのですぐに順番が回ってくるほうがありがたいのではあるけれども・・。
条件:中潮 3:57満潮
釣果:サバ 8匹 丸アジ 10匹
今日は出港前に昨日オープンした「わかやま〇(マル)しぇ」に行ってきた。ここは和歌山中央卸売市場の北側にあった施設が老朽化したので建て替えられ、その際に、一般人も利用できるようにしたものだ。
ひと月ほど前に箕島に同じような施設がオープンしたのでここも興味があって期待して行ったのだが、そこはあまりにもマニアックな施設だった。
物販と飲食ができるということであったが、物販スペースは卸売市場そのものであった。以前の施設はもともと食堂や駄菓子、漬物など日配品っぽい商品と市場に出入りする人たち向けの食堂があって、建て替え前の施設というのに行ったことがあるがそれのままであった。
小さく区切られた区画に仲買人の店が入っているのも同じ方式だ。建物は新しいが中の什器はその場所からそのまま持ってきたところが多い感じだ。何かここだけの商品が置いてあるのかと思いきや、仲買人の店だから小売店に卸される商品が並んでいるだけだ。シャウエッセンも売っていた。卵の仲買人は店の入り口で椅子に座って腕組みしている。
食事のスペースはまだ開店前だったのでどんなイメージかはわからないが、業者向けにすでに開店していた店の天ぷらは美味しそうであった。
僕が釣りに行く前に訪れることができるというのはこの施設、午前2時が開店時刻だ。物販ゾーンは午前7時には閉店するというのだから完全に玄人向けの施設といえる。だからマニアックだ。市場フリークの人たちにはパラダイスというところだろう。もちろん僕もこんなところは大好きだ。
あとは鮮魚が格安で買い物ができればいうことがないのだが・・。
和歌山市では、ワールドツアーの客船を迎えられるフィッシャーマンズワーフ的な観光地に作り変える計画であったらしいが、どこを紆余曲折したのか、市場に逆戻りしてしまったようだ。まあ、行政あるあるだが、変に過剰投資せずに施設の建て替えだけやって投資回収をするというのは不安定な観光需要をあてにするよりもはるかにいいのかもしれない。
その前にいつものスーパーに寄ったのだが、レジ袋は今月から有料。ディスプレイの表示も変わっていた。
見学が素早く終わってしまったので出港は午前4時。夏至が過ぎてすでに2週間ほどたっていてしかも雨が降る寸前の曇り空なのでまだ真っ暗だ。
仕掛けを下し始めてやっと北の空に明るさが出てきた。
今日は連日のボウズを回避すべく、絶対安定のチョクリ釣りだ。雨が降る前に図書館に行って前回の休日に診察してもらえなかった整形外科にリベンジしに行かねばならないので素早く勝負をつけて帰ってこなければならない。
水軒渡船でもサバが釣れているのでそう遠くへ行かなくても大丈夫だろうと考え、紀ノ川沖40メートル地点からスタートした。
幸先よく置き竿にアタリが出て、アジサバ合わせて5匹。しかしその後はアタリがない。生け簀の水を見てみるとかなり濁っている。きっと川の水が混じっているのだろう。
それを避けて少し南下。
ポツポツとアタリがあって、サバとアジがうまく混じりあって上がってくる。今晩のおかずと叔父さんの家に持っていく分が確保できたので午前6時に撤収とした。
前回と2日間の釣行でも燃料ゲージは1コマ減っただけだ。下手な考えをせずに近くでチマチマやっていたほうがいいのかもしれない。
家に帰って図書館へ。さすがに午前2時に起きるとウ〇コが出ない。しかし、僕の体質かどうか、本屋や図書館に行くとほぼ必ず便意を催す。今日も図書館のトイレで無事にひねり出すことができた・・。
それから整形外科へリベンジ。
今日は予約の10分前に診察してくれたのでせっかく分厚い本を持って行ったのに20ページも読めなかった。
医師が代って初めてなのに足をコキコキして診てくれることもなく、「どうしますか~。薬続けますか~。」って僕に聞いてくれるな!・・。
「僕が新たに診させていただきます。」と、お医者さんがあまりにも腰が低いのもなんだかこれも逆に不安になる。医者というのは、「俺に任せておけ!!」といいうどっしりと構えた態度のほうが頼もしいのだ。
こんなに医師によって診察に費やす時間が違うというのはやっぱり診察料は同じでもクオリティの違いってあるのだろうか。
まあ、今のところ、湿布と飲み薬を欲しいだけなのですぐに順番が回ってくるほうがありがたいのではあるけれども・・。