我が家のジュニパーベリー(↑)が鈴なりに生っている。
今日は極楽日最後の日。
明日からじわじわと気温が上がるらしい。
今頃は長男くんのフィアンセが機上の人になって、こちら時間の明日、それが何時なのか聞いていないのだけど到着する。
彼らは日本で結婚式を挙げたっきり、ビザ取得のために今日までずっと、別れ別れの生活を送ってきた。
挙式は去年の2月末、彼女の滞在ビザが切れて日本に戻ったのはそれよりさらに7ヶ月前の一昨年の7月だったから、それから考えるとほぼ2年、彼らは遠距離愛を育ててきたことになる。
よく辛抱したなあ…。
今年は野いちごの当たり年。
甘やかな香りがすると思ったら、ハニーサックルがもう終わりを迎えていた。
こちらに来てから一度も見れなくて、もうほとんど諦めていたドクダミが、いきなり今年の庭に出現した。
今日もご近所さんから、「オリンピックほんとにやるの?」と聞かれた。
「今のところは止める気は無いみたい」と言うと、深いため息をついて肩をポンポン叩かれた。
オリンピックをやりたいならやりたいなりに、その前にきちんと、未知のウイルス感染対応を講じておかなければならなかった。
検疫とか隔離とか、そういう疫病感染対応の基本中の基本であるものをきちんとシステム化した上で、療養所や隔離施設や病床の設置や確保をしておいてこそ、じゃあオリンピックもやりましょうと言えたし、国民もある程度は納得できた。
けれどもそんなことはただの一つもしないで、何かというと中抜き利権のための役立たずで陳腐な対応もどきを繰り返すだけで、税金が無駄に使われ、仲間内で儲けを貪っておしまい。
国民には我慢を強いるばかりで、支援はギリギリまで渋る。
こんな穀潰し政府を作った責任の一端は有権者にあるのだけれど、この酷さは今や世界中で評判になり、色々な国で語られている。
気になっていた洗濯を終えた時、なかなか決められなかったおかずがうまくできた時、心がふっと軽くなるのを感じることがある。
それを感じた時はいつもこう思う。
これが幸せってことだな、安心ってことだな。
こんな小さなことが片付いただけで、うふふと微笑んでるなんて、人生の前半ではまるで無かったことだ。
ほんとにありがたいことだ。
けれどもそんなことはただの一つもしないで、何かというと中抜き利権のための役立たずで陳腐な対応もどきを繰り返すだけで、税金が無駄に使われ、仲間内で儲けを貪っておしまい。
国民には我慢を強いるばかりで、支援はギリギリまで渋る。』
まうみさん、私の思っていることを言ってくれてありがとう!
こんなモンスター政府をのさばらせているのは、選挙に行かない私たち有権者。
日本を離れると、選挙の投票率が70%とか普通で・・・ため息・・・。
疫病に猛暑の最中、狂気の大運動会は、ほんとうに始まってしまいそうです・・・再びため息・・・。
コロナは油断大敵ですね、ご自愛ください。
本当にモンスターと呼んでも良いおぞましい政党になっちゃいました…。
といってもやっぱり投票の力がとても弱っているのは確かだし、それが続く限りあいつらはのさばり続けるだろうから、なんとかして上げたいね、投票率。
五輪中止はギリギリのギリギリまで諦めないけど、開催をゴリ押ししてもきっと途中で中断されると思ってます。奇跡でも起こらない限り。
そしてそういう形の中止こそ、世界から猛烈な非難を浴びるだろうってことも。
だから止めたい!