上記(↑)の写真はwww.helabimarice.com よりお借りしました。
www.helabimarice.com(ヘレビマ)については、下記で説明しています。
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よく一緒に演奏しているソプラノ歌手のヴェロニカからメッセージが届いた。
彼女はウクライナ人で、家族は全員ウクライナに暮らしていることを知っていたので、ロシアの蛮行が始まってからずっと心配していた。
まうみへ
できればこの団体に寄付してほしいの。
できればこの団体に寄付してほしいの。
戦争が始まった最初の週に、人道的トラックで自らウクライナに来たドイツ人医師とその奥さんに会いました。
私は先週、ドイツで、家族の手伝いをしていました。
ビデオの中で旗を掲げているのは私の弟です。
ありがとう。
ありがとう。
Volunteeres "Blago Ukraine" Help for Ukraine допомога Українцям
彼女から教えてもらった募金サイト。
わたしはペイパルで募金をした。
ここでも紹介してみなさんにお願いしようと思ったのだけど、なぜかリンクが開けられない。
彼女に問い合わせて、また再度試そうと思う。
代わりにと言ってはなんだけど、その募金画面に記されている言葉をここに載せておこうと思う。
Persönliche und direkte Organisation medizinischer und humanitärer Hilfe in individuellem Kontakt vor Ort - organisiert vom Münchener Arzt Erwin Lüddecke und seiner Verlobten Kateryna Oksenenko aus Charkiw Wir stehen mit BLAGO einer humanitären Organisation in CERNOWITZ in Kontakt, welcher ihr Bruder initiiert hat. Daher können wir genau und zielgerichtet die Hilfe leisten und wissen genau wer es bekommt. Mit viel Herz, familiär und direkt. Helfen sie uns das Leid zu mindern. Danke Erwin Lüddecke und Kateryna Oksenenko
現地で個別に連絡を取り合いながら、医療・人道支援を直接組織する - ミュンヘンの医師Erwin Lüddeckeとハリコフ出身の婚約者Kateryna Oksenenkoが主催。
彼女の兄が始めたCERNOWITZの人道団体BLAGOと連絡を取り合っています。
そのため、的確で的を射た支援を提供することができ、誰がその支援を受けるかを正確に把握することができます。
心を込めて、親しみを込めて、直接的に。
苦しみを減らすために助けてください。
Erwin Lüddeckeさん、Kateryna Oksenenkoさん、ありがとうございました。
Helebima(ヘレビマ) 2012年12月22日、医師エルヴィン・リュデッケの主導により、バイエルン州アンプフィングに非営利団体Helebima e.V.が設立されました。
設立メンバーは、スリランカ・コロンボ出身の国際的に著名なアーユルヴェーダ医師、ジャヤナス・アベイウィクラマ博士の長年の教え子であり支援者である22名です。
協会の目的は、伝統的なアーユルヴェーダ、文化、医療、精神的な交流を促進することです。
協会はワークショップやセミナーを開催し、同時に設立された非営利会社RiceForLifeは、スリランカのエコロジーとスピリチュアルに栽培された米の輸入と貿易をコーディネートしています。
現在の役員は、第1代会長Roland Niedermeier氏、第2代会長Anneliese Jilg氏、会計担当Martina Niedermeier氏で構成されています。
さらに詳しい情報は、www.helebima.info
アメリカでは、カリフォルニア州リノ出身の著名な実業家であるシャリ・チェイスが、同じ目標を掲げて、2013年にヘラビマ協会を設立。
www.helabimarice.com
ヘラビマワールドのミッションは、人類を養い、貧困と飢餓を減らし、ホリスティックな生活の価値を人々に伝え、健康と幸福を増進する道しるべとなることです。
2022年3月、同協会は医師エルヴィン・リュデッケと婚約者カテリーナ・オクセンネンコのウクライナ向け、および開戦直後の人道的使命を支援しました。
ルーマニア、ポーランド、モルドバの国境で難民を自ら迎え入れ、宿泊施設を手配し、初期医療を提供しました。
その後、ドイツでの輸送と宿泊は家族ぐるみで手配されました。
ドイツやウクライナの親戚や友人と連絡を取り合いながら、ドイツから直接、CERNOWITZに援助物資の輸送が行われました。
インスリンなど緊急に必要な医薬品は、1日以内に手渡すことができました。
現在、被災地へ直接お届けできるよう、現地の方々のご協力をいただきながら調整中です。
現地のパートナーはノンプロフィット(非営利団体)です。
自国民に命を捧げよと声高に訴える政治家は政治家ではない。
自国民が殺されることを前提に正義を語る政治家は政治家ではない。
戦争を仕掛けた政治家は失脚する、あるいは終身刑を課せられる。そんな制度や法律が作られないものか。
戦争を行った軍は解散する。そんな憲法が作られないものか。
戦争は暴力だ。
戦争は人を殺し、街を破壊し、ズタズタにする。
そんなものに正義などあるわけがない。
人を殺してはならない、街を破壊してはならないと、誰もがわかっているのに、戦争になると真っ先にそれが行われる。
人間世界は一向に良くならない。
戦争ビジネスをやめない人たちは悪魔の他の何者でもない。
ならば地球が、世界が、絶対に戦争をしてはならないと決めるしかない。
軍は災害時の救助や復興に特化した組織に生まれ変わり、武器の代わりに救助用具や開拓道具を手に持って活躍する。
日本は平和憲法を掲げ、世界をリードしていく国になるべきだ。