ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

超いいお天気の独り言

2021年06月24日 | ひとりごと
いやもう気持ちが良すぎてどうしようって思うくらいの好天気が続いている。
鳥たちが楽しげに歌い、吹く風はサラサラと爽やかで、深呼吸が美味いったらない。
来週はまた気温が上がる予報が出ているので、束の間の天国を味わおうと思う。

次男くんからの父の日プレゼントはディナー券。夫は海老カレー、わたしはラムカレーをテイクアウトで注文した。
2品のデザートはお店からの父の日プレゼント。

菜園の野菜が日に日に大きくなってくる。
サラダ菜各種を摘み取ってはいただき、また摘み取ってはいただく毎日。
虫食いの新鮮な野菜はいくら食べても食べ飽きない。

茄子やピーマンやシシトウに、小さな実が生ってきた。

キュウリくんは地面近くで束になってしまっていたので、それを解くのに一苦労。
でもたくさんのちびキュウリを見て、友人手作りのもろみ味噌を乗っけて食べるシーンを思い浮かべてニンマリ。

マメさんたちもようやく大きくなってきた。

うちの庭は野生動物の楽園。なので何も囲っていなかったらこうなってしまう😭
6本の向日葵のうち無事なのはたったの2本。
その2本だっていつ食べられちゃうかわからない。

なんとなく買ってなんとなく植えたサルビア。


雑草たち。



ずっと不思議に思っているキンカンの葉っぱのこと。
ちょっとこれを見てください。


小さい方が元々の葉っぱで、大きい方が2年ぐらい前から出現し出した葉っぱ。
このキンカン、寒い季節の前に鉢ごと部屋の中に置くようにしてきたんだけど、2年前に一階から移動した2階の寝室に置き始めてからこの現象が始まった。
だからもしかしたら、わたしの息になんか妙なものが混じってて、それでいきなり全く別の大きさになったのかな?などと想像している。
二酸化炭素が人の3倍多いとか😅
こういう現象はよくあるんだろうか…と調べたりしたんだけど、まだ答は見つからない。

6月の中旬を超えると生徒たちの学校の夏休みが始まる。
去年はパンデミックの真っ只中だったから、大人も子どもも家の中にこもっていて、だから夏だというのに普段と全く変わらない毎日が続いた。
キャンプも無い、旅行も無い、帰省も無い、もちろん学校も無い。
無い無いづくしの夏に、ピアノのレッスンだけが粛々と続けられた。
いつもだと、毎年夏になると約3分の2の生徒が休む。
両親のお国に帰省したり、お泊まりキャンプに参加したりで、1ヶ月から2ヶ月の休みを取るので、生徒の数はガクッと減る。
だから経済的にはかなり厳しくなるのだけど、その分体はすごく楽になる。
そんな夏を20回も過ごしてきたのに、去年突然夏が夏で無くなり、そして今年また戻ってきた。
だからもう人だけでなく町中が、去年に失った分を取り戻そうと、みんなすごく弾けている。
できるなら、わたしも1ヶ月ほど日本に帰省したいんだけど、オリンピック騒動の真っ只中に居合わせる勇気が出ない。
オリンピックが中止にならないと、もしかしたら今年中は帰省できなくなってしまうかもしれない。
どうしたら止めさせられるんだろう…。
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2 コメント

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Unknown (正子)
2021-06-25 08:23:43
野菜に雑草、元気だね。土のない我が家は殺風景です。実家の家庭菜園は妹が頑張ってますよ。本日は収穫に参りました😅
オリンピック始まっちゃう、選手には申し訳ないけど、いらないよ。オリンピックやるのに学校行事は中止や延期ばっかり。近所の公園の遠足もなしって、よくわかんない。やだやだ。
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正子ちゃんへ (まうみ)
2021-06-25 12:23:02
野菜は大きくなってくるともう勢いがすごくて、だから食べてくれる人が多いほど助かります。
うちはご近所さんにいつでも採って食べてや〜とお願いしてるんやけど…。
範子ちゃん、これからはお父さんの分もやらんとあかんから大変やろけど、お父さんがきっと一緒にいてくれてはるやろから、気持ちが落ち着くかもしれんね。

オリンピックはもう絶対にやったらあかんねんな。
もうこればっかりは譲れんわ〜!
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